【携帯】市場、成長の曲がり角 顧客奪い合いの時代へ [4/28]

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1依頼458@ロボ-7c7c(初代biz+ 支局長)φφφφ ★
NTTドコモが28日発表した平成18年3月期連結決算は、本業のもうけを示す
営業利益が前期比6.2%増の8326億円と2期ぶりの営業増益となった。KDDIも
携帯電話のauが好調に推移し、売上高、営業利益ともに過去最高を更新した。
しかし、今期についてドコモが営業減益を、KDDIも携帯電話で横ばいの見通しを
示すなど先行きは厳しく、成長の曲がり角を迎えている。

「携帯電話加入者の解約率が改善し、営業利益は予想を上回った」。この日の
記者会見でドコモの中村維夫社長は好業績を強調したが、表情はさえなかった。
売上高は前期比1.6%減の4兆7659億円と2期連続で減収、最終利益も18.3%減の
6105億円と4期ぶりの減益を強いられたからだ。

携帯電話の加入者数は3月末に9000万件を突破し、普及率が8割に届く勢いを
見せるほか、17年度の純増数は約480万件と5年前の半分の水準に低迷している
影響が大きい。加入者数は「伸びても1億件台」(ドコモ幹部)とされ、限られた
市場での顧客の奪い合いが始まりつつある。

┏┫ ̄皿 ̄┣┓<続きは>>2-で。
http://www.sankei.co.jp/news/060428/kei144.htm
2名刺は切らしておりまして@ロボ-7c7c(初代biz+ 支局長)φφφφ ★:2006/04/29(土) 10:44:39 ID:???
┏┫ ̄皿 ̄┣┓<>>1の続きです

追い打ちをかけるのが新規参入事業者だ。イー・アクセスとアイピーモバイルの2社が
今秋から参入し、高速データ通信で新規獲得を目指す。ソフトバンクは国内携帯
電話3位のボーダフォンを買収。傘下のヤフーが保有する豊富なコンテンツを活用して、
既存事業者に勝負を挑む考えだ。まだ具体策は見えないが、ドコモ幹部は「何をしてくるか
先行きが読めない」と警戒感を強める。

番号を変えなくても携帯電話会社を変更できる番号ポータビリティがスタートする余波も
見逃せない。当初、ドコモとauに比べて競争力が劣るボーダフォンが「草刈り場」と
みられたが、孫正義社長率いるソフトバンクが指揮を握ることで業界構図は一変。
三つどもえによる競争激化の様相が強まっている。

ドコモは、16年3月期に初めて売上高が5兆円を突破し、営業利益も1兆円台を3期連続で
達成。強力なブランド力と急速な市場拡大を背景に3年の設立以来、約15年で日本を
代表するトップ企業に躍り出た。しかし、市場の頭打ち、新規参入、番号ポータビリティという
「三重苦」(関係者)を抱え、クレジット事業といった本業以外に収益源を見いだそうと
している。さらなる成長のきっかけをつかめないまま、新たなステージに突入しそうだ。
3名刺は切らしておりまして:2006/04/29(土) 11:02:22 ID:OD7baDqr
3
4名刺は切らしておりまして:2006/04/29(土) 11:10:41 ID:n78h+bvI
KDDI氏ね
5名刺は切らしておりまして:2006/04/29(土) 12:07:32 ID:1qlowfyW
ドコモならびにNTTは自民党以上の日本の癌
6名刺は切らしておりまして:2006/04/29(土) 12:34:24 ID:UT7s89CR
市場が私の処女を奪い合う時代が来たようだ
7名刺は切らしておりまして
せいぜい競争して我々消費者に利益をもたらすがいい