【企業】日本郵政公社と三菱UFJ信託、文書発送を担当する合弁会社を設立[11/25]

日本郵政公社と三菱UFJ信託銀行は25日、上場企業などの株主への株主総会召集通知や
配当金発送など証券代行業務に関連し、郵便物の印刷・封入・発送を担当する合弁会社を
2006年2月に設立すると発表した。
三菱UFJ信託銀行は、全国で約1500社の約2000万人の株主に対し、年間約2億通の文書などの
郵便物を送っており、郵政公社と組むことで、個人情報を厳密に管理しながら、安価で正確・
迅速に郵便物を配達できるようになるとしている。
公社は電子メールの普及などで、手紙・はがきなど普通郵便物が減少する中、新たな収益源を
確保する狙いがある。新合弁会社は将来、企業からのダイレクトメール受託などの分野にも
業務範囲を広げる見通し。

共同通信　http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2005112501003843_Economics.html
三菱UFJ信託銀行のプレスリリース　http://www.tr.mufg.jp/ippan/release/pdf_mutb/051125.pdf

どう見ても業務提携です。
本当にありがとうございました。

どっちがどっちにありがとう？