【自動車】仏PSA、ディーゼル・ハイブリッド車を2010年から量産[060131]

　仏プジョーシトロエングループ（ＰＳＡ）は31日、2010年にディーゼルエンジンと電気モーターを組み合わせた
「ディーゼル・ハイブリッド車」の量産を始めると発表した。小型の「プジョー307」と「シトロエンＣ4」の2車種で
「生産規模は年数万台」（フォルツ会長）。試作車も公開した。
　価格は既存のディーゼル車を1500―2000ユーロ（約21万3000―28万4000円）上回る程度に抑える。
フォルツ会長は「コスト引き下げが重要な課題」としており、仏国立研究機関や部品メーカーと共同で開発を進める。
原油価格の上昇や地球温暖化に対する意識の高まりを受け、小型ハイブリッド車の需要は増大するとみている。

http://car.nikkei.co.jp/news/main/index.cfm?i=2006013109956c0

関連：Peugeot 307 & Citroen C4 Hybird-Diesel Concepts(画像あり)
http://carscoop.blogspot.com/2006/01/peugeot-307-citroen-c4-hybird-diesel.html


依頼
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1134314674/877

昔１０００ＣＣデーゼルっていう画期的なエンジン作ったダメハツはどうした？
技術力あるんだからがんがれ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！
　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ　　　　　　　
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　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／| 　　　　　　彼女に調べてくれと頼まれて、彼女の前で　ググッ　てみたら
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　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　　　　おれも何がおこったのかわからなかった…
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　　　　頭がどうにかなりそうだった…
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　-―一ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　　グラビア　とか アダルトビデオ　とか
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　 　　もっと恐ろしい破局寸前の無言時間を味わったぜ・・・

>>1
とうとう大本命が出てきたな
最強の組み合わせじゃん

＞＞２昔乗っていた。

トヨタもこれで終わりだな

>>2
来年あたり、2気筒2ストローク1000ccターボディーゼルで
復活するそうだ。2リットル級のトルク。

>>6
３年位前にはすでにトヨタも試作車完成させてただろ？
たしか次期ヴィッツだとかどうとかベストカーに書いてあったが。
環境技術を全部集めて試作して、衝突実験を何回も繰り返していることもニュースになってた。

PSAが量産しようと、ほとんどの関連特許はトヨタが抑えているから問題ない。
トヨタは現在生産供給が追付かない状況に在るし、新しいハイブリッドカーを量産できない状況に在るのでは。

つーかアイゴーのこともあるし、PSAにトヨタ車を造らせる可能性もある。

>>6
トラックで既にディーゼルハイブリッドを販売してる罠
ttp://toyota.jp/Showroom/All_toyota_lineup/dyna/menu/diesel_hybrid.html

あと、47km/Lのディーゼル車も開発してる
ttp://www.auto-g.jp/news/200202/22/newcar01/

2010年からだからなあ。
トヨタが次のアベンシスあたりで先にディーゼルハイブリッド出しちゃうかも。

>>3
「てめーはトヨタを怒らせた！これが敗因だ」

早くも下がりすぎage

でもPSAってチェコかどっかに合弁で会社つくってたりしてたよね。
者シー教養の車もだしてたし。豊田はあいごーだったっけ？ｗ

トヨタ　AYGO
シトロエン　C1
プジョー　107

これがシャシー共通だと思った。

シトロエンC6にハイブリッドエンジンが載ったら、
まさしく現代のDSになるのにな。

プリウスの空力ボディもDS辺りがモチーフだろう。

>>6
トヨタは他の会社のハイブリ進出を心から願ってるんだよｗ
トヨタがぼろ勝ちして、他が進出放棄→ハイブリ叩き開始
ってのが一番怖かったからな。
みなさん進出してくれて、ハイブリ市場も拡大しそうです。

目標はハイブリシェア５〜４割。
（４〜５割、ではないぞ）

アイゴー

２０１０って、わろた

今から開発するんかい

>>18
何でそこまで時間がかかるのか激しく謎だな。
コストを相当下げるとかしたいんだろうか？

トヨタの特許網をかいくぐり、
できた試作品を実験し、
組み立ての専用ラインをつくり、
ハイブリッド市場がスケールメリット享受できるほど大きくなったら、

量産開始？？

結局トヨタに市場開拓任せてるんじゃん。
なさけねーな。

説明の動画2本 (英語)
http://www.psa-peugeot-citroen.com/medias/videos/player_hybride_en.html

>>19
実現できなくてもその頃にはみんな忘れてるから。
要するに自信がないんだろう。

>>22
インドのマヒンドラですらディーゼルハイブリッドのプロトタイプを
作って2年後の市販化を目指しているわけだが。いくら何でもPSAの
技術力がマヒンドラ以下ということはないだろう。

日本以外のメーカーはコンセプトモデルだけはたくさん出すが、それらは一向に市販されない。

>>24
フォードは市販済、GMも2007年から(だっけ？)導入

トヨタもディーゼルハイブリッドの燃費優位性を認めている。
しかし、国内では商用車のDPF詰まりトラブルが多発しているようだし、まだまだクリーンとは言えないんじゃないかな。
排気口にダイソンの掃除機でもくっつけるといいかも。

外国には無理だな！！！！！！！！
トヨタさまから教えてもらえよ

てか、製造設備とかの問題じゃないの？
トヨタもいきなり増産とかできないみたいだし。

もう遅くね？２０１０年には次世代のハイブリッド車が発売されてるような気がする
勿論豊田から

>>25
フォードのはトヨタのシステムじゃなかったっけ？

欧州での使われ方ではプリウスの燃費がまったく伸びない件について。

>>30
フォードはアイシンのパワトレ、
電池パックは三洋を使っている。モータは日立だったかな？
トヨタのシステムとは違うものだね。
GMのSUVは2007年。GMのダイムラークライスラー共同のもそのくらい。

プジョーのシステムはどこにつくらせているんだろう。
リカルド（英）と組んでハイブリッドの研究開発を始めるって記事を3年位前に読んだような気がするが。
確かプジョーの電気自動車３０６EVはリカルド丸投げ状態だった。
フランスだから電池はSAFTになるのかな。

>>30
フォードは、システムを自社開発？したが、どうしても避けられない特許をトヨタが持っていたからライセンスを受けただけ。

PSA、パートナー募集中だってさ。日本企業も名乗りを上げるがよろし。
http://www.channel4.com/4car/news/news-story.jsp?news_id=13884

【試乗レポート】2006年夏発売のGMハイブリッド車、燃料カットなどで燃費を約20％向上

General Motors社（GM）はデトロイトショーで発表したハイブリッド車
「Saturn Vue Green Line Hybrid」は、2006年夏に米国とカナダで
2万3000ドル（1ドル118円換算で約271万円、米国での価格）以下で
発売する予定だ。このハイブリッド車に会場近くでいち早く試乗で
きたので、そのレポートをお届けしよう。

　搭載するシステムは、新開発の「Belt Alternator Starter（BAS）
ハイブリッド」と呼ぶマイルドハイブリッドシステムに近いもの。
BASハイブリッドでは、ベルト駆動されるジェネレータがスタータ
およびモータとして働く。GMは「Chevrolet Silverado」「GMC
Sierra」といったピックアップトラックに積まれている「ライト
ハイブリッド」と、2005年にDaimlerChrysler社と共同開発すると
発表した2モータを搭載する「2モードハイブリッド」、そして
このBASハイブリッドの3種類を用途に応じて使い分けていく方針だ。

BASハイブリッドの特徴は、システム価格が約2000ドルと低コストで
あることと、シンプルなシステムでありながら燃費の改善効果が高い
ことだ。燃費は市街地走行でベースモデルの9.4km/L（22mpg）より
23％向上し、約11.5km/L（27mpg）。高速走行でも約11.5km/L（
27mpg）から約13.6 km/L（32mpg）と19％向上した。

　システム価格を抑えるため、あらゆる点で低コスト化の工夫が
行なわれた。例えば、ハイブリッドシステム用の特別な電子制御
ユニットは持たず、従来のガソリンエンジン車と同じユニットの
ソフトを書き換えることで対応している。また、専用のモータを
用意せず、駆動と発電の両方を兼ねるモータ兼ジェネレータを使用する。

モータ兼ジェネレータは日立製作所製で、モータ出力は4kW以上、
スペアタイヤの収納スペースの上に36VのNi-MH（ニッケル水素）
2次電池を搭載する。エンジンも改良を受けており、従来の
Saturn Vueに積まれた2.2Lユニットから、可変バルブタイ
ミング機構付きの2.4Lユニットへと変更され、最高出力127kW
（170bhp）/6600rpm、最大トルク220N･m/4400rpmへと向上した。
加速性能はハイブリッド化と併せて、スタートから96km/hまで
の加速を1秒ほど短縮できた。

実際に乗ってわかったのは、アクセルを離すとすぐに燃料カットを
行ってエネルギを回生するうえ、アイドリングストップで燃料を
節約していることだ。停車時は、必ずエンジンが停止してタコメータ
の針が「AUTO OFF」の文字を指す。ブレーキペダルから足を離すと、
すぐにエンジンが回転を始めるが、クリープで進み出すあたりまでは
モータによる力で走行しエンジンには燃料を供給していない。

　インストルメントパネルの右下にある「Charge/Assist」と書かれた
メータを観察すると、定速巡航や緩加速の場合はガソリンエンジンから
の出力が主役になることが分かる。トヨタ自動車の「プリウス」のよう
にモータとエンジンを瞬時に切り替えたり、ホンダ「シビックハイブリ
ッド」のようにモータが頻繁にアシストするのとは違って、発進や追い
越し時など急加速をするときのみ、モータがトルクを補助しているよ
うだ。

　GMはBASハイブリッドを積む初の市販車Saturn Vue Green Line
Hybridに続き、2008年には同システムを使ったセダンを導入する
予定だ。

2万3000ドルというのは割に安いな。