【ネット】「日立」とフリーペーパーの「ぱど」、携帯向け地域情報サービスで協業 [10/5]
1 :
ジュウザφ ★:
日立製作所と無料情報誌のぱど(本社:横浜市)は2005年10月4日、地域情報配信サービス分野で
協業すると発表した。
日立の携帯電話向け情報配信サービス「キメクル」の一部「地図クル」の地域店舗情報に、ぱどの店舗情報を追加する。
地図クルは、携帯電話のGPS機能を活用して、ユーザーの現在地を中心とした地域店舗情報を提供するサービス。
ぱどは全国規模でフリーペーパーを配布しており、同社の広告事業ノウハウや地域店舗に対する営業・サポート体制を
組み合わせて、大規模な地域情報を提供する。
現在、地図クルの情報提供サービスエリアは、東京都の渋谷、新宿、六本木など主要繁華街の350店舗に限られている。
これを今年度末までに東京23区、埼玉県、千葉県、神奈川県などの周辺繁華街地域に拡大し、約5000店舗規模にしていく予定。
ぱどにとっては、携帯電話ユーザーを読者として取り込み、携帯電話向けの新しい店舗広告主を獲得する機会となる。
同時に、商店経営をインターネットサービスでサポートするITパッケージサービス「ぱど商売名人」のメニューに
地図クルを加え、店舗営業を展開する。
■ソース
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/it/401614
「ぺど」まだー
そういえば最近ぱど来ないなぁ。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/05(水) 23:49:41 ID:EDyF9S9M
キメクルクルクルクルクルリン
戸塚はもうダメポ
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/06(木) 00:17:47 ID:YjTboVVe
どぱっと出せ。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/06(木) 00:45:07 ID:nRc1THD3
『ぱど』って横浜本社だったのか。
京阪沿線限定のフリーペーパーだと思ってた。
グリフォンか。
>8
パドレイパーにヤられるんだな。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/16(日) 00:19:15 ID:g21uX06+
富士通は、半導体部門も抱き込んであの戦略的な性能と価格のFM8を
出したわけで、当時はなぜあの値段で出せるのか、理解できないと言う声も
あったくらい。同時期に出た、姉妹機のバブコム80が妥当な性能と価格だったらしい。
ここに横浜のテレビ屋さん部隊だけで寂しくやっていた日立と、ほぼ全社的に
戦略の一環として取り組んでいた富士通の差が出たんだろうね。
なにせ、FM8に至っては、当時の富士通の大看板、最大級大型コンピューターの
TTL端末としての周辺機器として、カタログに載っていたくらいだから。
それだけ社内的な期待と認知度も高かったんだと思う。
対して、日立の大型コンピューター部隊は徹底的にマイコンは馬鹿にしていたらしい。
その視野狭窄が、結果的、万年的にパソコンで他メーカーの後塵を拝する体質へと
繋がっていったんだと思う。まぁ、大型コンピューター部隊で馬鹿にしてたのは最終的に
窓際族になったから、いい気味なんだが。
16ビットへの移行の時にも、せっかく68000という良い材料を持っていながら、
不慣れな8086系に固執して、86系なら得意中の得意のNECにコテンパンにやっつけられた。
MB-16000は冗談みたいなマシンだった。性能は後続のN5200やPC-9801で徹底的に
他メーカー同様、叩き潰されたものの、凄かったのは、IBM-PCコンパチという点。
あの時代にIBM-PCコンパチ。逝っちゃってる。開発陣が最後に見せた、意地だったのかも。
コスト的な問題もあっただろうけど、あくまでも68000はEWS、パソコンにはもっての他、
と言う妙なプライドに縛られて、時代遅れのS1、イカれたMB-16000を出して、完全に自滅した。
実は、MB-S1は68008を載せる前提でハード設計がされていたそうな。
しかし、その計画も潰されてしまったらしい。そんなハイスペックなんて必要ないという理由で。
当時でのハイスペック戦略の正しさは皮肉にも、後日シャープのX68000で証明された。
後になって、気がついたときは後の祭り。
初めのうちは御三家と呼ばれていたにもかかわらず、そのチャンスと優位性を
活かしきれなかった。
パソコン事業は、日立の歴代の大失敗の一つだったと思う。