【監査法人】中央青山、監査担当500人増員へ、内部チェック体制拡充　[10/3]

　中央青山監査法人がカネボウ粉飾事件を受けてまとめた再発防止策が明らかになった。
監査の質を向上させるため、監査業務に携わる職員を今後3年間で約2割（500人）増やす。
監査法人内で監査業務を点検する内部監査部を理事長直轄とし、専任者を現在の4人から20人に拡充。
監査のチェック機能を強化する。

　独立した外部の人材で構成する「カネボウ事件調査委員会」の委員長には元東京高等検察庁検事長の
浜邦久弁護士を迎える。委員会はこのほか、公認会計士らを加え計3人で構成する。
　中央青山自身での調査では不十分と判断、独立した委員会による調査で責任の所在を明確にする。

■ソース
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20051003AT2D0300G03102005.html
関連スレ：
【監査法人】中央青山、カネボウ粉飾決算で逮捕の会計士に辞職要求【10/03】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1128311801/ (05/10/03 12:56)
カネボウ粉飾事件　中央青山に対する法人としての立件見送りの方針　東京地検特捜部 [9/27]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1127811757/ (05/09/27 18:02)
【カネボウ粉飾決算】逮捕された中央青山監査法人の会計士４人、全員が「粉飾」認める [09/26]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1127716479/ (05/09/26 15:34)

人増やせばいいのかね？
２げっと

わあははははあはははｈ

一番いいのはライバル会社が監視すること

>2
少なくとも言い訳にはなるかな。機能しなくても。

責任感の無い会計士多すぎ
資格に胡座かいてんじゃないよ
給料払い過ぎ
こんなんで監査できるわけ無いよ

無駄な努力。

腐っているのが一人でも残っていればあっという間に感染。

>監査業務を点検する内部監査部を理事長直轄

この会社でそれやったら隠蔽体質を更に悪化させるだけだろ。

客を失っても監査法人内部では評価するシステムを構築しないと。





無理だろw

論文発表待ちですが、周りで中央青山志望の奴なんてひとりもいない。
家宅捜索を受けた翌日の説明会でJ1がへらへらしてるのを見て「ここはマジやばい」とｵﾓﾀ。

１０００人増やしても無理だろ。ｗ

ていうか責任を相対的にはっきりさせるために、むしろ人数減らせ

ていうか、決算を承認しなかったら、監査法人契約切られちゃうジャン。ｗ
リーマン経営者に雇われて監査してる限りは粉飾はなくなりません。
これは日本型株式会社が抱える構造的な欠陥、人数やモラルの問題ではない。

「トカゲの尻尾を拡充し、今後の不祥事に備えたい。」

一度に３人ずつクビにするのであれば
この監査法人あと２００件近い問題をかかえてることになるな

今回も個人に責任擦り付けたんだから、やるとすれば人減らしだろｗ

高度な人格が泣いてる(;＞_＜;)

あ

今朝の日経に「財務捜査官をしていた警察官を雇って内部監査を強化」って
あったけど、警察で誰も相手にされずに歓迎されて辞めたＣＰＡで内部監査
が強化されるようじゃこの監査法人も終わりやね。一応対外的に示すために
そういうタイトルだけが必要だったのか？

監査法人が監査すると称して実際には粉飾指南してるんだから、チェックは
やらないだろ。むしろ、粉飾担当を５００人増やしたのではないかと言われても
仕方ないのでは？

監査法人を監査しないといけない。

ミサワホーム創業者・三澤千代治氏　中央青山を告訴へ
日刊ゲンダイ Dailymail Digest　2005年10月 4日号

不正を受け入れる会計士を５００人増やしても、
５００人分の不正が積み重なるだけだろ・・・


米国を見習って駄目な監査法人は潰して、
関与していた会計士は資格を剥奪する方が良い。

ここでも中央青山の名前が…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050929-00000047-mai-soci

当時、平松一夫氏がこのアカデミックハラスメントに直接関与していたかどうかは定かではありません。
しかし、関学会計学において主流を歩み、後に関学会計学のリーダー的存在となった平松一夫氏が、
小島男佐夫先生に陰湿なアカデミックハラスメントを行う主流の流れに逆らっていたとは考えにくいものがあります。

たとえアカデミックハラスメントに直接関与していなくとも、主流に逆らってまでアカデミックハラスメントを止めたりはしなかったでしょう。
自己の保身および立身出世の観点から、アカデミックハラスメントを傍観していたものと予想されます。

また、平松一夫氏の師らの世代は特に、同様の疑いが極めて濃厚です。
今無事に名誉教授や大学要職等の地位を得ている者達は、ほぼ何らかの関与をしていたものと考えられます。

そして、驚くべきことは、
このような人物であっても「顕著な功績を残した国際会計分野の教育者に与えられるもの」とされる賞を受賞したのです。
アカデミックハラスメントを行っていた人物でも「教育者」として表彰されたのです。
たいへんな大快挙であるといえます。世界中の人々で、平松一夫氏に盛大な拍手と賛辞をおくってあげましょう。

【参照】
> 「平松一夫学長が受賞　アメリカ会計学会で」
> 平松一夫学長（商学部教授）が、８月７日〜10日に
> 米サンフランシスコで開かれたアメリカ会計学会(AAA)の年会で
> "the AAA Outstanding International Accounting Educator Award for 2005"
> を受賞した。これは顕著な功績を残した国際会計分野の教育者に与えられるもの。
http://www.kwansei.ac.jp/kgnews/news-200508.html#1262
> その昔、関学で簿記と会計を教えてた小島男佐夫先生が、在職中に神戸大学の山下勝治先生の
> 下で博士論文を書いて、神戸大学から経営学博士を貰った時に、小島先生は関学の人たちから
> 陰湿なイジメにあったという歴史がありますよ。小島先生は関学におれんから結局、近大へ
> 行くことになった。ちなみに、小島先生は後に日本会計史学会ができた時の初代会長でもあり、
> 初代会長に推される程、全国的にも人望の厚い人間だったにもかかわらずだ！
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/368/1044459029/458-