【ネットワーク/証券】ストレージのアドテックスが経営破たん [06/04/13]

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1明鏡止水φ ★
 ストレージ関連事業を展開していたヘラクレス上場企業・アドテックスが民事再生法
の適用を申し立てた。負債額は約150億円。

 帝国データバンクによると、大証ヘラクレス上場でストレージ関連事業を展開していた
アドテックスが4月13日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、経営破たんした。
負債額は2月末時点で約149億5100万円。今年に入っての上場企業の倒産は初。

 同社は1993年、日本アイ・ビー・エムの生産技術部門が独立して設立。1995年ごろから
ストレージ事業に参入し、2001年にナスダックジャパンに上場。2003年12月期には
約132億円の売り上げがあった。

 だか2004年12月期には最終赤字に転落。2005年10月に予定していた約49億円の第三者
割当増資が白紙になった上、平成電電らが出資したジャパンワイヤレス向け事業で
約50億円の売り上げを見込んでいたが、平成電電の経営破たんで頓挫。今年に入って
新たな出資者からファイナンスの道筋を付けたが、3月に予定していた2回目の資金調達が
できず、信用不安が拡大していた。

 大証は同年12月28日、同社株式を監理ポストに割り当てていた。1月31日に年初来高値
2万1650円を付けた後は下落し、4月13日は前日比50円安の3130円だった。


▽News Source IT media 2006年04月13日 20時38分 更新
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0604/13/news096.html
▽Press Release
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=128557&lindID=4
▽アドテックス 株価 [適時開示速報]
http://company.nikkei.co.jp/index.cfm?scode=6739
http://smartchart.nikkei.co.jp/smartchart.cfr?scode=6739.7
2名刺は切らしておりまして:2006/04/13(木) 22:47:02 ID:wEDUspqv
あらまあニダ
3名刺は切らしておりまして:2006/04/13(木) 22:51:31 ID:P2McGMaw
ここのRAIDけっこう納めたのになぁ・・残念
4名刺は切らしておりまして:2006/04/13(木) 22:54:03 ID:ueN5O0c5
http://www.adtx.com/jp/
表向きは平静を装ってますがIR News見ると…
5名刺は切らしておりまして:2006/04/13(木) 23:09:32 ID:GKu1qI4h
中堅どころは何処も厳しくなるのかな
6名刺は切らしておりまして:2006/04/14(金) 00:28:23 ID:l2kKdXj7
安くて性能もよかったが、あんなにやたらめったら壊れたり相性問題が発生したんじゃなぁ。
7名刺は切らしておりまして:2006/04/14(金) 02:07:46 ID:fQbD2ptQ
日本製品なのでかんばってほしい。IBM以外の日本メーカで買い取って。
ArrayMasStor
8名刺は切らしておりまして:2006/04/14(金) 02:13:34 ID:b/U2u4e2
やっと逝ったか
こんな財務の会社でも毎月給料もらえるサラリーマンは気楽でいいですな
9名刺は切らしておりまして:2006/04/14(金) 02:13:59 ID:WHM0TXfW
10名刺は切らしておりまして:2006/04/14(金) 02:44:07 ID:nBvb8GP0
ADTECかとオモタ
11名刺は切らしておりまして:2006/04/15(土) 17:12:00 ID:l1+hkRu0
なんで伸びないの?
12名刺は切らしておりまして:2006/04/15(土) 17:34:29 ID:GAL/gO9B
アホルダーご愁傷様
13名刺は切らしておりまして:2006/04/15(土) 17:42:49 ID:qwxBx2aw BE:643119168-
>>11
織り込み済みだからじゃね?
14名刺は切らしておりまして
723 :山師さん@トレード中 :2006/04/11(火) 22:59:35 ID:oX0Sl0FK
にほんの しょうけんしじょうは、かぶだかで おおにぎわいです。
こうけっさんで あがる かぶ、IPOで こうとうする かぶ、
その かぶに、どっと とうしかが おしよせて、しょうけんしじょうは こみあっています。

その にぎやかな しじょうから、すこし はなれた じゅかいに、一つの 石の おはかが あります。
気の つく ひとは あまり ありませんが、しょうけんしじょうで しんだ かいしゃを おまつりした おはかです。

ある日、しょうけんしじょうのひとが、その おはかを にがにがしく にらみつけながら、
わたくしに、かなしい かいしゃの おはなしを きかせて くれました。

いま、へらくれすには アドテックスが います。
そのころ、アドテックスは、しゃさいを はっこうしていました。
しゃさいの しょうかんきげんが だんだん せまってきて、
ぞうしで、しきんちょうたつを、することに なりました。
でも、りずでーるは やくたたずだったので、
あたらしい ちょうたつさきを、ぶいえるあいに みつけてもらうことにしました。

けれども、アドテックスは もう がたがた だったので、
ぶいえるあいとも、けんかわかれしてしまいました。
いままで かいしゃを、じぶんの こどものように かわいがってきた、けいえいじんの なかのひとは、
「ああ、どうしよう、どうしよう」と、
かいしゃの なかを いったり きたり して、うろうろするばかりでした。
しきんちょうたつも、けっさんはっぴょうも できず、まいにち、かぶかが さがる日が つづきました。
どの しゃいんも、じぶんの せきに すわったまま、
「なりうりを やめろ」
「でんわを やめてくれ、やめてくれえ」と、
こころの なかで さけびました。

ついに アドテックスは、しにました。
「アドテックスが しんだあ。アドテックスが しんだあ」
凍死家の ひとが さけびながら、しょうけんがいしゃに とびこんできました。
げんこつでつくえをたたいて、なきふしました。

その 凍死家の ひとも いまは じゅかいの つちのしたに、しずかに ねむっているのです。