【訃報】「経営学の神様」ピーター・F・ドラッカー氏死去 95歳、米経営学者[11/12]
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 11:23:40 ID:0L1zmgY+
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 11:23:56 ID:oxAZxEZK
まじか
びびった
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 11:25:13 ID:c+PIXqIk
ドラッカー逝ったか・・・
テクノロジストのなんとかという本を借りてきたところだが。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 11:26:18 ID:cze5ovH1
R.I.P. ドリッピー
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 11:29:43 ID:HUXSDgoB
日本的経営を褒めまくって、日本の経営者を思い上がらせた戦犯。
というか、そうやって日本人を骨抜きにする戦略だったのかと・・・・・
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 11:31:25 ID:zhdUVikt
コイツの本読んだことないのが自慢
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 11:32:47 ID:nBMB8IQy
だとしたら、イギリスのBATMANってことだね
第3の波は名著。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 11:37:37 ID:mvApeNvu
>>7 リアルビジネスで使えない妄想ばかり謳ってたからな
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 11:39:53 ID:nBMB8IQy
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 11:41:50 ID:YKLHoENr
学園紛争を戦前の価値観と戦後の価値観との間の断絶と解説したんだっけ
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 11:44:05 ID:c8Apn7w7
この人のお陰で単位落とした記憶があります。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 11:50:27 ID:nBMB8IQy
J・ボンドのモデルってこのじいさんか
>>8 古本でいいから。
>>7 たしかに、ドラッガー読むと運の要素を見失うかも。
全部経営者の良し悪しじゃないだろうと。
トフラーと区別がついてない馬鹿発見
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 12:02:08 ID:/OmmDzf7
プロフェッショナルの条件は
リーマンなら一度は読む本
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 12:04:05 ID:Jqrb6ii4
95歳かぁ。すごいなぁ。
「事業の目的は、顧客の創造である」のことばが一番印象に残ってるなぁ
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 12:08:45 ID:ntetGvzC
出版関連の商売はこれからだな。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 12:08:52 ID:wEpQXl8n
水墨画のコレクターだったな
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 12:10:20 ID:4GsB1gf9
私の中では、P.ドラッカー氏とA.リード氏が2大巨匠だった。
その二人が今年、老衰で死去。
相次いで尊敬する人物が亡くなる今年は忘れられないでしょう。
ご冥福をお祈りします。
厨房の頃に初めて読んだんだけど
事業の定義の陳腐化って言葉が衝撃的でした
心よりご冥福をお祈りいたします
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 12:16:51 ID:rFeepq58
プロフェッショナルの条件は歴史的作品
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 12:17:36 ID:5K4wra2o
最近ビジネス哲学が先祖がえり起こして無機質なものになっていく感があるよ
ドラッカーの物の見方は凄い
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 12:22:08 ID:v3xsNjsS
最近、『見えざる革命』を読んだ。
企業(組織)の経営をOJT以外でも学習できて
学術的研究もできるというパラダイムの始祖はやっぱりこの人なんだろうなあ…
今日のMBAブーム、ビジネス書の書店での氾濫も含めて、
彼の与えた影響は計り知れないものがある。
古い本はさすがに内容が現在に追いついてない部分もあると思うけど、
インタビューを適時補う読みやすい語り口も含め、素晴らしい著作ばかりだと思う。
ご冥福をお祈りします。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 12:26:41 ID:K4N905S+
「ドラッカー20世紀を生きて」を読んでいる途中だけど、合掌。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 12:46:17 ID:W06HfIxN
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 12:49:40 ID:plFqf+jA
まだ生きてたんですね。知らなかった。
はっきり言って長生きしすぎ(w
33 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/12(土) 12:52:04 ID:dxl+Yh+i
巨星堕ちる
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 12:53:05 ID:1PROSr/V
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 12:56:14 ID:1ymwKWIx
あーこれは経営学部で学ぶ者としては地味に悲しいかも。
リーマン時代はよく読んだな。
ご冥福をお祈りします。(´・ω・) つ i~ (´・ω・) つ i〜
>>10 それはトフラーw
漏れもあの分厚い「第三の波」読んだ。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 12:58:39 ID:noB6Tzjl
95歳だとは思わなかった
随分長生きしたなぁ、とりあえずナムナム
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 12:58:54 ID:RpMcH4kW
うおおお
NHKスペシャルの明治のやつに出てたから年の割にまだまだ行けるかと思ったら
あっさり死んでしまったか
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 12:59:51 ID:9BVb8EQ7
どの本が一番おすすめだい?
読むとしたら
現行のまとも「と評価される」経営学者は、理論、統計分析のおばけみたいになって、
実務家からフィールドワークで情報を集めても、アウトプットとしての論文は
難しすぎて実務家には全く理解する事ができない(学問として精緻化されたとはいえるんだろうけど)
かと思えば、タレント本みたいな論理もへったくれもない勢いだけのビジネス書が世の中には氾濫し。。
95歳とはいえ、正直、彼にはまだ仕事してもらわなきゃいけなかった気がするのが少し悲しいなあ…
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 13:09:28 ID:oyvzk/cd
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 13:10:53 ID:ngNGmeV7
びっくりした。なくなられたんだ。ご冥福をお祈りします。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 13:12:51 ID:KaQZAGLc
不確実なんとか、の人?
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 13:24:16 ID:W4FnNyVj
>>41 確かに
実務から乖離して極度に数学化したものと
三国志に学ぶ経営戦略
みたいなものしかないからな
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 13:33:13 ID:9DJbb7ZA
いい時に生まれていい時に死んだねー
彼の人生は刺激に満ち溢れていただろうなあ
天寿を全うされたのだろう。
ご冥福をお祈りします。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 13:45:01 ID:QMV8lRaa
3さつ読めば充分
あとは、同じようなことばっかり書いている気がする
といいつつ、10冊はもっているが。。。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 13:47:50 ID:ZeadI3Dw
教授 留学時代にはお世話になりました ご冥福をお祈り致します。 (T.T)
経営学に詳しくないんだけど経済学者にたとえると誰?
クルーグマン?ステイグリッツ?
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 13:49:23 ID:/OmmDzf7
サミュエルソン
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 13:53:50 ID:9qnpjlNX
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 13:54:48 ID:9qnpjlNX
>>50 >>51 彼が現代の経営学を作ったといってもよいんじゃない?
そう考えるとケインズだと思うよ
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 13:59:01 ID:ngNGmeV7
ビジネス板だから知ってる人が多いのかなと思ったけどそれほどでもないんだね。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 14:00:26 ID:9qnpjlNX
>>54 正直言うとドラッガーくらいは知ってないとまずいっしょ。
この分野の第一人者なんだしねえ
ニートですがドラッカーは全部読みますた。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 14:03:01 ID:FTiFvIuv
ご冥福をお祈りします。翻訳本はほとんど揃えて、今勉強中です。必ずや実践し、イノベーターとして活躍することを誓う
なんだこっちにも立ったか
経営やってるやつしかしらんとおもってたが
昔、会社の上司に薦められて「プロフェッショナルの条件」を読んだなぁ。
もう一回、読み直すかな。
ご冥福をお祈りいたします
彼の著作とその洞察から私が得たものは大きかった。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 14:24:02 ID:9qnpjlNX
ご冥福をお祈りします
現在存命(だった)学者の中では
最高の泰斗の一人だったと思います
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。.:2005/11/12(土) 14:26:43 ID:Yo7M8KaY
CSRや、非営利組織のマネジメント等を今トピックとなっている社会の問題を
何十年も前から唱えていた。未来を予測することが出来た偉大な学者です。
ご冥福をお祈りします。
今ちょうど The Essential Drucker を読んでいたところでした。
日本語訳版は何て名前になるのかね?
一経営学部生として御冥福をお祈りします。。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 14:56:37 ID:+io7IYxe
NHKのドラッカー特集のVTR三日前に深夜アニメで消しちまったああああああ
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 15:20:29 ID:WsUwpd1Z
5 最高の教師との出会い――8歳で学ぶ喜び知る
6 赤旗デモに誘われ先頭に――「場違い」と感じる
7 退屈なウィーンを脱出――図書館で「大学教育」
第七の習慣だっけ。ビジネス書関連でよく見てた。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 15:42:59 ID:w7E2kxiE
(-人-)
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 15:46:37 ID:itZcJIMP
テクノロジストの条件は
メーカー中堅社員以上は必読
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 15:50:09 ID:SgaeiVRZ
>>69 ちょうど読み始めたところ...合掌...
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 15:58:12 ID:KfnExT6T
まじかよ!!!!
いつまでも元気だなーと思っていたが
もう95歳だったのか…
ご冥福をお祈り申し上げます。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 15:58:25 ID:xlJBxUKG
合掌。
この人の本、ホントに好きだった。
「現代の経営」の一文。
>事業の目的の唯一の定義は、顧客の創造である。
顧客とは自然のようにそこに存在するものではない。
経営者によって創造される。
は、この本の書かれた当時を考えると、目の覚めるような
命題だと思って読んだよ。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 16:03:45 ID:9BVb8EQ7
退屈なビジネス本量産で読破する気が失せた。
ダイアモンド社あたりで一冊に要約して出してくれ。
マジかよドラッカー
いまドラッカー経営学で卒論書いてて、訃報には驚いた。
あと一週間もすれば96だったんだぜ・・・。
なんか追悼本とか出そうだよね、上田氏あたり書きそうかしら。
物事の見方や仕事の考え方を学ばせていただきました。
ご冥福をお祈りいたします。
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 16:23:28 ID:9qnpjlNX
>>75 本ってのはものによっては要約するとあまり意味が無い
ことがあるじゃん?
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 17:22:24 ID:xlJBxUKG
>>75 >>79 そそ。
ドラッカーこそは、そのまま読む価値のある本が多い人。
まあ「現代の経営」「創造する経営者」「イノベーションと起業家精神」
はそのまま読まないと、意味がないと思われ。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 17:29:39 ID:lZJVA8LG
おまいらいっぱい読んでるな
職業教えてくらはい(´・ω・`)
84 :
80:2005/11/12(土) 17:31:44 ID:xlJBxUKG
「経営者の条件」を「現代の経営」「創造する経営者」と
並べて、ドラッカー初期の三部作とするわけだが、
「経営者の条件」はなんかハウツーぽい感じがして、
俺はあんまり感心しなかったので。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 17:38:54 ID:MKaDDERI
>>75 著者自身が3冊にまとめたものが、数年前に出ていたと思うよ。
確かに、同じ内容の本が繰り返し出版されている感じは否めない。
それにしても、ドラッカー大先生がついにお亡くなりになったか。
残念な気はするけど、もう96歳だったもんなぁ・・・ ご冥福を
お祈り申し上げます。
「経営者の条件」、「創造する経営者」は名著。
「産業人の未来」、「新しい現実」は私の記憶に永く残るだろう。
古くて新しい「見えざる革命」も素晴らしい予測的中であった。
ベースとなる認識に素晴らしいものがあり、それが著書に端的に著されたのを読んだときゾクゾクした。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 17:40:41 ID:BO2ARN3E
日本経済新聞とかテレビ東京みてたら、やたらと絶賛されてる奴か。
WBS見てるアホとかが、知った風な口でよく名前出してるよな。
88 :
86:2005/11/12(土) 17:43:41 ID:MKaDDERI
>>87 > WBS見てるアホとかが、知った風な口でよく名前出してるよな。
うん。ドラッカー自身は絶賛に値する学者だとは思うけど、どいつもこいつも
「ドラッカーいわく」で自分の作文を書き始めさえすれば自分も学者を
気取れると思っているようで嫌だね。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 17:43:42 ID:W4FnNyVj
スレの進みが遅いな・・
デリダやテラーやリーフェンシュタールの
死亡ニュースのときはスレ進行早かったが
>>89 おいらも遅いとおもた
実績あげてる経営者が2ちゃんやってない証拠なのかな?
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 17:58:41 ID:e3LMPN3j
>>89 ニートはサブカル好きだけど、経営学はそうでもないからね
>>90 経営学板で特別にスレが立っているのかと思ったら、
別になんにもないんだもんなぁ。。。。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 18:11:03 ID:9BVb8EQ7
>>92 本を読むことの効用スレにちょっと書いただけだった
いまスレを立てますね
合掌。
ドラッキーのくさやきうは名作だったなぁ。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 18:45:07 ID:hDUOmZ1a
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 18:53:45 ID:9qnpjlNX
そもそも成果をあげる人間のタイプなど存在しない。成果をあげる人たちは、
気性や能力、仕事や仕事の方法、性格や知識や関心において千差万別である。
共通点は、成果をあげる能力、つまり、なすべきことをなし遂げる能力を身につけていることだけである。
成果をあげている人でも、個性や才能面では、成果をあげていない人と、たいした違いはないのである。
「成果をあげることは一つの習慣である。習慣的な能力の集積である。習慣的な能力は修得に努めることが必要である」
(『経営者の条件』)
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 19:34:12 ID:RpMcH4kW
反応鈍いね・・・。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 19:41:37 ID:0cBN+RO3
まずは反応の得られるような書き込みを自分がすることから始める。
ドラッガーもそう言っていなかったか?
99 :
:2005/11/12(土) 19:53:47 ID:W4FnNyVj
サイン本持ってる・・・
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 19:57:49 ID:RpMcH4kW
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 19:59:20 ID:RpMcH4kW
>>98 すいません修行が足りませんでした
・・・反応の得られる書き込み・・。えーとえーと・・。
ぬる(略
102 :
:2005/11/12(土) 20:01:16 ID:ZE4rFy5y
最近この方の本を読んだのですがうちの上司に読ませたいことが沢山書いてありました。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 20:14:48 ID:HIk6w79i
まじびびった。合掌。
超有名人だと思ってたけど
一般的にはそんなことないのかな。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 20:22:29 ID:9qnpjlNX
>>103 門外漢にはどうしても認知されにくいからなあどの分野も。
スティグリッツやチョムスキー、それからクリックやプリコジン
が死んでも「誰?」って言う人も多いことだろう
105 :
名無しさん@お腹いっぱい:2005/11/12(土) 20:23:03 ID:vDrW9OUp
日経の私の履歴書は面白かったね
社会において、年齢を問わず本を読まない人が増えているのが原因かも。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 20:27:09 ID:dsKZHYRg
この人戦前のことを昨日のことのように書くから、
読んでいて頭がくらくらしたな。
とりあえず、合掌
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 20:36:11 ID:9BVb8EQ7
まあ前途半ばの死じゃないから。大往生。そんなに悲しむのは間違いかも。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 20:43:20 ID:TODjAi2y
え〜〜〜
死んだのか・・・・
お世話になりました(ー人ー)
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 20:54:46 ID:SMt5fZGf
とうとう、お逝きになられたか。
合掌。
>>96 そこの部分の「習慣」って言葉がいまいちピンとこなくていろいろ考えた。
「必ず行うこと」「日々たゆまぬ取り組み」って脳内変換して読んだ。
例えば、問題がおきたときに「なぜそれが起きたのか? どうすれば防げるのか?」
とか、それまで無意識にやってきたことを意識的に体系的に必ず考えるようになった。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 20:56:12 ID:yqv4fX09
お悔やみ申し上げます
皆さんにとって、一番の良書はなんですか?
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 20:57:00 ID:tlw+R7ea
まじめなな本は最後まで読んだことはないが、「傍観者の時代」は
最後まで読んだ。
アメリカの強さは薮大統領じゃなくて、じゃなくてこの人だと思う。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 21:00:58 ID:c+hG9wfy
えぇー
お悔やみ申し上げます。
もう、新しい論文が読めないのは非常に残念・・・・
モチベーション科学につながる功績
単純に出世や打算、MBA的マネジメントで読むと道を誤るよ。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 21:21:31 ID:NfyRiaR7
日本でいうと堺屋太一みたいな感じ?
スケールが違うような気がする。
どっちかというとマルクス・エンゲルス(方向は違うが)のスケール。
#反論いっぱいありそう。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 21:35:32 ID:GRT0+Qma
アダム・スミスに匹敵する。
マルクスが死んだときのスレッドってどんな感じだったの?
120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/11/12(土) 21:36:04 ID:JhfPvUIg
マルクスが死んだときのスレッドってどんな感じだったの?
120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/11/12(土) 21:36:04 ID:JhfPvUIg
マルクスが死んだときのスレッドってどんな感じだったの?
120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/11/12(土) 21:36:04 ID:JhfPvUIg
マルクスが死んだときのスレッドってどんな感じだったの?
120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/11/12(土) 21:36:04 ID:JhfPvUIg
マルクスが死んだときのスレッドってどんな感じだったの?
120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/11/12(土) 21:36:04 ID:JhfPvUIg
マルクスが死んだときのスレッドってどんな感じだったの?
>アダム・スミスに匹敵する。
そっちの方向が近いのかも。
人間やる気と頭、もう土地や資本でもないよ、ということで。
#また突っ込まれそう。
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 21:52:29 ID:W4FnNyVj
大学の学部レベルでの新たな学問分野を
立ち上げた学者で存命だった学者って
世界でもこの人くらいだろう
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 21:54:09 ID:VrzVHWlf
>>83 大前研一の「ボーダレスワールド」が、
国富論やケインズやバーナードやメイヨーやテーラーやファヨール
の著作といっしょにならんでるぞ・・
そんなにすごい本なのか?
持ってるけど積読のまままったく見てない・・・
読んだほうがいいのか?
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 21:59:59 ID:6FgmpMPH
126 :
549:2005/11/12(土) 22:01:13 ID:RY1xAKYs
大前健一のいってることは、あまり当てにならんな。だいたい本は自慢話が
端々に出てくるし、内容的にもおもしろさも、斬新さもない。
ドラッカー教授はさすが、人をみているという感じの著作だね。大前とは
まったく違う。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 22:02:01 ID:9BVb8EQ7
なるほど
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 22:03:16 ID:EeWTghqK
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 22:04:12 ID:sHjcPPac
>>125 板名が「お笑い経営学」だし・・・と釣られてみる
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 22:04:21 ID:WLuqxN1h
ドラッカー?誰それ?
知らねーよ
大前出すなら菅原道真のほうがいいんじゃないの。
合掌
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 22:12:36 ID:6FgmpMPH
クレアモント大学って頭いいの
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 22:26:03 ID:TODjAi2y
>>133 どうせ生涯勉強なのだ。
学校など勉強機会の一部にすぎない。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 22:44:29 ID:PZJtRo88
企業の社会的責任・・・・・心打ちました。
今の企業に再考してもらいたい。
とにかくご冥福をお祈りいたします。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 22:46:04 ID:9BVb8EQ7
まず明日は図書館&ブクオフに行って
故人の著書を見つけてこよう
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 22:46:36 ID:9BVb8EQ7
読書は自分のためにある!
やるぞー
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 22:47:38 ID:T/HBosO+
スローン、ケインズ、シュムペーター、ヒトラーと接触した人物なんてもういないよな
>>140 GMのスローンなら’66年没なので、最晩年に会った人は
生きている可能性が十分に。
20代の頃から一線で活躍された、「生きている歴史」だった。
100歳は超えてるだろうなんて思ってたが、九十五だったのか。
御冥福をお祈りします。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 23:59:04 ID:sHjcPPac
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 00:10:11 ID:z7LbJcEP
やっぱり「断絶の時代」が一番印象深いな。あの箱入りの黒い本。
物作り中心の時代に、知識社会の到来をどーんとぶちまけて、
今現実にそうなってるもんな。
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 00:11:00 ID:bNGTSC+L
>>144 実は今でも物つくりが中心の社会だったりする
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 00:14:32 ID:z7LbJcEP
>145
物作りにおいても30年前と今じゃ、情報の質量の意味合いが
ぜんぜん違うだろ?
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 00:16:06 ID:/QcrHNhW
ものづくりの重要性に気づいていたから
ドラッカーは生産大国の中国に接近したのだろうね。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 00:17:30 ID:/Xg5yQo1
合掌。私が本格的に経営学にのめり込むことになったのは
ドラッカー先生の「ポスト資本主義社会」を読んでからでした。
あまり頭が良くなかったので早稲田商しか受からなかったですが
今でもドラッカー先生は尊敬しています。
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 00:18:17 ID:cvyeWytO
>>140 自伝にはフロイトとも会ったことがあるとか。
因みに日経「私の履歴書」ドラッカー編と同じページにズンイチの「愛ルケ」。
この2作間のレベルの落差がたまらなかった。
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 00:33:48 ID:X2xwA/La
うちの親父(71歳)との会話。
俺:「ドラッカー死んだみたいだよ」
父:「えー、まだ生きていたのか。俺が課長に昇進した時、部長から本をもらったんだぞ」
なんか、50年前くらいから神様扱いだったらしい。
なんか超クスリ野郎みたいな名前だな
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 01:16:04 ID:L7NhLjxT
>>124 極上ワインとドブの水を、一緒に陳列するようなものだな。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 01:16:48 ID:vYYSovSg
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 01:18:35 ID:ANhwm77a
95かあ
すいぶん長生きしたんだなあ
故人のご冥福をお祈りいたします
>>145 ものづくり中心の時代であるがゆえに、ものづくりの最も重要な知識労働者について
論じているドラッカーの本は貴重なのだ。
ドラッカーは一貫して、「ものづくりは工場の軽蔑すべき単純労働ではない! 人間の
知的活動だ。」と、言ってきた人だとオレは思うよ。
>>147 しかし、ドラッカーも老いたのか中国が製品を組み立てるだけの
場所であることを見抜けなかったようだ。
まあ、中国への幻想はアメリカ人全般においての悪弊的な嗜好で
ありますが・・・
ついこの間、日経の私の履歴書やってたと思ったら死んだのか・:・・
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 02:23:00 ID:+WX9L6Bx
誰コイツ中学でならう?
>>156 30年くらい前に、全く同じような批判をドラッカーは受けた。
「ドラッカーも老いたのか日本がが製品を組み立てるだけの・・・」
ってね。ドラッカーは日本びいきの売国奴ってなレッテル貼りをした
アメリカ人も結構いた。
つーかさ、オマエの脳みそはドラッカーの鼻くそほどの価値もないぜ。
身分をわきまえろよな。
>>125 昔はあったよ。
「ドラッカーは偉大か?」というスレだった。
俺はそのスレではじめてドラッカーを知った。
162 :
80:2005/11/13(日) 08:53:12 ID:w90ZUkJJ
ドラッカーで思い出されるのは、今から十数年前に読んだ
ある論文。
当時はパソコンの普及期で、オレもNEC98にするか
マッキントッシュUにするかで悩んだりしてた時代だ。
その当時、雑誌に掲載されたドラッカー論文の中で、
「コンピュータというものは、相互に接続されネットワーク化して、
マシンを利用する形態のほうが、効率ははるかにいい。
しかし、今売れているのは孤立したパソコンというマシンだ。
これは不思議なことだ。」
「パソコンは今後、相互接続されるだろう。それはあたかも
張り巡らされた電線のようなものになる。」
と発言していた。
この当時は、パソコン通信というものがあるにはあったが、
インターネットという言葉自体、一般にはほとんど知られていなかった。
今から思えば、ドラッカーの先見性には驚嘆せざるを得ない。
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 09:13:06 ID:tTXVvSW4
堺屋太一っぽいひと?って書き込みもあったけど
彼の知価社会論(85年出版)とかまんま知識社会論のぱくりじゃねーかと。
その辺の思想的には劣化コピーだよなあ…
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 10:28:56 ID:WRaf5amO
>>159 ソースある?
30年前だと日本は既に先進国だった。
40,50年前だったら、あり得るけど、
ドラッカーはまだ「老いたのか」と言われる年齢ではない。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 11:33:32 ID:6rSJ1zhp
NHK
一週間以内に追悼特集組め!
なじゃなきゃ受信料はらわん。
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 11:39:28 ID:DITOiPth
新入社員のころドラッカーの本を読んでわくわくしたのを思い出しました。
ご冥福をお祈りします。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 11:43:25 ID:2+daxE4f
>>165 賛成
改めてTVカメラの前で述べた事を再確認したいな。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 11:50:14 ID:8o9RLkWW
日本では当たり前のことばかり書いてるんだよなぁ。
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 12:09:13 ID:GbVPL10n
できれば字幕にして声優の声をかぶせるのは止めて欲しい。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 12:12:14 ID:/3iC5NG7
この人の予測は本当によく当たったね。
外人が日経新聞の私の履歴書を引き受けると死ぬな
スハルトさんもそうだった。
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 12:37:34 ID:CIeMQshl
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 15:42:34 ID:Hm84eCA7
私は未来予測はしない。すでに起こったことを言っている。
この人の書いた文書を読むたびに歓喜の身震いがしました
我が人生の死に黙祷・・・
残念すぎる
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 16:27:24 ID:MpT10jHw
>>133 ハーバードあたりからも引きが来たらしいけど
田舎の大学でまったりしたかった、て話を聞いたことがある。
>>171 だいたいが、死にそうな人に書かせるのが趣旨だろ?あれw
掲載開始から死ぬまでの統計が欲しいな。
さすがに早すぎる死を悼むカキコは無いな(w
しっかしタフな爺様だったことよ
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 16:59:10 ID:m/mx2ile
>>177 英語使用者と日本語使用者では層の厚さが違うんだ 当たり前だろう
だが日本語を使用しているおかげで比較手楽な競争で出世でき、富を獲得できる。
ハーバード出てアメリカで失業した連中が日本にぞろぞろやってこないことを神に感謝しろ
イギリス人はそいつらとも競争させられているんだから。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 17:16:19 ID:m/mx2ile
>>178 確かに
言葉の壁の問題ですね ニッポンゴームズカシイデスカラー
今はいいですけど将来どうですかね
英語を公用語にすれば将来も競争力が維持できると思います
優秀な人を雇いやすくなるわけですよね
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 17:20:33 ID:6UN417kb
よく知らんがとっくに故人だと思ってた。
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。.:2005/11/13(日) 17:29:39 ID:m8okVjP3
私の履歴書に経済学者のガルブレイスも書いてたよね。
晩年になり漫☆画太郎が描くじじいみたいになっても執筆し続けてたんだねぇ。
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/13(日) 18:18:17 ID:mYQl91wH
知の巨人
いや、まさしく巨人だわ。
良くも悪くも、現代経営者が持ち出す名句は、
たいていこの人のコピー。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/14(月) 09:22:58 ID:s2HWraJX
大本の発想も元をただせばドラッカー
ってのがたくさんある事に驚かされる。
ダメ!絶対!
ド ラ ッ グ は 命 を 縮 め ま す !
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/14(月) 14:14:38 ID:w8j0WAqQ
現代のどんな経営学論文も、この人の構築した理論体系からの派生だよね。
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/14(月) 15:08:00 ID:uTw896Uw
この人の著作って数式がないから
一部の学者にバカにされがちだけど
本人は数理経済学の論文書いたとき予測を外しまくったことを
恥じてそれ以来理論の数学化を止めているらしいな
マジっすか?!
そろそろやばいとは思っていたが、いざお亡くなりになるとショックだ。
社会科学分野での土台となる視点と
1929年の大恐慌からの社会的、経済的流れを知る
生き字引的な知の資産を失ってしまった。
最後は何を憂いただろう。
ドラッカーさん、ありがとう
おやすみなさい。
寝るの早杉w
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/15(火) 06:47:36 ID:GpOZ+rn5
誰だコイツ。
↑無知を誇るのは最も恥ずべき行為
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/16(水) 15:38:04 ID:Rv9ZTPSq
新聞記者としてナチの会見には参加していて肉声を知っているだけでなく、
インタビューもしたことあるんでしょ。
新聞記者やってた奴でここまで凄い人はもう出てこないでしょ。
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/16(水) 15:39:59 ID:Og56Jfay
メモを盗るのは大統領だと
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/17(木) 01:35:37 ID:HZhHfF8Y
この人って、アメリカの竹村健一みたいなもん?
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/17(木) 01:55:23 ID:zyrXvjmj
竹村健一は学者じゃないから違うでしょ
このスレの伸びなさは何だ...orz
高校の世界史にもこの人の名前が載るようになるのかなあ。あと公民にも。
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/17(木) 14:57:24 ID:KdGQauMb
ニュー速+スレから
217 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/11/15(火) 17:57:05 ID:BIjM67Tn0
ドラッカー:経営学の神様
コトラー:マーケティングの神様
ポーター:戦略論の神様
後は?
218 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/11/15(火) 18:06:35 ID:6Gjs+CHJ0
>>217 八百万の神様
219 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/11/15(火) 18:18:32 ID:RlGtQF1X0
>>218 シュマーレンバッハとか。
テイラーとか。
バーナードとか。
サイモンとか。
ガルブレイスとか。
ミンツバーグとか。
ま、てきとーだwww
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/17(木) 15:05:15 ID:U5N4y1bq
ドラッカーが死んだか。
ドラッカーは、医療について日本とドイツの医療は時代遅れで破綻すると予言していた。
医療の6割〜8割は、看護師などの処置で充分なのに、日本とドイツは医師や歯科医師を頂点とした
非効率で高コストな医療を行っていると警鐘を鳴らしていた。
今現在、日本の医療において、「診療の補助」として許されている範囲はあまりにも小さく、
それが、医師による高コスト医療を招く原因ともなっている。
ドラッカーは、経営の未来を予言する男だった。日本の政治家にも著書を読んでもらいたいものだ。
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/17(木) 15:30:36 ID:52KryJ1z
たしか、日高ワシントン・リポートで、sonyの凋落を予想していたような。
「製造業者が銀行なんかやるもんじゃない」みたいな批判だった。
sonyがまだブイブイいわしてたころだったけど。
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/17(木) 15:38:22 ID:U5N4y1bq
日本人も肝に銘じておきたいドラッカーの言葉。
「アメリカでは、起業家精神とはアイデアのことだと思っている。
イノベーションとは研究開発、つまり技術のことだと思っている。
しかし、起業家精神とは体系的な作業であり、イノベーションとは
技術よりも経済に関わることである。」
>>202 医療と医療制度の区別がついてないアホ発見
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/17(木) 19:30:36 ID:oPZwrGN2
>>206 それは、著書「ネクスト・ソサエティ」を買うしかないな。
書かれてからまだ数年しか経っていないから、まだ未来の話かもしれない。
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/17(木) 19:54:44 ID:2oj1tKxI
さげるな age age
あまり知られていないし評価もされていないが、彼の小説の処女作である
「最後の四重奏」がとても印象に残っている。
ビジネス的世界観とロマンティシズムが融合した世にもまれな佳作だったと思う。
ご冥福をお祈りします。
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/17(木) 21:40:20 ID:SAoVhqYh
さて図書館で借りて読んでみようかな。
今から読むのは「古典として」くらいの意味しかないけども
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/18(金) 02:26:46 ID:iW29bUzo
遅まきながら、今知りました。。。
すげーしょっくだわ・・・
経営の神様は、本当に神様になっちゃったんだな。
ご冥福をお祈りします。
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/18(金) 04:48:04 ID:L8xFDxC8
>>211 本によるよ
ネクスト・ソサエティなんてでてそれほど経ってないし
それにしてもドラッガーの本は古典になるのはまだ早すぎるのでは?
小物が集うスレ。
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/18(金) 14:02:04 ID:ClnEyHTS
MBOの概念を発明というかまとめて発表したのがこの人。
今から50年も前の話。
しかし、それが実現できているって聞かないのはなぜ?
あがらんなー
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/19(土) 19:07:31 ID:/aoFAPh/
ご冥福をお祈り致します。
貴台は本当に素晴らしい思想家でした。
ウィーンが生んだ最後の巨人だったな。
ハープスブルク帝国も遠くなりにけり。
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/20(日) 00:24:00 ID:S2UYhcnT
ご冥福をお祈りします
カッコイイじっちゃんだったなぁ・・・
ポラン二が師匠?
222 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/22(火) 12:15:46 ID:oChp0yGN
元気だったなら現在のGMの状況に関する論評を聞いてみたかった。
223 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/22(火) 18:56:31 ID:8Qm6/x/S
>>222 同意。あと、日本プロ野球の衰退の真の原因ととるべき選択等。
>>149 あのギャップはすごかったよなぁ。
確かやりまくってた頃だし。
225 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/23(水) 22:39:08 ID:Nd6M7+pX
age
226 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/24(木) 20:28:50 ID:BqmIbgJw
この人、日本でTV出演したことある?
227 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/25(金) 08:12:42 ID:E9zSETQZ
1. 現在のGMの状況に関して
2. 日本のプロ野球衰退の原因と進むべき道
3. 郵政民営化について
>>226 1988年か89年に「新しい現実」特集番組があったと思う。
229 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/25(金) 20:38:50 ID:O/QF186q
5年位前に日高リポートに出てたな。
230 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/27(日) 13:42:11 ID:/3Ueyejm
ピンポンズの誇る チャラりーまん! ブログ15位
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http://ameblo.jp/biz-student/entry-10005537537.html || ( ⌒ ),; , ; ,/ メ.V
|| ( ( ⌒ ⌒"______; );), ついにブログの頂点が見えてきました!快挙です。
|| ( ./__/ヘ ) );
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⌒"う )⌒ ./ 77. .|. |二| ‖
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う ) .| |. .|. |===="[二]
う ).--┼─┼┘| へヘ
.) )===┴─┴┘! .へΦ
つ ) || ̄ ||
(現在進行形スレッド)
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/recruit/1132841745/l100
231 :
名刺は切らしておりまして:2005/11/29(火) 09:06:30 ID:85CRyu7G
あぎ
何年か前にHBRで特集されてたね
233 :
名刺は切らしておりまして:2005/12/01(木) 13:14:52 ID:xQlC+ZtO
姉歯偽造問題も、創価朝鮮学会のシゴトだったらしい。姉歯から拡大して問題を業界全体に飛び火させ、
ゼネコンの株を全体的に下落させて、「空売り」で儲ける連中がいそうだな。ゼネコン株が底値になったところで、
ユダヤの買い漁りか。創価北側が、姉歯問題の言いだしっぺだったのが、クサイとは思っていたが。
教祖がインチキなら弟子もインチキだった!
姉歯秀次は創価学会員であることが確定!
「週刊新潮」にて事実関係確定!
http://www1.ezbbs.net/37/mksutra/ このところ世間を騒がせている耐震偽造問題で、一級建築士である姉歯秀次が創価学会員であることが確認された。
姉歯の家は千葉県市川市富浜にあるが、近所の人の話によると『聖教新聞』を 自宅前でご自由にどうぞなどと掲示
して配布をしていた模様。
自宅の塀には選挙のたびに、公明党のポスターをベタベタ貼り付けいた。また、創価学会のシンボルである、三色の旗を
自宅に掲げるなど熱心な活動家であったということが近隣住民より披露された。
昨日の新聞報道で明らかになった、公明党参議院議員である山口那津男の秘書問題といい、この事件の根深さが
必ずや暴かれるであろう。
トラッカー 365の金言を買ったよ
もうこの世にいないと思いながら読んでいたら、涙が出た。
ありがとうございます。
合掌。
365の金言はいいですね。いい紙使ってるみたいだし。
ほんとグッとくるね
236 :
名刺は切らしておりまして:2005/12/13(火) 13:17:42 ID:Kd1EJjBi
じゃあ明日買おう。
英語版持ってるけどね。
237 :
名刺は切らしておりまして:2005/12/16(金) 05:48:25 ID:daPcitIy
買い損ねた。今度買おう。
238 :
名刺は切らしておりまして:2005/12/21(水) 17:36:30 ID:aT8PUi+8
一昨日買ったよ。英語版より豪華だな
さすが愛蔵版
239 :
名刺は切らしておりまして:2005/12/21(水) 17:49:13 ID:oxE5oe99
西洋人は西洋を自由に行き来できていいな
240
241 :
名刺は切らしておりまして:2005/12/29(木) 21:44:34 ID:VJv6J7n3
ボストンのリス騒ぎってこの事だったんだ
冥福を祈るとしよう
242 :
名刺は切らしておりまして:2005/12/29(木) 22:05:43 ID:PS4jNskj
ポスト資本主義社会
半年前にこれをブックオフで100円で買いました。
243 :
名刺は切らしておりまして:2005/12/31(土) 16:43:56 ID:o+BnAZhz
なんか、若い頃奥さんのお母さんが経済雑誌(どうせ株の手引き雑誌だろうけど)
を読んでて
その著者と博士の名前が同じだったことに驚いて、目のまで雑誌をやぶかれたらしいが
はたして本当かいな
244 :
名刺は切らしておりまして:
┏━━━ / |━━━━━┓
┗┳┳━ |_| ━━━┳┳┛
┃┃ / ヽ ┃┃
┏┻┻ |======| ━━┻┻┓
┗┳┳ ヽ__ ¶_ ノ ━━┳┳┛
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Ш┃┃ (/) ┃┃Ш
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∧_∧ (/) ∧_∧ ∧ ∧
( ・∀・) (/)(´∀` ) (゚Д゚ ) 「マネジメント」新版発売祈願!
(つ つミ (/)(⊃⊂ ) ⊂ ⊃
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| 奉 納 |