【商品先物】「場立ち」52年の歴史に幕 東工取、ゴムの先物取引で [12/28]

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1もみじまんじゅうφ ★
金や原油、アルミニウムなどを売買する東京工業品取引所が28日、今年最後の
取引となる大納会を迎え、都内のマーケットで唯一、独特の手ぶりで売買注文を
取り次いでいたゴム商品先物の「場立ち」が52年の歴史に幕を閉じた。

今回の場立ち廃止で、来年1月4日の大発会からは東工取が取り扱う10商品がすべて、
コンピューターによるシステム売買に移行する。場立ちは既に、国内の証券取引市場で
姿を消しており、商品先物では大阪と横浜の取引所を残すだけとなった。

ゴムの場立ちは、旧東京ゴム取引所(東工取の前身)が発足した
1952年12月にスタート。昔ながらの取引を残すよう求める会員の
強い要望などもあって、東工取ではゴムの場立ちだけが残されていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041228-00000045-kyodo-bus_all

東京工業品取引所
http://www.tocom.or.jp/jp/index.html
2名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/28 23:34:22 ID:QPlpLoHB
4様
3名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/28 23:37:31 ID:RuB1W+SX
評判悪い業界
4名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/28 23:46:14 ID:hAuSfBBL
ああ、ゴム立ちね。
5名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/28 23:47:26 ID:U+EyIECa
グロバリー??
6名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/28 23:48:38 ID:F8iRHZbr
横浜ゴムって、本社が東京にあるのな。
この前初めて知ったよ。


ついでに川崎重工も、川崎市と何の関係もないのな。
「川崎さん」が東京で始めたんだと。 なんのこっちゃ。
7名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/28 23:50:27 ID:71aIzPt+
中国人留学生「郭燕銘」(1976年5月13日蘇州生まれ・上海育ち28歳)
中国マフィアのボス「蔡正昇」がスキミング・偽造カード組織拡大の一環として、
日本語学校・愛知国際学院と協力で不正書類で入学させた中国マフィア構成員・現在大学進学中。
日本語学校内・「蔡正昇」関係者、愛知国際学院 学院長「荘 昌 憲」生徒指導「古川竜治」当時担任「余語暁子」
問題のある生徒を各種大学・専門学校に進学させるブローカー
8   :04/12/29 00:02:33 ID:hzlJ7Nfa
関門商品取引所もあるぞ
9名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/29 02:17:08 ID:3V3cKjVD
これ系の会社の勧誘電話ウザイし、電話してくる香具師は頭が悪い。

最近は、某電話会社のIP電話の勧誘もウザイ
10名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/29 02:57:53 ID:zzN2VQqB
通常の株式の取引なんかも、今マケスピなんかで売買していると、
昔は場立ちでやっていたなんてことが信じられない。むかしは
のどかな時代だったんだなと思う。客のほうも電話で売買の注文
出していたわけだし。

今投資ブームだから相場勘ないくせに先物に手出して借金抱え込むアホが
これから続出するんだろうな。
11名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/29 10:46:26 ID:esIRRuoV
まだやってたのか
12名無しさん@お腹いっぱい。
夏に東工取に見学に行った。
「岡地とお枚買い〜蛇の目5枚売り〜」
と高台のおっちゃんが節を付けて読み上げてて、のどかなものだなと思った。
その日はほとんど動きのない相場だったようだが、大荒れの日の立ち会いというのも一度
見てみたかった。こずかた治という人の「仕手相場」という小説に、生糸の仕手戦の描写
があるんだが、周り全部売り方で、何千枚という売りを一社で買い向かう買い方の場立ち
の様子が緊迫感あふれてて面白かった。
相場で儲けたらNYMEXのピットも見てみたいものだ。