【酒】ビール類出荷量：アサヒに２位のキリンが肉薄[05/10/15]

　ビール類（発泡酒、「第３のビール」含む）の出荷量で、トップを走ってきたアサヒビールに、
２位のキリンビールが肉薄している。月間出荷量は、アサヒが首位を守っているが、キリンの
第３のビール「のどごし」が好調で、シェアの差が９月は０．１ポイント程度になった模様で、
１０月に逆転する可能性が出てきた。０３年４月に、発泡酒増税前の駆け込み需要で瞬間風
速でキリンがトップになったことはあるが、１０月にキリンがアサヒを上回れば、実質的に
約４年ぶりのトップ交代になる。

　アサヒの９月のビール類出荷量は１５９０万ケース（１ケース大瓶２０本換算）で、シェアは
３７．０％。キリンは月別出荷量を公表しないが、関係者によると、１５８５万ケース強になった
模様。

　アサヒは、主力のビール「スーパードライ」を武器に、０１年下半期（７〜１２月）に半期ベー
スで初めてキリンを抜いて首位に立った。その後はキリンを引き離し、０４年の出荷量シェア
は、アサヒ３９．６％に対し、キリンは３４．４％だった。

　しかし、両社が今年４月にそろって発売した第３のビールで明暗が分かれた。「のどごし」が
アサヒ「新生」を大きくリード、９月の出荷量は、３２１万ケース対１４３万ケース。キリンはビー
ル類全体でも「今年は昨年を上回る販売を記録できそう」（荒蒔康一郎社長）と、７年ぶりの
販売増に自信を見せている。

　アサヒは、「スーパードライ」がビールで５割近いシェアを握るものの、他は苦戦。第３の
ビールの新商品「新生３（スリー）」を１１月２２日発売する。「第３のビールを、店頭でなんと
なく選んでいる消費者は、まだ多い」（伊藤義訓・新商品開発第一部長）とみて、寒くなる時
期に主力製品の新製品を投入する異例の戦略で巻き返しを図る。

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051015k0000m020131000c.html

のまのまイェイ♪

肉薄　アッー！

そんなことより増税問題だよ！

ああたまにはビール飲みたい

増税バンザイ
あんな水っぽい酒をありがたく飲む庶民などレベルが低い。

スーパードライ飲むなら発泡酒で十分だろうに

12月19日の武道館が楽しみで今からﾄﾞｷﾜｸのｴｳﾞﾘﾃﾞｲ

ビールは労働者階級の飲み物。
カラダを使って汗をかいたときだけ、最初の一口はうまい。

一瞬、キリンに肉片って見えた。
ビールに千切れた指でも入ってたのかと。

>>6
そうだね。
苦味の非常に少ないビール（スーパードライ）が売れた時代背景にはビールを飲めない人にも飲めるビールのコンセプトがあった。
でも、薄味ビールをＣＭのキャッチフレーズに使うと売れないので「辛口ビール」にした。
日本酒には「辛口」と甘口」の概念はあるけど、アサヒの主張する「辛口」ビールに対する「甘口」の定義・概念とは？

当たり前だけど、そんな概念はあるはずがない。

本来のビールの味である苦味・うまみを争ってもキリンからシェアは奪えない。
アサヒはキリンの土俵とは別の土俵を作って勝負した。
「辛口」でもない「薄味」ビールと言う土俵だ。
薄味だとあまりにもイメージが悪いので、「通が飲む日本酒」＝一般的には辛口の日本酒。→
辛口でもないビールに無理やりキャッチフレーズを「辛口」にすることによってビールの旨みである苦味を受け入れない体質の人へ、
ビール通が飲むビールは「辛口ビール」ですよ。辛口ビールを飲んでみてください？とコマーシャルをやってみると、ビールの旨みを受け入れられない人から
「ビール通が飲むビール」は俺の体に合う。と評価され爆発的人気になった。

味の薄い発泡酒や第３のビールは本来の「苦味・旨み」を好むビール通はエビスなどのプレミアムビールかクラシックラガーを飲む。

>>8
労働者階級は第三のビールを愛飲してます。

味の薄い発泡酒や第３のビールは本来の「苦味・旨み」を好むビール通はエビスなどのプレミアムビールかクラシックラガーを飲む人には興味のない分野のものだ。
でも、「薄味」であるスーパードライと非常に味の近い発泡酒や第３のビールはスーパードライと同じ土俵上の商品だ。
キリンは今後、発泡酒ＮＯ１の「淡麗」と第三のビールの「のどごし」の販売促進費を大幅に増やし主意奪還を目指すだろう。
発泡酒ＮＯ１の「淡麗」と第三のビールの「のどごし」の出荷量が増えても味の差別化が出来ているラガーや一番搾りのこれ以上シェアダウンは考えられない。
食うシェアとしたら同じような薄味で価格の高いスーパードライだろう。
スーパードライのシェアが今後伸びることがあるとすれば、発泡酒と第３のビールが増税されてビールが減税される時であろう。
今の税制のままでは、アサヒのシェア首位キープはムリであろう。

キリン、アサヒ、サッポロ、サントリー、タカラ。
本来の秩序に復帰するか。

いつにまにか
アサヒ＞キリン
となっていたんですね、
知らなかった。
かっては
圧倒的にキリンが売れていたのにね、、、、、俺も年かな。
　

アサヒは、発泡酒＆第三のビールで、後手後手すぎ。
発泡酒を出す他社を、当初バカにしていたのに、売れ行きが良いので、
「じゃあ、うちも売り出すか・・・」
では遅いし、バカにしていた分、印象が悪い。
人気商品のラガーに胡座をかいていた、昔のキリンと良く似ている。

キリン・サッポロ、みずアサヒ

海軍省御用達キリンビール、ガンガレ！

て有価、グっさんと織田の差だな。

パイは既にきまってる。戦え！

>>14
年すぎ。

>>20
キリン　らがー

どっが勝っても、パイは同じ。

ネチネチとしたイヤミが無い争いに、乾杯

大手町のおやっさんに飲まされたドイツのビールは
薄かったが、さわやかだったよ、おじいさん

ビールは酒というより、清涼飲料ってとこだな。
ほとんどションベンで出ちまうし。

ビールのアサヒって、朝日新聞やTV朝日と関係あるの？

キリンとサッポロだけで良い。
アサヒいらね。
サントリは笑いを提供するから残って良し。

lineage情報を提供
www.hoyoo.net/mogui/mm.exe

恵比寿駅では、朝から晩までエビスのテーマが流れていて、飲みたくなる。

>>25
無関係。
そもそもアサヒの漢字表記が違う

また肉うすか
肉厚で頼む

最近あまりビールを飲んでないのぅ

アサヒはソフトドリンクのほうどうにかしたほうがいいんじゃない？

財務省：『パイが決まっているから、どっちが勝っても税収は同じ』

あの法則が発動中なんだろ。