【中国】ミツカン、和田寛社を買収 酢醸造事業に参入【09/16】

食酢最大手のミツカングループ本社（愛知県半田市）は、
中国で食酢・しょうゆメーカー三社を傘下に持つ持ち株会社「和田寛（わだかん）（香港）投資控股」を買収した。
ミツカンが中国に進出するのは初めて。買収した和田寛は、資本金二百五十万ドル（約二億七千五百万円）で、
ミツカンは同社の筆頭株主である複数の個人オーナーから七月末までに全株式を取得した。
株式取得額は約八億円。和田寛は、傘下の事業会社に、
しょうゆなどを製造・販売する北京和田寛食品と北京虎王和田寛食品、
食酢メーカーの北京龍門和田寛食品の三社を持ち、いずれも北京に本社を構える。
三社合計の売上高は二〇〇四年度実績で約十四億円。
ミツカンは買収後も原則として「和田寛」の社名や商品ブランドは変更せず、
現行の中国における経営組織や生産体制をそのまま引き継ぐ。
ただ、三社が生産する商品に中国語で「ミツカン」を意味する「味滋康」のロゴを入れ、ミツカン・ブランドの浸透を目指す。
将来的には、三社の工場でミツカン・ブランドの食酢やしょうゆなどを製造・販売することも視野に入れている。
ミツカンによると、中国の食酢市場は、年間二百五十万トン（二〇〇四年度）。
日本の年間四十二万トンに比べ約六倍の規模で、すしなど酢を使った和食ブームの盛り上がりを背景に、
毎年１０％以上の伸び率で需要が拡大しているという。

http://www.business-i.jp/news/china-page/news/200509160012a.nwc

3カン？

ミツカン終わったな

スーフリ寛社

青森県民のナショナルブランド醤油メーカー和田�ｪとは関係があるのか？

はい。おわった。

NANA

>>5 禿同

>>5
青森のそれとは違うのか？

中国の化粧品メーカーが死刑囚の皮膚から採取した
コラーゲンを使い化粧品を製造、
ヨーロッパへ輸出していると英紙で報じ、
倫理上の問題の他に「感染の危険がある」として、
医師らが懸念を示しているという。

英紙ガーディアンのおとり取材で明らかになったもので、
それによると「銃で処刑された死刑囚の
皮膚からコラーゲンを開発している」
とメーカー代理店が語ったという。
さらに以前から同様の手段でコラーゲンを開発、
一部の製品は既に英国へ輸出していることも明らかにし
「驚くべき事でない」と話しているという。

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1392712/detail

俺は最近、酢を飲んでいるが、ミツカンは不買リストに入った。
ミツカンは『販売者』は“ミツカン”になっているんだけれど『製造者』が何処かは
ラベルに記載されていないんだよな。
だから、今までも一寸不安だったんだが･･･｡

ワダカンの醤油はウマイ。ミツカンより全然おいしい。
でも、潰れた。
創業者の和田寛二郎は青森県五戸町の名士。
本社は当初は五戸町だった。
でも、潰れた。

>>12
今はまた再建して相変わらず青森県の醤油として生きてるが

>>13
そうなんだ。
おれが大学生の時に潰れたはずだが・・・
よかった、よかった。

で、青森のかたですか？

旭ポン酢も一緒に買収して、あのクオリティーを全国区にしてほしいな

>>14
元青森県民、10年程前に上京して今は大阪府民です。

ワダカンも一度倒産した後は流転しまくったからなぁ。
倒産直後は兼松通商に買われ、兼松の資金元として使われ再度倒産（事業継続を認められた破産）。
んでもって現在はイズミック傘下だもの。

プロレスのレフリーか？

十和田市の端っこ、高清水駅から少し行ったことにあるトコですか？