【医薬】日本の新薬、開発してもなかなか使えず 規制最も厳しく [05/11/27]
22 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/27(日) 20:20:23 ID:EqDBl31H
そもそも薬にゼロリスクをヒステリックに求めるマスコミは基地外。
リスク・ベネフィット評価をきちんと出来ないマスコミ&クレーマー(浜6)は、
小麦粉飲んで、プラセーボ効果に頼ってろ。
23 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/27(日) 20:24:24 ID:nmBroRVx
アガリクスが一番いいらしい
>>22 だからサプリメントに頼っているんじゃないか
25 :
名刺は切らしておりまして :2005/11/27(日) 20:34:04 ID:5Y3qN0Hs
>>22 アレルギー薬のフケイに、トウモロコシ等のアレルゲンを使う
製薬メーカも基地外。
でも副作用の場合朝日は叩くと
その時の気分で書き殴る朝日様のご意見は絶対です!
抗癌剤をまともに使える医者を養成するほうが先決。
28 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/27(日) 20:59:26 ID:gD1nMOM2
で、民間検査機関登場と
29 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/27(日) 21:01:26 ID:LFKc87vi
30 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/27(日) 21:05:41 ID:tJ1np1ek
古い薬売ってる製薬会社が儲からないからな
鬼畜、外道どもめ
31 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/27(日) 21:06:14 ID:gI6g7EHD
まあ、白人の考え方って1950年代の仕組みだから
古くさいもんだよ
英語が分かるならアメリカから個人輸入した方がずっといい薬剤は多いよ。
ちょちょいと適当にネット上で問診表に記入すればOKだから。
臨床試験でサンプル採れば必ずなにかしらの副作用の報告は上がってくる。
食欲がちょっとなくなったとか、軽い頭痛を感じたとか、顔が少し赤らんだとか、そういうのが出てくる。
でもそういった副作用の割合は最終的には、
ある一人が服用してもまずそんなことはないレベルにまで落とすのだが、つまりは薬効を落とすのだが、
それにしても審査に時間がかかりすぎる。お役所仕事ってやつを痛感させられる。
アメリカ国内でとうの昔に流通してるのと全く同じ成分の薬剤を通すにしてもすげえ時間かかる。アホかと。
山XXX薬などは研究レベルが頭ひとつ抜きん出てるけど、そういう国内製薬会社の実力が殺されてる。
日本人は命を大切にしすぎなんだよ。もうちょっと荒っぽく扱っていいのだ、本当は。
33 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/27(日) 21:13:53 ID:ssPTRjKo
34 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/27(日) 21:15:13 ID:/pxnFpbv
それで副作用が出たら「国の責任は!賠償汁!」となるからな。
とくに新聞、マスコミがそんな論調だし。
35 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/27(日) 21:24:13 ID:KooH+6n+
バイアグラのジェネリックとか安いもんなあ。
インド産を48錠輸送費込みで6000円で買ったよ。
別にインポじゃないから、こんなに使い切れねぇ w
効き目はバッチリ、何回戦でもヤれるよ。
36 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/27(日) 21:27:48 ID:d4nSDi3U
>>36 薬に関する著作権が無いタイが勝手に生産を始めたんだっけ?
それを日本が買えば全く問題ないお!
38 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/27(日) 21:52:45 ID:MEaAx8tz
マネノウチ制約?
ジェネリックのせいで新薬の価格がどんどん上がり続けているわけだが
たしかに。日本で開発されておきながら、
外国ではとっくに市場に出て広く使われているのに、
日本ではまだ何年も売りに出されそうにない薬とかあるしな・・・。
42 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/27(日) 22:07:36 ID:JN54oYzz
外国で実績ある薬にさえ認可をなかなか出さない厚労省が一番悪いというわけか
43 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/27(日) 22:13:57 ID:ClxVj+3e
このソースが、製薬会社系のシンクタンクってのがキモだ。
製薬会社の意見をこういう形で出している。
確かに日本の新薬開発は時間も金もかかり、効率が悪い。
GCPと呼ばれる厳格な基準を守らなくてはならないからだ。
・・しかし、このGCPですら満足に守っていない
メーカーも多いのも事実だ。
俺は業界人だが、これでは薬害になると思われるほど
危険な臨床試験をしてるメーカーもあることを知っている。
それをなんとかしてからモノを言え、という気もする。
>>42 下手に認可を出して、責められてはかなわないでしょう
イレッサもさんざん責められているのに
45 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/27(日) 22:18:22 ID:3HM+D9G+
悪者探しは景気悪化を招く
46 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/27(日) 22:21:48 ID:JN54oYzz
そりゃたまに責められることもあるだろうが、そんなんで一々ヘコまれて
肝心の仕事の方、疎かにされちゃたまんねー
そんなに責められるのがイヤなら、最初から責任ある仕事になんかつかなきゃいいだろ
うーん、建設の認可は民間委託で今の有様だし、薬品の認可はこれですか?
結局、(ry...
49 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/28(月) 00:56:35 ID:c8wzNI6v
大きな声じゃいえないが、
日本じゃ、効かないクスリがありがたがられる。
間違って投与しても、副作用のない薬ね。
50 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/28(月) 03:28:23 ID:FkxFXJ5d
>>36 薬を買えとか薬は利権だから買うなとか
えらく忙しいコピペ職人だな。
51 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/28(月) 03:45:01 ID:lmyAiyto
でも、スピード承認でろくに検査しないで新薬が通って、事故が起こったら、厚労省・医者を叩くんでしょ?>マスゴミ
そりゃ慎重に審査するわな。イレッサ?の時もボコボコに政府を叩いていたやん
52 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/28(月) 06:51:20 ID:itASJttG
日本は皆保険のおかげで医療費負担が異常に安いからな
皆保険が崩壊して支払いがアメリカ並みに上がれば治験も進むだろ
アメリカは貧乏人が治験に参加するかわりに
治療費を製薬会社に払ってもらうことで医者にかかれるシステムができてるから
日本もそのうちそうなるよ
53 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/28(月) 07:36:15 ID:+hKZnDpP
承認まで時間がかかる最大の原因は
そもそも製薬会社が承認申請するのが遅いからでしょ。
「薬価引き下げ」ばかりしている日本で先に承認申請しちゃうと、
薬価を低く設定されちゃって儲からない。
先に外国で使用実績を作ると、
「外国平均価格調整」によって外国での高い価格に合わせた薬価になるんだな。
>>42 薬の作用副作用は人種によって差が出ることも多いから、
単純に外国で実績あるから大丈夫とは言えない。
>>53申請中、という期間も結構長いぞ。
あと、当然のことながら治験には時間がかかる。
日本ではアメリカのように治験に必要な人員がなかなか集まらないからなぁ。
役所もそうだけどさ、
マスコミにも理系が少ないし、まともに記事かけるやつ
いないでしょ?
そこも問題だね。民間レベルで知識がついていっていない、
未だに人体実験だという認識だよ。
57 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/28(月) 09:21:55 ID:w2gWlhX1
戦略的に申請時期をずらしたりする、というのはある。
しかし事実として申請後の審査期間は長すぎる。
>>55 確かに。日本の場合は被験者を効率よく集められない。
治験参加を前提にして治療を受けるアメリカとはちがい、
日本では被験者は治験を依頼した医師の、「手持ちの」
患者さん以外の被験者が事実上いないから。
手の施しようのない末期状態の患者には
無条件で認めればいいのにな
どうせ死ぬんだから、可能性が少しでも
あるほうがいいだろうに
日本の審査期間の中央値は20.5ヶ月(うち審査処理期間11.3ヶ月)
米国の審査期間の中央値は15.4ヶ月(うち審査処理期間11.9ヶ月)
欧州の審査期間の平均値は16.0ヶ月
現時点では?
今のニュースじゃないのか。
61 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/28(月) 12:17:11 ID:w2gWlhX1
審査期間は薬の種類や、治験の内容によって大きくちがう。
申請書類の重さによって(?違うわけだ。
これはあくまで平均値。
ただこの業界は外資が多く、海外から来た連中は
長いとは言うよな。
62 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/28(月) 12:50:38 ID:uNDqB38R
いっそのこと日本の製薬全部潰してアメリカの製薬の株でも買っとけば?
それか日本で薬を作ってアメリカで売るかのどっちかだね。
つ丸山ワクチン
64 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/28(月) 17:41:33 ID:CzRsSjY8
65 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/28(月) 19:17:51 ID:WyZGmDXV
新薬審査の手数料が安いからねぇ。
審査担当者数も米FDAと大違い。
66 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/28(月) 20:52:32 ID:VT0ALwGm
認可して、もし問題がおきたら、国の責任として税金から多額の
保障がなされる。
うーん、痛し痒しだなぁ。
中国あたりで人体実験して、大丈夫だったものだけ入ってくればいいが
技術の流出は避けられんし・・・・・
難しい。
67 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/28(月) 20:54:06 ID:11bEh+dw
それで、ウラル川の中国のミスによる汚染は片づいたのですか
中国政府殿、国際条約にもとずいての弁償責任があるようですが
68 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/29(火) 10:40:22 ID:bKoDHVhC
>>58 癌のような死亡率の高い病気に使う薬剤の場合は、
無条件ではないが、いくつかの関門をパスして
薬剤を市販できる、というのはある。
69 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/29(火) 10:46:09 ID:bKoDHVhC
>>66 >中国あたりで人体実験して、大丈夫だったものだけ
入ってくればいいが
中国や東南アジアとかで治験をやって、そのデータを
申請に使う、というのはすでに始まっている。
費用も期間も少なく出来るはずなんだが、これも
現地の医師は現地語かよくても英語しかしゃべれないし、
カルテなどの資料も現地語で書いてあったりで、
コミニュケーションに手間がかかり、それはそれで
難しい点もあるんだ。
70 :
名刺は切らしておりまして:
治験のバイトしてみたいけど、どこで受付やってるんですか?