【飲料・化学】ペットボトル 個性の時代〜取っ手付き 容器にくぼみなど使いやすさ追求[06.03.02]

　清涼飲料の中身もさることながら、容器にこだわる動きが広がってきた。
取っ手をつけたり指をかけるくぼみを設けたりして「持ちやすさ」や「使いやすさ」を追求したペットボトルが相次いで登場。
環境に配慮するため容器の軽量化を目指しているメーカーもあり、今後もボトルの進化が続きそうだ。

　取っ手をつけた二リットル入りペットボトルを導入したのは、緑茶飲料最大手の伊藤園。
「高齢化社会を迎え、重さゆえの持ちにくさを解消したい」として昨年六月、主力製品「お〜いお茶」に採用し、
コンビニエンスストア限定で売り出した。

　注ぎ口の直径を従来より一センチ広げ注ぎやすくする工夫も実施。
コンビニでの売れ行きは前年同月比で二−三割増が続いているといい、使いやすさが消費者に評価されたようだ。

　誰でも使いやすいように配慮した「ユニバーサルデザイン」を積極的に推進しているサントリーは、
胴体部分に親指がすっぽり収まるへこみを設けた「ゆびスポットボトル」を、二月末から二リットル入りの全製品に順次導入している。
昨年三月に「天然水」で採用したところ、「他の製品にも使ってほしい」という要望が相次いだため、導入を決めたという。

　メーカーが新しい容器の開発に力を入れる背景には、消費者意識の高まりで
「中身の良さだけでは売れない時代に突入しつつある」（業界関係者）との危機感がある。
店頭では価格競争が激化しており、容器でも付加価値を高めることで価格下落を避けたいというメーカー側の思惑も働いているようだ。

　環境への配慮を前面に打ち出したのは、キリンビバレッジ。
二リットルボトルの重さを一本あたり約二十グラム軽減した国内最軽量の「ペコロジーボトル」を「生茶」などに導入。
昨年一年間でボトル原材料約三千四百トンの削減につながったという。

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060302-00000016-san-bus_all

誰もボトルで飲み物選ばんだろ。

石油がいつまでもあると思うなよ

ということで終了

ところで、韓国くん
　
例の竹島の返還の件だが、期日はとっくに過ぎてるよな
　

ガラスほどの厚みのペットボトル作って回収してまた使えば？

爽健美茶のボトルがエロい件について。

くびれくびれ！

バカみたい

伊藤園の取っ手つきは意外と使いにくかったね。
重心の取り方に難がありかと。

ＤＴのハマタは、いつもプラスチックの事をプラチックと言う。

電通の鉄則であったよな。「売れなくなったら容器を変えろ」とかなんとかそういう奴

オナグッズとして再利用できるようにすれば
確実に売れる！

使い勝手以前に伊藤園のは潰せなかったので２度と買う予定なし。
ラベルもシールだったし・・・
もう少し考えてくれ。

関係ないけど、サントリーのウーロン茶５００のボトルも潰し難い・・・

切り取り線あるくせに切り取り線以外から切れることが多い。

南アルプス天然水はくぼみがウザイ

潰しやすいといえば、キリンのアルカリイオン水だな