【ネットワーク】総務省CATV研究会,J:COM森泉社長がインフラただ乗り論にも言及 [06/03/30]
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明鏡止水φ ★:
2 :
明鏡止水φ ★:2006/03/31(金) 07:20:49 ID:???
また,USENの無料動画配信ポータル「GyaO」との競合について,研究会の構成員から質問された
森泉社長は,「広告収入だけでビジネスを成り立たせるのは難しい。ネットワークの容量も使う。
今は“ただ”で高速道路を走っているようなもので,いずれは(インフラ提供側が)容量を増やす
必要が出てくる。そのコスト負担の話になってくるだろう」と回答。自社でインフラを保有する
CATV事業者の立場から“インフラただ乗り論”に言及した。
KDDIは,電気通信役務利用放送法に基づくIPマルチキャスト方式の放送を展開する事業者として
ヒアリングに臨んだ。FTTHを利用する「光プラス TV」の提供状況などを説明。現在,光プラス
全体の加入数は約18万であることなどを明かした。ちなみに直収電話「メタルプラス」の加入数は
約170万人とした。
KDDIは光プラスとは別に,他のCATV事業者向けにKDDI独自のIP網をバックボーンに使った
固定電話サービス「ケーブルプラス 電話」を提供中。今後,他のCATV事業者から,VOD(ビデオ・
オン・デマンド)など双方向処理が必要なサービスの要望が出れば,「ケーブルプラス 電話」同様,
同社のIP網を使って協業できるとした。
同社の「光プラス TV」は,既存のCATV事業者の競合サービスでもある。KDDIの森田本部長は,
この点を踏まえながら「アクセス回線の光ファイバはNTTから借り受けている。アクセス系のネット
ワークをいかに連携して作っていけるかが課題」とし,今後も他のCATV事業者と協力していく
スタンスを強調した。
J:COM,KDDIとは異なり,地方のCATV事業者の立場として出席したのが全国有線テレビ協議会長の
山口・西会津町長。有線テレビ協議会の会員は現在92会員。山口会長は,92会員中ディジタル化可能
な伝送路を保有するのは47会員と少ないことを挙げ,国などによる支援が望まれていると説明した。
次回の同研究会は4月24日に開催される予定。技術面からの課題のヒアリングや,海外のCATV
事業者動向などが報告される。
(大谷 晃司=日経コミュニケーション)
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名刺は切らしておりまして:2006/03/31(金) 07:25:07 ID:GcUmCCxs
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名刺は切らしておりまして:2006/03/31(金) 07:27:13 ID:Q5uhlKk3
JCOMさえいなければタイタスの安価で小回りのきいたサービス受けつづけることできたのになぁ
プロバイダ=コンテンツただ乗り業者
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名刺は切らしておりまして:2006/03/31(金) 07:30:19 ID:Q5uhlKk3
1年に一回点検くる点だけは、こまめだなと思っていたんだけど
あれ営業だったんだよな
総務省の通達でたら、すぐ点検こなくなった
不安になって電話したら
「うちの機材は故障しません」
おい、おまえ、1年に一回点検しないと不具合が起きますっていってただろうが!
7 :
名刺は切らしておりまして:2006/03/31(金) 07:34:17 ID:MZgOqY9E
へ〜森泉ってモデルだけじゃなく社長もやってたんだー。
埼玉でとんでもないこと書いて宣伝してたくせに・・・
何言ってんだか。