【電機】ソニー 不採算部門から撤退も

僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分は天下のPSPユーザーなんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
激烈な発売日にゲットしてから7ヶ月。
ゲットした時のあの喜びがいまだに続いている。
「P・S・P、ぴー、えす、ぴー」・・・・・
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。
SCEの久多良木社長に恥じない自分であっただろうか・・・・。
しかし、久多良木社長は僕に語りかけます。
「いいかい？PSPというのは君たち自身が作り上げていく物なのだよ」と。
僕は感動に打ち震えます。
「PSPが何をしてくれるかを問うてはならない。君がPSPに何をなしうるかを問いたまえ」
僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。
でもそれは将来全世界で売れまくる最高のゲームマシンであるPSPを鍛えるための天の配剤なのでしょう。
PSPを作りあげてきた久多良木社長の深い知恵なのでしょう。
PSPを遊びつくすことにより、僕たちPSPユーザーは伝統を日々紡いでゆくのです。
嗚呼なんてすばらしきPSP。
知名度は世界的。人気、実力すべてにおいて並びなき王者。
素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。
「ご機種は？」と聞かれれば「PSPです」の一言で羨望の眼差し。
電車でPSPで遊ぶ度に味わう圧倒的なSONYブランドの威力。
PSPを買って本当によかった。