公営スキー場「厳冬」、廃止相次ぎ今季も５市町[12/17]

　自治体が運営する公営スキー場の廃止が相次いでいる。
今冬は十勝管内清水町、宗谷管内歌登町など５市町が廃止、
釧路市など四市も廃止の検討に入った。スキー人気の低迷に加え、
少子化などでスキー学習をする小中学校が減少。
民間に比べて競争力も劣るため利用者が落ち込んでおり、
財政難の自治体は運営維持が困難になっている。

　清水町は日勝スキー場を今冬から廃止した。
リフトの延べ利用者数はピークだった1980年の９割減の３万2000人に落ち込み、
昨年度は1400万円の赤字。「町がさびれる」と反対意見も出たが、利用者拡大は難しいと判断した。

　歌登町が今冬から廃止した天北スキー場は年間のリフト利用者が延べ１万4000人で
ピークの８割減。77年の開業以来赤字が続き、昨年度は約900万円の赤字だった。
「来年３月に合併する枝幸町にも公営スキー場があり、
２カ所を維持するのは無理」（歌登町健康回復村）という。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20051216c3c1600m16.html

行くのが面倒い。
しかも帰りは渋滞。

正月に白馬あたりにいってきます。今時まだスキーです。

合コンのほうが楽しい

スキー場があるだけで客が来ると思ってる
勘違い田舎モノが多すぎ。

商店だって、商品置いてるだけで客が来るわけじゃない。
商品が悪けりゃ論外だが、いい商品だからといって売れる訳じゃない。

あくまでスキー場はおまけ、おまけなんだよ。
スキーが楽しめる場所じゃなくて、
スキーも楽しめる場所じゃないと、今の客は来ない。

もちつき大会とかね。

リフト、怖いから嫌い

歴史は繰り返される。
そこで映画ですよ。

宗谷あたりの北海道のマイナースキー場って
すごいさみしいイメージがあるんだが。
白馬や志賀などメジャーなところしか行ったことないんで
わからん

公営はＨＰの無い所も多い、いまどき情報はネットからという人が多いからね
キャンプ場も公営は同じで怠慢、盆休み直前にネットで調べたところは全部満員お断りでも
公営キャンプ場は電話作戦で予約が取れたという話を聞くから、宣伝不足、つまり努力不足だな

こんな事まで税金使ってやるなよ

彼女もいないのにスキーなんか行けるか。
温かい家でゲームやってる方が楽しいし経済的。

おまいらちょっとはスキーやってやれよ。

板もウエアも持ってない。

膝が無いから厳しいな。

お前ら誤解してるようだが、北海道の公営スキー場って裏山にリフトが一つとか二つとかあるような代物。
地元の餓鬼とか家族連れが主な利用者で観光客ははなからターゲットじゃない。
スキーの人気低迷や人口減で利用者が減っただけ。

つまり日本ランドHOWスキー場のようなものか

>>13
漏れは平日に休み取って一人で行くぞ。
しかも天気予報見てギリギリで休みを取ってバスも予約。
ガラガラのゲレンデでガンガン滑る。

どこのスキー場も顔がないんだよ。
ゲレンデがあってリフトがあってロッジがあって・・・どこも同じ風景
もうちょっと町並みから考え直した方がいいと思うわ。

草津国際スキー場は健在かなぁ？
コースはつまらんが帰りに寄る温泉が最高だったのだが

>>20
問題の公営スキー場に行ってみるといい。
お前の知ってるスキー場とは全然違うから。
何十年も前に地元民が手軽に滑れるようにと作られた物で、道が良くなって大きなスキー場に簡単に行けるようになって歴史的役割を終えた。
その辺の小山にリフトを付けただけの代物だから、経営努力でどうにかなる代物ではない。
だから経営云々よりは道民が昔を懐かしむためのニュースだ。

国土計画で西武の堤がさんざんバブリーなスキー場を
作ったツケだな。

当時堤批判してたのはごく一部。

ある程度、施設の整った大型、超大型スキー場か、もしくは街から１時間ぐらいでしか
行けるお手軽スキー場でしか生き残れんと思う

ド田舎の小型スキー場は無くなるのも仕方が無い

>>23
全然スレ読んでいないな・・・

>23
国土のスキー場も何箇所か閉めたけど、この板は公営スキー場。

歌登がニュースに出るなんて！

スキーなんて滅茶苦茶体力いる遊びだし、
ゲレンデにおる間も何かで暇つぶしできんと辛いわな。
30分くらい滑れば、膝ガクガク、太ももﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
下手すりゃ帰るまで休憩時間になりかねんのに

>>18
Yetiのことか？

体育会系スキー全盛期の寂れた感じもよかったけどなぁ。
早く寂れてくれないかな。

スキー：用具にカネが掛かる：金持ち：衰退
スノボ：ガキ

よって、カネが落ちなくなったから・・・

俺、平日休みだから独りでよく行く。
リフトが辛い
人がいないと気が楽

>>31
公営スキー上のあるような所は学校でスキー授業があって、子供は大抵道具を持ってるから道具代は関係無いと思われ。

そうか、最近は人がいないのなら、今年からスキー始めてみようかな。
全盛期に付き合いで滑りに行ったことくらいしかないから。
静岡だけど、市内にスキー場もあることだし。

スキーは道具がいるからなぁ。

>>31

とあるゲレンデの開場前のリフト乗り場。
自分の目の前にボーダーの若いグループ。
すこし年長の兄ちゃんが、初心者らしき連中に言っていた。

「おまえら初めてだろ？ゲレンデで座り込んだりして他の人に迷惑かけるなよ」
−おぉ、ちゃんとわかってるじゃないか−
「ちょっとその板見せて見ろよ。借り物なんだろ？手入れしたか？」
−仲間の道具にも気をつかってやってるな、よしよし−
「あーこりゃだめだ。エッジが切れねぇ。ちょっと待ってろ」
−ん？まさかこの場でエッジを研ぐのか？道具はあるのか？−
ボードを持って座り込み、足元のコンクリートに４５℃に当て、
ガリガリ！ガリガリガリガリ！
「ん、良くなった。エッジはこれぐらい切れなきゃな。お前らもやっとけよ！」
「角度はこのぐらいっすか？」
「おう、だいたいそのぐらいだ」
ガリガリ！ガリガリガリガリ！ガリガリガリガリガリガリガリガリ！
「先輩、こんな感じでいいっすか？」
「おー。そうだこれぐらい切れなきゃな。貸してくれた奴もこれ返したら喜ぶぜ」
「先輩はなんでも詳しいっすね。さすがっす！」
「まーくんすごいねー！なんでも知っててチョーイケテル！」
「まーな。これぐらいはボーダーの常識だぜぇ」

…やっぱダメじゃんorz