郵貯銀行など株の処分、竹中氏「信託・転換社債も」　[5/31]

　竹中郵政民営化相は３０日の衆院郵政民営化特別委員会で、郵政民営化後に持ち株
会社が郵便貯金銀行、郵便保険会社の株を処分する方法について
　「国の関与を断ち切るために持ち株会社が議決権を有しない状況にすることが目的で、
売却だけ（が方法）ではない」
と述べ、金融情勢などによっては売却を強行しない方針を強調した。

　その上で、売却以外の処分方法として
〈１〉有価証券の処分信託〈２〉転換可能な社債の発行――を挙げた。

　また、竹中氏は、郵貯銀行と保険会社について「保険で言えば営業部門、銀行で言えば
支店を持つことは、経営判断の中でやればいい」と述べ、両社が自前の店舗や営業所を
持つことを容認する考えを示した。

　また、郵政民営化準備室の伊東敏朗内閣審議官は、総務相が任命する公的資格の
郵便認証司について「特定局長が（認証司に）なることが想定されるが、普通郵便局の
局長、課長などもなり得る。経歴、研修の受講歴などにより判断する」と述べた。

■ソース
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050530i215.htm
関連スレ：
郵政公社、０５年３月期決算　利益が大幅減 　[5/26]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1117081403/

2

郵貯銀行？

この人まだ生きてたの？

外資にＭＳＣＢを発行して濡れ手に粟で大量に株式を取らせるなんてマネだけは止めて欲しい。

売る以上買い手は選べない

>>6
転換社債は社債である以上、引き受け先がある。
それは交渉で決められる部分。

元郵政相で自民党衆院議員の野田聖子氏（岐阜１区）に、１３０人以上の特定郵便局長が個人
献金していたことがわかった。広島県と地元の岐阜県に集中し、献金額などはほぼ横並び。議員
事務所は「自発的に献金してもらっている」というが、「献金した覚えがない」と話す郵便局長もいる。

（略）

　名前が記載された郵便局長の中には「個人的に献金した」という人がいる一方、「献金した覚えが
ない。野田議員を特に支援しているわけでもない」「自分では献金していないが、郵便局長はいろん
な名目でカネを徴収されるので、その中から献金されたのかも」と無自覚な人もいた。

野田元郵政相に郵便局長１３０人以上が個人献金
http://www.asahi.com/national/update/0914/002.html