【航空】三菱重工業が世界最大級の加圧・加熱炉を搬入　「787」の主翼に使用　[01/18]

三菱重工業は18日、米ボーイング社から受注した次世代中型旅客機「787」の主翼を造る
世界最大級の加圧・加熱炉を、主翼組立工場がある
三菱重工名古屋航空宇宙システム製作所（名古屋市）に搬入した、と発表した。

炉は直径約8メートル、長さ約40メートルの円筒形で、重さ約700トン。
長さが約30メートルある旅客機の片翼がすっぽり入り、高温、高圧で固めて翼を成形する。
炉は同社広島製作所（広島市）で製造。
船で名古屋港に運び、18日、港に隣接する組立工場近くに陸揚げされた。

787では、旅客機で初めて軽量な炭素繊維複合材が主翼に採用される。
三菱重工は現在生産ラインの整備を進めており、炉の搬入もこの一環。
第1号機向けの主翼は2007年前半に完成する。

http://www.sankei.co.jp/news/060118/kei072.htm

三菱重工業
http://www.mhi.co.jp/
プレスリリース
http://www.mhi-ir.jp/news/sec1/200601184425.html
http://www.mhi-ir.jp/news/sec1/images/060118_b.jpg

絶対、ここに転落して死ぬやつが出るな。

>>2
想像しただけでｺﾜｽｗｗｗ

確かﾎﾞｰｲﾝｸﾞ747はﾕﾀﾞﾔ人が設計したんだよな
頭良いよなあ

http://www2g.biglobe.ne.jp/~aviation/787050512.html

いくら日本が部品を作ってもデカイ下請けに過ぎないこの現実

とうとうジェット機の主翼もカーボン一枚板になるのか・・・。
技術の進歩は恐ろしいな。

高い船舶運賃・経費払って組立工場（米国？）に運んでも、商売が成立
する飛行機ってぼったくり商売だね。

そのまま広島製作所で使えばいいのに。

おかしいなあ
搬入したのは山九であって、三菱ではないぞ

これで国産旅客機の主翼も作ると。

正直言ってな、官僚の意味不明な記事だと思う

やっぱ70万円ぐらいするんだろうなぁ

カーボン素材を主翼に使うのは危険だと思う、
主翼はエンジンの出力を支え強い気圧の変化に耐え着陸のショックに耐え
地上にあるときはその重さを支えなければならない、
既存の金属製であれば金属疲労はゆっくりと進み長年のデーターも有る
しかし炭素繊維はあるとき突然割れてしまう恐れがある、
しかも金属との相性が悪く補強に金属を使う事が出来ない、
仮に金属と接した面が有るとイオン化が進み素材が変化して強度が保てない
ジェットでありながらジェット燃料が付着する事も避けなければならない

既にこれだけの経済効果を狙っているならこの飛行機が旅客機として飛ぶのは
間違いないだろう、
そして事故が起きても炭素繊維が原因だった事はもみ消しされてしまうか三菱に
責任を押し付けて来る事だろう、
現アルミニュームの素材の研究は航空機有っての進化だったに違いない
量産が減れば高価な物質になり航空機の炭素化が一気に進むかも知れない、
恐ろしい事にならない事を祈る

これだったらさ、風力発電のプロペラの方がでかくないか？

また国産旅客機に向けての設備が整ったな

>>14
現にエアバスがカーボンの垂直尾翼が折れて墜落してるしな。

>>16
小型機もまともに作れない三菱には到底不可能。

＞小型機もまともに作れない三菱には到底不可能。

なわきゃーない

とすると、部品が欠けたらば、主翼を再生成するってことになるん?

>20
新型機開発不可能で中止ｗ
アメリカでは三菱小型機は人殺し機と言われているが？ｗ

ぬるぽ

>>21
＞アメリカでは三菱小型機は人殺し機と言われているが？ｗ

ソースは

>>21
へー三菱のどの機種？
教えてよ、その人殺し機とやらを。

飛行機の翼に反物質反応炉か縮退炉みたいな
「炉」がついてるのかと思ったよ

実は
今のところカーボン素材の研究は日本が世界で一番進んでいるそうだ、
これは古くは日本政府の研究所が関わっていた事が大きいのかも知れない
しかし、これは図られた研究だったのではないだろうか？
結果が出ないと尻を叩かれる日進月歩の研究員は大きな成果を上げる事が出来た
この研究結果はリスクの高い他国の飛行機に採用される
問題が起きた時は日本が日の丸を掛けて保障してくれだろうと思われてはいない
だろうか、

莫大な費用を掛けていくつもの問題をクリアして技術が成熟して最後には
「生産は中国で」なんて言う事にはならないようにしてもらいたいものだ、
それでも老国ニッポンとなる前に最後の花を咲かせる必要があるのか

>>26
チョンか？

>>26　は掲示板に書き込む前に、日本語の書き方を勉強するように。

ええかげんなんでも三菱ってのは止めにしろ
ちゃんと自由競争しろ
腐敗がすすんでとんでもない事故に

>>26
ていうか、三菱F-2が世界初の実用複合材主翼機だろ。

激しい機動を行う戦闘機で問題ないなら、旅客機も大丈夫って思われて居るんだろ。

>>29
ボーイングとエアバスが競争してる
下請けの三菱が何しようと大丈夫w

ま、大型機はボーイングとエアバス
中型機は、日本企業が占めることになるんでしょうな。
カナダだブラジルの企業はお先真っ暗かと。

セントレアから専用機で運ぶ翼だな、工場から専用船で空港まで
運ぶ、航空機産業は、昔も今も名古屋で決まり。

>>22
かまって欲しいなら、かまって欲しいとはっきり言うように

加圧大佐乙

>>21
まさか零戦のことを指して言っているんじゃないだろうな。

少なくともMU-2はアメリカでそれなりに評価されているようだが。
http://www.mhi.co.jp/nasw/topics/topics_0510_01.html
http://www.mhi.co.jp/nasw/topics/topics_0310_03.html

MU-300も隠れた名機といえると思う。

>>21
早く教えろよｗｗｗ

これだけデカイ炉なら、小型機だったら
主翼と胴体を含めて丸ごと焼けるんじゃないか？

と思ったが、直径８ｍじゃちょっと無理か。

しっかし巨根だよな。

でけー炉だなあ。
前NHKで、エアバスのでかいヤツのカーボン部材作るのに、でかい炉無しでつくる機械開発してたのやってたよな。
ああいう革新こそ日本企業の得意分野な気がするが。まあ、商売として得かどうかは知らんけど。

耐震構造はちゃんとしてくれればなんも言うことは無い
　
　
　
はずだけど、名古屋の周辺は発電所がちょっと不足なんじゃないのか

人が入ってるのを忘れたら…カーボンフリーズ？

誰がハン・ソロ船長だって？

>>36
21がいいたかったのはMU-2のことと思うよ。
最近アメリカのあるテレビ局がやたら騒ぎたててるので、
それを鵜呑みにしてるんだろうね。
少数意見を見つけてアメリカ全体の意見を見つけたと思い込んで、
自慢したかったんじゃない？

>17
ｿｰｽ、ｷｳﾞｫﾝﾇ。

>36
優秀な子を里子に出さざるを得ないとは。

核弾頭の再突入体もカーボンだし、ロケットもカーボン素材を使うと軽量化できて、
それだけ重い弾頭をモスクワや北京に運べるからな
大きい炉を持つことはいいことだ

>>13
ﾜﾛﾀ

東レも万々歳だな。

『飛ばず』『曲がる』『折れる』『アポ〜ン！』

『よ！花火職人』

GEエンジン