【経営再建】三洋電機創業家所有の米「ヘイ・アダムス・ホテル」、1億ドルで売却へ [06/03/07]

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1明鏡止水φ ★
 経営再建中の三洋電機の創業家である井植家の資産管理会社が、保有していた米ワシントンの
最高級ホテルを売却することが7日、分かった。売却額は約1億ドル(116億円)。同ホテルは
井植敏最高顧問が社長時代の1989年に現地の不動産業者から買収した。今年2月に井植氏が三洋の
経営から退いたのを機に、資産処分に動いたとみられる。

 売却するのは1928年に開業した老舗の「ヘイ・アダムス・ホテル」。ホワイトハウスの向かいに
建つルネサンス様式の建物で、客室数は145室。井植家の資産管理会社が不動産を管理・運営する
B・F・サウル(メリーランド州)に売却する。売却したのは塩屋土地(兵庫県神戸市)とみられる。


▽News Source NIKKEI NET 2006年3月7日16時14分
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20060307AT1D0700607032006.html
▽三洋電機
http://www.sanyo.co.jp/
2名刺は切らしておりまして:2006/03/07(火) 23:05:52 ID:1g1Wee7M
ヘイ
3名刺は切らしておりまして:2006/03/07(火) 23:05:59 ID:cxDWQiaG
2げっと
4名刺は切らしておりまして:2006/03/07(火) 23:08:59 ID:jq01a1+k
  _,,_ パーン
( ゚Д゚)
  ⊂彡☆))Д´) >>2
5名刺は切らしておりまして:2006/03/07(火) 23:11:38 ID:1g1Wee7M
>>4
なんでやねん
6名刺は切らしておりまして:2006/03/07(火) 23:17:18 ID:jq01a1+k
  _,,_ パーン
( ゚Д゚)
  ⊂彡☆))Д´) >>5
7O&O:2006/03/07(火) 23:25:54 ID:udg9iyCk
資産売却 もしもの時のために
8名刺は切らしておりまして:2006/03/07(火) 23:28:13 ID:MN8J+RUG
  _,,_ パーン
( ゚Д゚)
  ⊂彡☆))Д´) >>7
9名刺は切らしておりまして:2006/03/07(火) 23:34:48 ID:Xa+g1YWW
ホイ・マイケル・ホテル
10名刺は切らしておりまして:2006/03/07(火) 23:36:33 ID:qyjOsyeJ
塩屋土地の動きが活発化してきたな
11名刺は切らしておりまして:2006/03/07(火) 23:36:44 ID:D/eSS849
節税対策に乗り出したか?タックスヘブンに迂回だな
12名刺は切らしておりまして:2006/03/08(水) 00:05:26 ID:xmBsvvZY
塩屋土地って、ジェームス山にある三洋の研修所かなんかの建物と関係あんの?
13名刺は切らしておりまして:2006/03/08(水) 00:05:29 ID:9mUICEs0
hei!!! アダムス
14名刺は切らしておりまして:2006/03/08(水) 03:12:35 ID:LkAK0TP5
松下興産解体とおなじようなものか・・・
15名刺は切らしておりまして:2006/03/08(水) 05:17:28 ID:J7hg+isl
何だかんだ言っても私物化してたわけか。
16名刺は切らしておりまして
>>12
●注視される「塩屋土地」
井植一族がどれほど深く三洋電機のモラルを腐敗させているか、それは「塩屋土地」という
会社からも伺える。同社は三洋電機株主の10位(約1.1%保有)に顔を出す会社で、井植家
の資産管理会社だ。塩屋というのは神戸市垂水区にある場所で、その高台に創業者・歳男
は晩年、居を構えていた。塩屋土地は不動産賃貸や管理を主な事業にしており、年商は約
27億円程度に上る模様。関連会社には創業者の出身地・淡路島に本社を置くユーアール
エー(レストラン経営等)やアイジー興産(自動車教習所)、淡路開発興業(ホテル経営)等
がある。同社の役員陣、取締役欄を見ると井植一族がズラリ。敏氏の弟である貞雄氏が社
長を務め、敏氏、敏雅氏親子が取締役に名を連ねるほか、井植章夫氏(甥)、井植登氏(甥)、
井植貴之氏(甥)、井植マサ子氏(妻)、井植敏彰氏(次男)、中井登紀子氏(姉)といった具合
で、井植一族の「家系図」さながらの会社である。塩屋土地が単なる一族の資産管理会社で
あれば、とくに問題はないだろう。しかし、同社は土地を貸したり、不動産を売買したり、三洋
電機と商売≠している。三洋電機が経営危機に陥って以降、「一族に対する不明朗な
取引が取り沙汰され出してる」(業界関係者)というから穏やかではない。何のことはない、
「世界のサンヨー」を謳いながら、体質は中小企業と同じ。『三洋電機は一族の所有物』と敏氏
らは考えていたのではないか。塩屋土地と三洋電機の間のビジネスを精査すべきだ。
[月刊リベラルタイム 1月号 より一部抜粋]