【企画】大学生が「出版甲子園」を企画

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1帰ってきた100円札マンみかんφ ★
 本を出したい学生集まれ――。東京都内の大学生グループがイベント「出版甲子園」を進めている。
学生から単行本のアイデアを募り、プロ編集者の審査で目に留まった企画は出版される可能性もある。

 このイベントを進めているのは、早稲田大学第一文学部3年、多田恵美さん(20)ら東京都内の大学
生で作る実行委員会。出版研究サークルを結成したり、出版社でアルバイトをしたりしている“本好き”
たちだ。

 「出版甲子園」を企画したのは、インターネット上で学生による面白い書き込みをよく見かけるからだと
いう。多田さんは「最近の学生は本を読まない、文章を書かないと言われますが、ネット上で見る限り、
ユニークな表現力を持つ人も多い。企画が出版され多くの世代に読んでもらえれば」と話す。

 対象は大学生、短大生、専門学校生、高校生など学生(生徒)なら個人でもチームでもよい。ジャンル
は小説、紀行、実用本など問わない。単行本の企画を一般から募って出版社に売り込む活動をしてい
るNPO法人「企画のたまご屋さん」スタッフと実行委員会が8月末までに提出された企画書をもとに1次
選考を行い、40企画に絞る。次に10月上旬にかけて、より詳しい企画書を対象に、約700人のプロ編
集者が2次選考を行い、18企画に絞る。

 企画書には企画の意図や読者ターゲット、類書との差別化策、構成案、原稿の完成予定などを書い
てもらう。10月23日に東京都内で開かれる決勝トーナメントに進出すると、大手出版社の編集者10人
の前で提案説明するチャンスが巡ってくる。独創性や時代性が評価され、編集者の目に留まった企画
は、その出版社から単行本になる可能性もある。

 審査員の一人、幻冬舎(東京)第2編集局長の福島広司さんは「どんな本が売れるか分からない時代。
常識に縛られたプロ編集者では気づかない、斬新なアイデアを期待しています」と言う。

 全国大学生活協同組合連合会書籍センターでは、出版甲子園を勝ち抜いて出版された本を店頭に並
べる計画だ。同センターの姜(きょう)政孝さんは「同世代が書いた本なら学生も関心を持つ。若者が活字
に親しむ機会になる」と話す。

☆元記事
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20050819ok01.htm
読売 2005/08/21
2名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/21(日) 15:37:11 ID:ULyUTDsg
「○○甲子園」と呼ばれるものにロクなものは
3名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/21(日) 15:44:48 ID:Bsyh5O9j
勝手にやってろ
4名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/21(日) 15:50:14 ID:f1iMXxy+
それなら普通に〜新人賞にでも送っとけ
5名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/21(日) 20:27:38 ID:Zd1hEqlA
コミケに行け
6名無しさん@お腹いっぱい。
>>2
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