【コンテンツ】総務省、制作/流通に関する実態調査を実施【01/31】

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総務省は、テレビ放送、映画、ゲーム、音楽、ラジオ、書籍、雑誌、新聞記事など、
様々なメディア上で流通するコンテンツの制作・流通の実態調査を実施。2002年度の結果を28日に発表した。
2002年におけるメディア・ソフト全体の市場規模は約10兆8,000億円となった。
これは、2000年から約1,000億円縮小しており、96年からの6年間では約7,000億円縮小しているという。
分野別では、映画、ビデオ、テレビ番組(地上・衛星・CATV)、ゲームなどを含む映像系が
96年の約4.5兆円から2000年に4.6兆円、2002年に4.8兆円と拡大。しかし、音楽やラジオの音声系が96年の1.1兆円から、
2000年の1兆円、2002年の0.9兆円と縮小。新聞記事、コミック、雑誌、書籍、データベースなどのテキスト系も
96年の6兆円から2000年の5.3兆円、2002年の5.1兆円と縮小したという。
また、一次流通市場は96年は10.2兆円、2000年は9.4兆円、2002年は8.9兆円と縮小。
反面、二次利用のマルチユース市場は96年の1.4兆円、2000年の1.6兆円、2002年の1.9兆円と拡大傾向にあるという。
人々がどれだけコンテンツを視聴・消費したかを表す流通量は、音声系が2000年の217億時間から、
2002年の304億時間へと増加。映像系は2000年の1,552億時間から20002年の1,592億時間へと微増。
反面、テキスト系は91,472億ページから90,170億ページへと減少したという。
また、多チャンネル化時代を向けた衛星テレビ番組は流通量が2000年と比べ、2002年は約3倍。
ラジオも2000年と比べ、2002年は161.8%の聴取時間になったという。
制作額が映像、音声、テキスト系ともに微減。制作量は映像系は減少、音声、テキスト系が増加という結果となった。

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050128/soumu.htm
2名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/31 20:29:33 ID:gPebB8Yt
2ゲットォォ
3名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/31 20:32:01 ID:6AT11/Wq
ぁーぃヽ(´▽`)ノ
4名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/31 20:37:42 ID:bnxuhBiz
テレビとインターネット中間くらいのメディアがほしいなあ
5名無しさん@お腹いっぱい。:05/01/31 20:41:10 ID:DlOg6VsD
20002年はimpressの誤植なのね。

音声系の流通量が2000年の217億時間から2002年の304億時間へと急増していることが目立つくらいか。
6名無しさん@お腹いっぱい。
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