小中学生が株売買の実戦 マネックスが10万円提供[01/07]

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371名刺は切らしておりまして
<マネックス・ショックの余震も継続> 

 一部の証券会社が17日にライブドアの株券について、信用取引の担保掛目をゼロとする措置を実施した 
ことも、影響が継続している。マネックス・ビーンズ・ホールディングス<8698.T> 傘下のマネックス証券は、 
ライブドア<4753.T> および同社と関連のあるライブドアマーケティング<4759.T> 、ライブドアオート 
<7602.T> 、ターボリナックス<3777.OJ> 、ダイナシティ<8901.Q> の計5銘柄の代用有価証券掛目をゼロに 
引き下げたが、17日の後場に下げが激しさを増したのは、これが要因との見方が出ている。 

 17日の朝方は“ライブドア・ショック”だが、17日後場からの下げを“マネックス・ショック”と呼ぶ関係者も 
少なくない。 
 同グループ5銘柄を担保に信用取引を行っている投資家は、18日以降、担保価値に見合う現金を差し入 
れるか、建玉の整理を迫られることになる。 
 市場では、この措置がマネックス1社であれば影響は限定されるが、広がった場合は需給面での大きな 
懸念要因になるとみられ、それを見越した売りも出ているという。