【環境】ウイット 用途多彩、汚染ゼロの「大豆洗剤」発売へ [050328]

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環境製品などの企画・開発ベンチャー、ウイットは、今春をめどに、大豆を主原料とした
自然成分１００％の洗剤・化粧品原料「ナノ・ソイ・コロイド」を日本で発売する。
昨年から販売した韓国、米国ではさまざまな用途に使える環境にやさしい「夢の洗剤」と
人気で、国内市場の初年度売り上げは十数億円を計画している。

新型洗剤原料は韓国とカナダ産の大豆で、脂肪分が豊富なことが特徴。ナノ
テクノロジーやバイオ技術を駆使し韓国の関係会社が開発した。

原料は１００％自然物質であるため、飲んでも問題がなく、汚染の心配もないという。
環境にやさしいことから、洗剤原料として世界で初めて国際標準化機構の環境認証
「ＩＳＯ１４００１」を受けた。韓国国内でも、政府初の環境マークの認定を受けた
話題の新商品としている。

用途は、家庭用では洗剤やシャンプー、化粧落としなど。界面活性剤など化学物質を
使用していないため、アトピーの肌にも良いという。業務用では、殺菌・防錆効果が
あることから、車のワックスや食品工場などでの利用が期待できる。

韓国では現代自動車など主要各メーカーが採用。米国では「ソイ・マジック（大豆の
魔力）」と新聞に紹介された。洗剤原料の製造法などについて国際特許を申請中。日本
市場での販売では、生活協同組合、洗剤や化粧品メーカーなどへ原料供給する。家庭用・
業務用あわせて初年度約１１００トンの出荷を目指す。早ければ四月中に供給先の
メーカーなどから新商品が出る。最終店頭価格も、普及している化学洗剤と同程度と
している。

ウイットは、平成４年４月に設立されたベンチャー。中川社長は「新商品が洗剤革命を
巻き起こしてくれる」と期待し、今後５年間で約２０種類の関連製品を順次発売すると
している。

http://www.sankei.co.jp/enak/2005/mar/kiji/28senzai.html

２

3げっと

遺伝子組換大豆使用なんじゃねーのｗｗｗｗｗ

殺菌・防錆効果がある時点で体に悪そうだな。

なんだか？
ソイ・インクと同じ感覚かもしれん。
あれは従来のインクより発色がいいらしいし。

ナノテクノロジー
コロイド技術



なんか〜
ニューウエイズ？

>原料は１００％自然物質であるため、飲んでも問題がなく
テトロドキシンも飲んでみろ

人が食べるための大豆が不足する心配はないの？

界面活性剤とか無しでどこまで汚れが取れるんだろう？

>>8
テトロドトキシンだね。
肉骨粉も100%自然物質だな。

天然界面活性剤ってのがサポニンか…

サポニンって魚毒作用があるから、環境汚染ゼロってのは言いすぎでしょ。

まさかカプサイシンじゃないだろうな＞殺菌効果

もうすでにあるね、、、それ

>>1
「界面活性剤」と「合成界面活性剤」は違うので前知識。

（食品に使用される界面活性剤の原料はしょ糖、グリセリン、脂肪酸、レシチンなどの天然物。）
と聞いています。
一概に扱うのは問題あるようです。

「シャボン玉石鹸」が環境気にする人には人気ですね。
スーパーにも置いてる所増えたし。

「合成洗剤」を嫌がる人は若い世代にふえました。
これから「食品系」と「微生物系」が増えてきそうなので、良く調べて。
「洗剤いらない洗濯機」もありますがね。

自然物質、天然素材だから安心って謳い文句はインチキ臭いなぁ

>>16 グリセリンと脂肪酸の中には牛脂を原料としているのもある。
狂牛病問題で牛脂→豚脂への置換が増えているようだが。