【船舶用】高温超電導モーターを開発　福井大など共同チーム[01/20]

　高温超電導体を使ったモーターを杉本英彦福井大教授と石川島播磨重工業など
７社の共同チームが開発し、このモーターで試作した直径約８０センチ、長さ
約２メートルの船舶用推進装置を２０日、横浜市内で公開した。

　モーターはビスマス系高温超電導体のコイルを使用、液体窒素で冷やせるセ氏
零下約２００度で動く。出力は約４０馬力だが、チームは「６８００馬力まで出せる技術
にめどがついた」としている。

　６８００馬力のモーターが完成すれば、銅線コイルを使う既存のモーターに比べ大きさ
は１０分の１、重さは５分の１で、エネルギー効率も約３０％程度の改善が期待できる。

　超電導モーターは大電流で強い磁場が発生し、電流が流れにくくなるという問題があった。
チームは磁場の発生場所とコイルを分離することでこの問題を解決した。

http://www.sankei.co.jp/news/050121/sha002.htm

依頼スレ780-781

高温超伝導　実現キターーーーーーーーーーーーーーーーーーー！
高温超伝導　実現キターーーーーーーーーーーーーーーーーーー！
高温超伝導　実現キターーーーーーーーーーーーーーーーーーー！

6800馬力でどの程度の船が動くんだ？

環境性能はどうなの？

http://www11.ocn.ne.jp/~seto-f/other/01.html
これで7000馬力だそうだ。

で
電力はどうすんだ

>>5
海保なんかは、公表する性能は実際の性能より低くしてある、
という話を良く聞くけど。

流石に福井は優秀な人材が揃ってる。
日本も当分は安泰だな。

http://www.e.kaiyodai.ac.jp/TUMM/Department/Outline/Jyousen/kokai1.html
じゃあこれの、大成丸と北斗丸

まあ、しかし小型化できるということが素晴らしい
自衛隊に導入して、朝鮮の不審船、密漁船を取り締まれ

マジな話なんだが…
福井って言われて日本のどの辺だか思い出すのに結構時間がかかる。
名所や名物も思い出せない。…自殺の名所の崖があったような気がするぐらい。

俺も福井がどこにあるか分からない
俺が分からないってことは、福井は西日本ということだろうｗ

で
電力はどうやって作るのかと
発電機を石油つかって回すのか？

高温って言うくらいだから50度ぐらいかなと思っちゃった

>>12
漏れは西日本ならわかるから、東日本なんじゃないか？

たしか、福井には原子力発電所があるから
日本海側だな、たしか
鳥取とか島根とかそこら辺だろ

福井は京都の近く
原発がヤヴァいほどある
雪国で田舎

>>16
中国地方ではない。
そちらで責任持って東日本に置いてくれ。

まあしかしだ、田舎でもなんでも、この技術で貢献した
という事実は変わらない
凄いぞ福井、どこにあるかワカランが

やっとモーターのコイルが暖まってきたところだぜ！

　(ﾌﾟｽﾝﾌﾟｽﾝ)

……あり？止まっちまったぁ

大電流流している状態で、温度が上がったら
どうなるんだろ、溶けるのかな

冷却装置の部分を足すと、従来品よりも重くてでかい
なんてオチじゃないよね？

鉄人28号ＦＸが出来る日も近いな。

この話は、目途がついたのであって
予測、予想に過ぎないのね
騙されないように
有機ＥＬが出たっ時１０００インチ行けます
と、いってた。

なんか、目途がついたって自分で勝手に言ってるだけだろ。
目途が付いたんならさっさと実用化してみろよ。

液体窒素のタンク自体が重たいからな

>出力は約４０馬力だが、チームは「６８００馬力まで出せる技術
>にめどがついた」としている。

俺も学力は小学生以下だが、Stanford大学院に合格する目途が立った。

もしかして...
去年まで「福井県」でググルと、「もしかして福島県？」って表示されてた。

【2004/11/02 05:34】　グーグル、ちょっと待てや！　福島＞福井？？
http://www.thesingapore.com.sg/column/nejimaki/view.php?no=25

そーいえば昔、常温核融合なんてもんがあったな
関係ないけどふと思い出した

>>29
去年あたりから、北大、東北大あたりが論文だして、またブームに
なりつつある。

>>29>>30
石油メジャーとアラブにことごとく潰されてうわなにｑあｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌ

http://wwwndc.tokai.jaeri.go.jp/JNDC/ND-news/pdf75/No75-06.pdf

>>31
石油屋は基地外か

そういえば、石油屋はスマトラ津波でも災害復興に協力してないな

>>30
あれって実在する現象だったのか
ただの化学反応の見間違いと聞いた記憶が・・・

>>30
ネタだよな？

>>35
学会の常識外の話で、追試が難しくて、派閥の圧力があり
マスコミがそれに乗ったのでペテンやデマだと一気に潰された。
でも、追試してみると完全にウソとも言い切れないので論文は
地道に出てた。それが最近になって再評価されつつある。

>>37
(　･∀･)つ〃∩ ﾍｪｰ

常温核融合ネタ、ググっても大したもんは出てこねーな

>>37
なら、アメリカがぱくるから論文英語で書かなくてもいいだろ

>>39
まず>>32の評価を。
>>40
論文は英語が基本ですが。べつに日本語でもかまわないですが。

>>41
基本なのは知ってるけど、どうせわけの判らん連中の妨害の元なら
提出せんでもいいだろ？

　福井大学はなかなか聞かれない名前だと思うけど、
杉本 英彦氏は、その道（モータの世界）では有名な方だよ。

この人の書いた本、大学院で使ってたよ。
http://www.7-g.co.jp/sougou/c6.htm

>>42
問題となるのは実証性なので、政治的圧力は二の次です。
日本の場合、アメリカよりは圧力が弱いし。
多分、常温核融合に予算つけてる世界唯一の国。

>>44
個人的には”もんじゅ”もその応用で再構築してもらいたいもんだね
理論上の循環型核エネルギー

で、その常温核融合とやらは、どれくらで実用化出来そうなのよ

ふげん、もんじゅは東京都心に持ってきて再構築すべきです。
安全なら送電ロスが無い方がいいです。

というか原潜の高性能化でしょ

>>46
高温プラズマと同じくらいではないでしょうか。予算次第ですが。
あれもまったく進歩がないからなあ。

あ、原潜のモーター高性能化してもあんまり意味無いか

モーターってことは、発電機としても使えるよね。
効率３０％うｐという点は、注目してもいいかも（ｗ
エネルギー問題解決の切り札になるかも。

>>49
結局、常温核融合現象はあるが
それを実用化するには、多額の費用が必要と
常温核融合が発表されたときのように、一家に一台核融合なんてネタは
夢のまた夢とＷ

>>52
そんなもんは研究者の考えることじゃない
キャピタルでやるんだ、口出すな

まああれだ。
密漁とかの半島人に追突されて窒素タンクに穴空けられて大惨事だな

窒素タンクにANAがあいても、別にど〜ってことはないのだが（ｗ
むしろ火災があっても瞬時に鎮火。あっ、むき出しのヒトはだめ。

仮性ですが大丈夫ですか？

液体窒素と液体ヘリウムじゃあ扱いに天と地の差が有るからなあ。
液体ヘリウムだと勿体ないから気化ヘリウム回収するけど
液体窒素だと余ればいろんなものを凍らして遊べるし。

電池とモーターで動く船といったら、潜水艦くらいなもんだよな。

日本の潜水艦は全てディーゼル+充電池+電気モーターです。
つーことで、電池の持ちが30%向上したり、出力が上がったりするのは、ｳﾏｰ。

プリウスに搭載汁

福井県民は優秀だからなーすごいなー

>>59
乗用車くらいの出力なら、永久磁石で作っても高性能ですから。

age

http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/sangaku/355321

＞漁船など排水量500tほどの船舶に向ける500kW出力のモータは既に受注可能な状態にある。
＞排水量3万t〜5万tクラスの大型船舶に用いる5000kW出力のモータの場合は、約1年後をメドに実用化にこぎ着けたいとする。
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/sangaku/355321

>>57
液体ヘリウム高いからねぇ
ところで資源として貴重なのは知ってるんだが
それはヘリウムガス田とかがあってそれの数が少ないからなのかな？

あとはマグネットコーティングだな

ﾔﾀｰ
これで自衛隊の潜水艦は最強！

なにげに、世界初らしーね、これ

>>67
問題はバッテリーだな
放射性熱源をと発電素子を組み合わせて潜水艦作るかｗ

今度は塩素とか発生せんの？

なんかようわからんが、スゴいらしいのはわかった。(´･ω･｀)

あ間違った。電磁推進じゃないんだ･･･

ところでスレタイもソース先も『超電導』って記述されてるけど、
『超伝導』とは意味が違うのかなぁ？

調べたらここに載ってた。納得。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E9%9B%BB%E5%B0%8E

新規ナノポーラス材料を電極に応用、リチウム2次電池のパワー密度2桁向上を実証
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2005/pr20050118/pr20050118.html

これとこの超電導モーターを組み合わせ、潜行能力に優れ、音の少ない
スーパー潜水艦をつくろーぜー

工学分野ですが超伝導をつかいます

東京の地下には液体ヘリウムで冷却している超伝導送電線があるらしい。
液体窒素だったかな。

超伝導・・・・・・・

仕事で使っているよ・・・・・・・

>>35
ネタ。まともな追試は存在しない。

だけど冷やす為の装置が重く無いのかな？

>>33
キチガイです。
大金が絡むと人はキチガイになるのです。
特に石油メジャーは怖いです。
戦争するのなんて朝飯前です。
角栄の首を飛ばすのも簡単ですた。

コンバトラーＶ！！！

>>79
リニア（まぐれぶ）の車載用超電導磁石からすれば
船舶用は楽勝な予感。

“携帯”電池で電車走る　福井大など実験成功
http://www.sankei.co.jp/news/050129/kei078.htm

このリチウムイオン電池は、主な材料に従来のコバルトではなく、
粒子を細かく均一にしたマンガンを使ったことが特徴。

これにより最大約９００アンペアと大きな電流を作り出し、
充電も１０分程度と、急速な充放電が可能になったという。

実用化すれば深夜に充電することでコストが削減でき、
パンタグラフが不要になって景観の改善も期待できる。

福井大の荻原隆助教授は「バスやトラックでも利用できるのではないか。
将来的には潜水艦にも使える」と話しており、研究を重ねる意向だ。
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>>84
やっと探してきたぞ

http://www.sankei.co.jp/news/050129/kei078.htm

age

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安心で着実だということがわかる筈。

あとは実行あるのみ！！です。

携帯・・・っておい、恥ずかしいなぁ。

将来汎用護衛艦は電気推進になる？まだだっけ？
これ使える？

これってミニ四駆に載せれるの？

>>84
プルトニウム持ってるし、福井はあなどれんな

>>9
タービン船は居住性がいいのだが、機関室実習が最悪。
普通に５０℃とかあるし。よく軸受けを見に行く振りをしてサボったもんだ。なつかすぃ。
そういえば、超伝導船の研究をしていて一躍脚光を浴びた物理の先生どーしてるのかな？