【保険】三井住友海上：スマトラ地震での支払い、２０億円に [1/18]

三井住友海上火災保険は１８日、スマトラ沖大地震とインド洋大津波による保険金
支払い見込み額が、連結ベースで約２０億円になると発表した。

・日本人旅行客が被災して死傷した場合に支払われる海外旅行傷害保険が約１億円
・タイやインドネシアなど現地法人・支店が引き受けている保険金支払いが約３億円
・再保険子会社から他の損保への支払いが１１億円
などになる見通し。

同地震・大津波の保険金支払い見込み額は、
損害保険ジャパンが３億８０００万円、
あいおい損害保険１億円、
日本興亜損害保険１０００万円、
ニッセイ同和損害保険１億円などで、
東京海上日動火災保険は再保険分を含まないベースで３億７０００万円。
国内と違い、家屋や工場など多額の保険金が発生する物件の保険を引き受けて
いないため、各社とも「経営への影響はない」と説明している。

http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20050119k0000m020081000c.html

2

ぺ4ね

おれなーんも入っとらん

に

大陸旅遊はどうなる？

保険会社の経営状態って
綱渡り状態なの？
ちょっと多く支払ったら即経営危機？？

これは、損保だな。
生命保険はおりるのかな。

【沖縄/日本へ警告】「沖縄有事」、きな臭さが漂ってきた。
沖縄タイムス社説　防衛庁の「突出」を、政治は強くコントロールする必要がある。
「沖縄有事」軍の論理に漂うきな臭さ
　きな臭さが漂ってきた。
　実際にある脅威ということではない。脅威を強面に叫ぶことで生じるきな臭さである。
　防衛庁の部内協議で「南西諸島有事」が想定され、本土から戦闘
機や護衛艦の派遣や、五万五千人の陸上自衛隊、特殊部隊の動員が計画されていた。
　尖閣列島への中国の「侵攻」を前提に、警戒監視から護衛艦や戦闘
機による海上での阻止、占拠されてからの奪回―と段階ごとの軍事作戦である。
　私たちの感覚からすれば六十年前に引き戻された錯覚さえ抱く。防衛庁の
会議室では勝手に「沖縄戦」が展開されていた、という不気味さである。
中国とは、尖閣列島の領有権、海底資源をめぐる調査、昨年十一月の原潜の石
垣近海への領海侵犯―など懸案事項が多い。小泉純一郎首相の靖国神社参拝も対立を招いている。
　これを安全保障問題にまで深刻にさせないことこそが政治の役割だ。
　一衣帯水にある隣国を仮想敵国とし侵攻まで想定することは、警戒
と緊張を相互に高めるだけだ。政治・外交からいえばこれ以上の愚策はない。

　防衛庁の「突出」を、政治は強くコントロールする必要がある。
http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20050117.html#no_1