【海外】子供のランチを「スパイ」するシステム [5/30]

児童の肥満が問題になっている米国で、一部の学校がカフェテリアの
決済システムに監視オプションを加えた。保護者は子供がランチに何を
買ったのかを把握できる。

続きは>>2-5辺りで

(ITMedia:2005/05/30 16:51)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0505/30/news045.html

http://plaza.rakuten.co.jp/cossacs/

>>1の続きです。
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8年生のガレン・ヒューズ君は学校でのランチにブリトーと、名前は分からないが
リンゴと洋なしを使ったデザートを選んだ。さらに彼には秘密があった。
右足にラップでくるんだチョコレートクッキーを隠していたのだ。これは
デザート用だ。これまでは彼が学校でおやつを買っても、親にはまったく
分からなかった。今は新しいスクールランチ監視システムのおかげで、親は
インターネット経由でチェックして、内緒で買ったクッキーも把握できる。

医療当局は、このシステムによって子供の学校での食事に保護者がもっと
関与するようになることを期待している。この問題は懸念を読んでいる。
米国の児童の最大30％が体重超過あるいは肥満であることが連邦医療当局の
データで示されたからだ。

「親は僕が食べるものに気をつけていて、それを知ろうとしたがっているんだ」と
マリエッタミドルスクールに通う14歳のヒューズ君は話している。

先週、アトランタの3つの学区が米国で初めて、ランチの電子支払いシステム
Mealpay.comの保護者向け監視オプションを提供した。このシステムは
ジョージア州ローガンビルのHorizon Software Internationalが開発したもの。

この支払いシステムは2年間で21州1000学区で採用された。このシステムでは、
保護者が生徒の昼食代を電子的に前払いできる。生徒はカフェテリアのレジの
前でID番号を入力して昼食代を精算する。代金はその生徒用の口座から
差し引かれる。

このシステムは当初、生徒が現金をなくしたり、ランチ以外のものにつかったり、
盗まれたりする心配なくランチを買えるようにする便利な方法として設計された。

>>3の続きです。
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しかし最近では、子供が家の外で食べているものに保護者がますます関心を
持つようになっている。こうした保護者の懸念を受け、Horizon Softwareは
オンライン食事監視オプションを開発した。

このシステムで、保護者は生徒がランチに購入したものをすべて見ることが
できる。プリペイド口座ではなく現金で払った場合でも、このシステムに
記録されるとプログラムディレクターのティナ・ベネット氏は語る。

「保護者が子供に20ドル与えて、それが2日でなくなったとする。このシステムを
使えば、子供がポテトフライを買ったのかどうか確かめられる。われわれが
実際に望んでいるのは、保護者を関与させ、彼らが子供のランチを把握できるように
することだ」（同氏）

メアリー・キャロル・エドルマンさんは、娘がヘシュトンミドルスクールで
購入したものをチェックし、ランチに4オンスのジュースが付いてくるのに、
娘がそれ以外に毎日12オンスの缶ジュースを買っていることに気づいた。

「1日あたり150カロリーほど余計にとることになる。時々なら話は別だけど、
ランチに加えてジュースを買うことが習慣になっている。それも友達が
飲んでいるからという理由で。娘たちはコーラのようにジュースを飲み
下している」（エドルマンさん）

エドルマンさんは娘と話し、娘はその後ジュースの代わりに水を買うことにした。

「保護者が学校での子供の食事を理解する助けになるシステムは、どのようなもので
あれ、この問題への意識を高めることで役に立つことは間違いない」とボストン
子供病院で肥満症プログラムディレクターを務めるデビッド・ラドウィグ博士は
語る。

>>4の続きです。
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しかし、多くの学校のランチプログラムにとって最大の課題は、「子供に
良くないものを除外し、選択肢をより魅力的にすること」だとRTI Internationalの
肥満症専門家で、昨秋児童の肥満に関する報告書を公表した米医学研究所の
パネルメンバーでもあるダグラス・カメロウ博士は指摘する。

ジョージタウン大学の家庭医学教授でもある同氏は、「概して、問題は
アラカルト方式のシステムにある」と語る。「ポテトフライとチップスと
コーラを買って、それをランチと呼べるのだから」

ｺｰﾗのようにｼﾞｭｰｽを飲む？

ﾜｹﾜｶﾗﾝ

がぶがぶ飲むとかいう意味でもあるんかねえ。

親の監視がなくなった途端肥満になるな。

【ょぅιﾞょ】子供のウンチを「スパイ」するシステム [5/30]

>>6
>コーラのようにジュースを飲み下している
ジュース＝果汁100％のことだから
砂糖の量を調節できるダイエットコークならまだしも
加糖たっぷりのジュースはイカンというアメリカンな理論では。

裸のランチ

アメリカ人のランチってパンにピーナッツクリームだけでしょ
あ、あとコーラ

金渡さないで弁当にすれば良い。
カフェテリア廃止。
弁当作ってもらえない子のためにヘルシーなランチを日替わりで提供。

これでよい。

ジュースやコーラは飲まなくても死なない。
お茶か水で我慢だ。

ただでさえアメリカンサイズってでけーんだよ。
映画館のポップコーンってなんであんなでかいんだ！バケツに入ってるの!?ってくらいでかい。

あそこの国は資本主義の実験場だから

単純に向こうの量が多すぎるだけだろ。
日本じゃ業務用のサイズが向こうじゃ家庭用だしな。

スモウサイズで対抗

>10
なんか感動した。異文化を知る素晴しさを感じた。
だからデブは逝け。

おやつの裏市場ができそうだ