2005年の新設住宅着工4％増・3年連続で前年上回る[06/01/31]

　国土交通省が31日発表した2005年の新設住宅着工戸数は前年比4.0％増の123万
6122戸だった。前年水準を上回るのは3年連続。景気回復を映して貸家と分譲住宅が
増えた。特に分譲マンションの着工戸数は1990年に次ぐ過去2番目の高水準だった。

　種類別にみると、持ち家は4.5％減の約35万3000戸、貸家は8.4％増の50万4000戸、
分譲住宅は6.8％増の36万9000戸だった。分譲マンションは2年連続で前年を上回り、
12.4％増の22万9000戸だった。地域別の総戸数は3大都市圏に加え、その他地域も
増加。なかでも中部圏が8.9％増と伸びが大きかった。

　同時に発表した05年12月の新設住宅着工戸数は前年同月比0.9％減の9万7932戸
だった。3カ月ぶりの減少。分譲住宅が8カ月ぶりのマイナスとなる3.1％減に転じたの
が影響した。季節調整済みの年率換算値は117万戸だった。

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060131AT1F3101G31012006.html

んで、耐震強度は大丈夫？偽装されてない？

またバブルか。。。