総務省、「超臨場感コミュニケーション」技術開発を来年度着手、立体映像で超臨場感を　[7/27]

　立体映像をリアルタイムで遠隔地に送信。そんなＳＦ映画の世界を実現しようとする動きが本格化する。
　総務省は、三次元の立体映像の送受信や五感を通じて臨場感を味わうことができる
「超臨場感コミュニケーション」技術の開発に二〇〇六年度から着手する。海外を含めた民間企業や有識者
による研究推進組織を設置。二〇年の実現を目指し、来年度以降予算を割り当てる方針だ。

　三次元映像については、大学などの研究機関のほかＮＨＫ、東芝や日立製作所など民間企業が表示技術など
の研究を進めている。しかし、人が三次元映像を認識する感覚メカニズムの詳細は、現在まで謎のままとなっている。

　技術開発には心理学から工学までの幅広い分野の研究者による共同研究が必要となるほか、大規模な装置と実験が
不可欠。このため民間企業だけで実用化へ向けた研究を進めることは困難だった。

　政府としては、そうした民間企業では手掛けにくい課題、例えば人間の立体視メカニズムの解析や、現実世界と
コンピューターによる仮想世界の境い目を意識させないコミュニケーション手段となる新たな映像空間の構築技術の
開発などに率先して取り組む。

　この分野では米国や欧州、韓国などの研究が先行しているため、国主導の研究で巻き返しを図る。
　立体映像のほか、嗅覚（きゅうかく）や触覚、味覚などを含めた五感による通信技術についても合わせて研究を進める方針だ。

　総務省では、超臨場感コミュニケーションとともに、言語や文化の壁を越えて多言語をリアルタイムに翻訳しながら通信を
できる技術や、微小なＩＣタグ（電子荷札）を用いて、いつでもどこでも誰とでもつながるユビキタスネットワーク技術などの研究を
総合的に推進する産学官の研究推進組織「ユニバーサルコミュニケーション産学官フォーラム（仮称）」を設置する予定。

　産学官の英知を集め、日本発の技術標準確立を目指す。来年度予算要求の規模は全体で百億円規模に達する見通しだ。

■ソース
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200507270015a.nwc

とりあえず２

3なら２は新登場

超臨場感
ってもうちょっといい造語はないものか

生な感触、ぬるぬるぽ。

超臨場感＝臨場感を凌駕してリアルに於いて反映実現される、有質量の全ての結果

アイコラの極意は
「ぼんやり見てなんとなく合ってる+僅かばかりのファンタジー」
はじめから正確にしようとすると失敗するし
成功したところで、当たり前すぎてむなしくなる。

＞人が三次元映像を認識する感覚メカニズムの詳細は、現在まで謎のまま

そうなんだ。こういうのって大体解明されたと思ってたけど
まだまだわからない事が沢山あるんだね。

日本政府がバーチャルセックスを現実の物にしてくれるんか？　（w

オナニー大好きです。
３Ｄになると、男優と女優の実物大の
絡みが目の前でリアルのように繰り広げられるのを
見ながらオナニーするわけや。

つまり、とあるカップルがセックス
してる横で俺がオナニーしてる構図になるよな。


ここまで行くと負け組感炸裂で
抜く気にならんかもな。

今までコンピューター技術が発達してきてもあまり実感持てなかったが
なんかいよいよって感じがしてきたね

>>5
ガガガッガ

つーか、なんで総務省なの？

臨場感を凌駕してリアルに於いて反映実現される、有質量の全ての結果、age

ねござん

要するに私が言いたいのはこういう事だ

ここはseraphic blueのスレですか？

ＭＭＯＲＰＧなんかに応用出来そうだ

無性に殺したくなるのよ。だから黙ってなさい。

くそう・・・！

そうだ。それでこそゲームは面白く成る。

今更こういう展開になるとは思わなかったｗ

>>6
それこそ臨場感を凌駕してリアルに於いて反映実現される有質量全ての結果です。
腐った林檎諸氏。

日本語や海をはさむという非関税障壁を排除して、
日本市場で中国人などが働きやすくするための技術開発ですか？
まあ日本人にとっても生活・ビジネスの選択肢が格段に広がることになるか

思い出した。
「バーチャルスタジアム」

虚偽と猜疑が渦巻き、信じる者が負け犬になる世の中だからでしょうが、
中々どうして世知辛き事かと痛感しております。

将来、人類は脳にミクロ通信チップを埋め込み、インターネットに繋がったネットサイボーグへと進化していくでしょう
瞳を閉じただけでネットアクセス、心で唱えた言葉が電子メール送信
そんな未来に人類は進化していく

以上、乱文失礼。