【機械】零下70度の業務用冷凍庫を開発　札幌のベンチャー　量産型では初 [6/1]

札幌市内の機器開発のベンチャー企業、サーモダイナミックシステムズ
（井筒忠雄社長）が、零下七○度の業務用冷凍庫を開発した。既存の量産型に
比べ、二倍の低温化を実現し、電力消費量の半減にも成功、世界最高水準の
冷凍技術を確立した。魚や野菜などの生鮮食材の細胞を破壊せず、解凍後も
「生の味」が再現できるため、普及に向けて、北海道地域総合振興機構
（はまなす財団）が「一次産業活性化の起爆剤になる」と全面支援する。

開発した冷凍庫は圧縮して液化した冷媒ガスを一気に減圧、膨張させて
低温化するなどの冷凍サイクルの要所に、流量センサーなどを設置し、
特許出願した自動制御システムで冷媒を最適な状態に維持する。

この技術で新冷凍庫の冷媒ガス圧縮装置は、既存機の約四分の一の低圧力で
稼働。冷媒能力を最大に引き出すことで、省エネと超低温化を両立させた。

一般的な業務用冷凍庫の庫内温度は、零下三五度前後。同七○度級は特注
分野などに限られ、一時間に百キロ冷凍処理できる機器の価格は現在約六千万円。
それを新冷凍庫は約二千万円に抑えた。井筒社長は「量産化でさらに価格は
下がる。電気代削減効果も大きい」と強調する。

一方、はまなす財団は道立食品加工研究センターなどと新冷凍庫の能力を
検証。厚さ六センチの生マグロ試験では身が五分間で零下五度に到達したため、
氷結晶が微小に生成され、細胞本来の状態が保たれた。しかし、零下三八度の
既存機では、零下五度まで一時間かかり、氷結晶は大型化。細胞を破り、
解凍後にうまみ成分や水分が流出した。

新冷凍庫は味が著しく落ちる冷凍食材の問題点を克服し、「生に匹敵する
状態に戻せる」（はまなす財団）という。このため、同財団は「冷凍品の
商品価値を飛躍的に高める」として、道内の水産会社や農協などへの普及を
目指し支援していく。

(北海道新聞：2005/06/01 15:05)
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20050601&j=0024&k=200506017026

通常の二倍

２なら今日パチンコで５万位買って　その後美女に逆ナンされて　今年はタダマンやり放題

悪いんだけどその2とか3とかいうのやめてくんない？
いま携帯からだからまともは書き込みに辿り着くまでに
パケット代かかり過ぎてスレ見る気が失せる

お前のせいでパチンコ負けるだろ。しかも今年はオナニーやり放題に格下げになったじゃないか

南極より寒いのでは？

世界一寒い場所を体験したい

>>6 南極は−９０度ぐらいが最低気温だったかと。
日本の基地では最低−８０度ぐらい。

大気圏突入できるザクを作ったみたいな感じ？

つまりハイザックだな。

絶対零度換算せずに℃のマイナス表記が２倍ってあたりが微妙に詭弁

どんだけ電気くうねん

−７０℃　ガクブル

なにげに凄い技術。

一般では手に入らない
固い銘柄情報入手致しました。
気になる方は気軽にメールください。
http://profiles.yahoo.co.jp/alansmithee_0

メガ粒子砲がハイメガ粒子砲になったぐらいすごいの？

札幌だったら外のほうが寒くね？

>>16
どこ…そこ…

シャア専用を量産できるようにしたのか

この冷蔵庫は、大通のとうきびワゴンの、春先の冷凍トウキビの味の悪さを
克服する為に開発されたもので他には卸しません

標準で販売ってのがいいね。