【知的財産権】中小企業の特許・技術を守れ UFJ信託、大田区と提携【11/14】

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1仕事コネ━(゜A゜;)━!声優φ ★
臨時国会で審議中の信託業法改正が成立すれば特許など知的財産権の信託が可能になるため、
UFJ信託銀行は、中小企業が持つ特許の活用を支援する事業を始める。
東京都大田区の外郭団体「大田区産業振興協会」と提携し、中小企業から特許管理の委託を受け、
大企業との特許使用交渉などにあたる。将来は信託を使った資金調達も検討している。
約6千の工場を抱える大田区は全国で有数の中小企業の集積地。
多品種少量生産に対応する技術が豊富だが、従業員10人以下の企業が多く、
特許の管理まで手が回らないのが現状だ。そのため第三者から特許侵害を受けたり、
大企業とのライセンス契約交渉で不利になったりするケースが後を絶たない。
そこでUFJ信託は大田区産業振興協会を通じて、中小企業と特許の信託契約を締結。
特許の使用契約締結や使用料の受け取りなどを代行し、中小企業は配当を受ける仕組み。
法改正後、試験的に10社ほどと契約し、その後拡大を図る予定だ。
知的財産権に詳しい「TMI総合法律事務所」(東京)とも提携。
特許侵害があれば、使用差し止め請求や損害賠償なども検討する。UFJ信託は
「人手が少なく立場も弱い中小企業の代わりに特許保護を手伝うことで産業振興につなげたい」(担当者)
と全国展開する考えだ。将来的には、特許を証券化して投資家に販売することで、
中小企業の資金調達につなげることも計画している。

http://www.asahi.com/business/update/1114/001.html
2名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 19:04:06 ID:Q7EAyXco
2
3名無しさん@5周年:04/11/14 19:05:12 ID:G44oU0EN
3
4名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 19:07:02 ID:OT/K17GS
5
5名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 19:28:20 ID:D4noDbt7
ヽ(*^。^*)ノ 5をとりますた \(^^@)/
6名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 19:29:38 ID:s64frTZk
ほお、こりゃいい商売だな
7名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 19:53:07 ID:TGdBsOoN
ええ話や。ソ○ーも○芝も、みんなお世話になっているからな。
中国に根こそぎ買収されない内に保護してくれ。
その前にUFJ信託が外資に買収されたりして。。。。。
8外国人参政権:04/11/14 20:06:18 ID:FuGBtKdP
いい話だとは思うんだが…UFJか…
額面通り受け取っていいものやら
9名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 20:07:53 ID:WQhpRvzX
日本テレビにマジンガーZ出てるぞ。
10名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 21:29:11 ID:IV9qHf6k
UFJなんかと組んだら、いつの間にか自社特許が海外企業のものになってたりしそう
11名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 22:47:26 ID:ndBXiD0w
目利きなんかほとんどいないのに。。。
12名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 23:33:02 ID:gTNQrGF/
金になる特許を見抜けるならば、金になる商売も見抜けるはずだが
13名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 23:40:07 ID:BVMoY94u
>12

おっしゃる通り。特許の評価なんて企業評価以上に難しい。
取り組み自体はいいがUFJでないほうがよかった。
14名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 23:58:22 ID:LCbr8sWy
UFJは東京三菱になるんでしょ
15名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 05:21:18 ID:WGrtCmrN
そもそも銀行に見抜く目があるのかというと・・・
金になるよ,という話を持ち込まれてゴルフしながら決めるんだろうか?w
16名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 06:11:44 ID:JM0w/YRw
今までさんざん貸し剥がししておいて今更なにを、、、

そうか! 効率よく中国企業に買収させる為か!(w
17名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 09:05:03 ID:ZXH6BjIl
特許の評価は難しい。うまく機能するとは思えない。
大企業でも特許管理をどこまでやっているのやら。
自社の特許を把握していないだろ。有効活用なんてまだまだ。
しかし今非常に必要なことだからな。これから本気で取り組めない企業はヤバイ。
18名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 09:12:00 ID:/6fKafWw
うFJシンタックと言うところが一番ネックだな。
19名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 12:52:09 ID:s/uZnd4T
頑張って欲しい・・・。
他の銀行はやらないのか?
20名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 12:59:55 ID:s/uZnd4T
国も保護政策とってんのかな、そこら辺詳しい人教えて。
21名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 11:53:38 ID:lIUs99NX
こういった権利の仲介ビジネスって流行るかも知れないな。
22名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 12:08:20 ID:ucMqIZ8H
特許とはまた違うけどちと思い出した。

確か大田区のある金型屋さんは大手メーカーのゲーム機プラッチクの
金型を造ってた。それでメーカー側が「メンテナンスに必要だから」と
金型の設計図を出せとおっしゃる。相手が相手だから逆らうわけにも
いかずで提出したところ、メーカーさんはその設計図を持って行って以降
ちうごくで金型を造るようになってしまったとさ。

よくある話なんだろけど気の毒でならん。
23名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 12:23:15 ID:+1pv7vbS
信託か・・自前の技術を使うのに莫大な額の使用料を取られて、
使用料はほぼ全部特定の利益団体に持ってかれてほとんど
戻ってこないという印象が。まあ某音楽系の管理団体だけだろけど。
24名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 12:29:25 ID:Ki/aHmCU
それよりかビジネスモデル分野の特許率8%をなんとかしてくれ。
アメリカで特許にしてから、日本で審査請求すると特許になりやすいよ。
とか、アドバイスしてみるテスト。
25名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/01 03:56:28 ID:8fUlAhDm
頑張れ
26名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/02 21:07:42 ID:S1y2wmtt
>>17
 特許の評価ってやっぱり明細書をどれだけ引用されているかでしょ?(引用回数)
 つーか他に評価方法ってあるのか?

>>24
 ところで8%って数字はどこから?

FOCUSTみたいに引用回数がビジュアルで表示されるポータルサイトをつくって、
 引用回数が多い特許の小口権利を買えるようにすれば、儲かるかもな。
27名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/03 04:07:19 ID:VIpDmd14
引用って、どこの世界だそれ
28名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/03 04:11:03 ID:wltQXcn3
民主党の意味は今や薄れている。もはや
存在理由は無い。
彼らに加担する理由は無い。
解散するべし。
解散するべし。
次の機会を待て。
29名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/03 07:51:29 ID:9lsIBvWm
>>26
特許は学術論文じゃないぞ。引用?なんだそれ?

平たく言うと技術を使用する権利が特許。使用許可料が特許の質。
30名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/03 20:48:16 ID:CfbOBKuk
VIpDmd14と9lsIBvWmとは特許明細書を読んだことない事が確定。
特許明細書は先願引用しているものが非常に多いことも知らんのにペラペラしゃべるな。
31名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/03 22:14:40 ID:2Mm1wbu9
>>30

お前は明細書を書いたことがあるのか?
引用文献なんて、先行技術の欄でけちょんけちょんにけなすためにあるもの。
明細書の流れは・・・
・昔は引用文献のような方法を行ってきましたあるよ
・しかし、その方法はいろいろと問題ありすぎたあるよ
・なので、私は新しく発明したので出願したあるよ

なので、引用される回数が増えてもちっともうれしくない。
まあ、審査官の拒絶理由にしばしば挙げられる引用文献ならば
普遍性はあるのだろうが、これに関しては統計とれないだろ
32名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/03 23:39:26 ID:uTmNe3On
>>31
確かに、俺は、米国出願用ならともかく、国内向けの
引用文献(特許文献)は自分の描いたストーリーに都合の
良いものの中から、適当に探している。
これは俺だけじゃないと思う。
だから、論文と異なり、特許の引用数にあまり意味はな
いというのはある意味正解。

俺は、36条4項2号って何のためにあるんだ?と常日ごろ
から思っていたりする。

ただし、VIpDmd14と9lsIBvWmの書き込みは、特許明細書
をろくに読んだことがないと考えさせるのも無理はない。
その点では >>30 には賛成。
33名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/03 23:50:33 ID:/Sln/ZOy
ここでUFJに信託したものの、UFJが外資に買われ・・・orz なんてことになったらどうする、アイフr(ry

34名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/03 23:52:28 ID:Wxv2PJCX
>>33
三菱に買われたじゃないか。
35名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/03 23:54:51 ID:wXf5VF/I
UFJごと外資に売り渡される予感
3630です:04/12/04 10:35:51 ID:ZLomiBFH
>>31
>お前は明細書を書いたことがあるのか?
 いつも納期に追われてますorz
>引用文献なんて、先行技術の欄でけちょんけちょんにけなすためにあるもの。
 そうだよ 引用した文献が内包している問題点を解決するというストーリーで明細書を書くのが一般的だよね。
>なので、引用される回数が増えてもちっともうれしくない
 ここが、僕と2Mm1wbu9との意見の相違点だと思う。
 けちょんけちょんにけなされようが、「引用せざるをえない発明」だった時点で、その発明は基本特許(うちの事務所
ではこの単語を用いて表現しているけど、他の事務所ではどう言っているか知らない)の可能性が大きくなるじゃないか。
 基本特許だったら、>>17の「特許の価値ってどう評価するの?」という問いに対する答え(のひとつ)になるじゃないか。
 (引用回数が多い=基本特許の可能性が高い=特許の価値?が高い)

>>32
>引用文献(特許文献)は自分の描いたストーリーに都合の良いものの中から、適当に探している。
 その「適当に探している」の程度によると思うんだけど、ほんとに適当に引用文献を選んでいるのか?
 (もしそうなら、よく発明者チェックでひっかからないなぁ)
 うちは、一応、IPC、FI、Fターム他で出願前調査して、あがってきた類似特許を引用文献にしている。
 これはうちの事務所がやる場合もあるし、発明者がアイディアカードを起票する際に独自にやってくれて
 いる場合もある。
 どっちにしても引用文献を「適当に選んで」はいない。 

>だから、論文と異なり、特許の引用数にあまり意味はないというのはある意味正解。
 うちは上述したように「適当に選んで」はいないから、この発言には首肯できない。

 まとめるが、僕は引用回数は、知財信託上不可欠な「特許の評価」のパラメータの1つには
 十分なると思う。

 ただ、(今回はじめて知ったけど)>>32のように、引用文献を「適当に選んで」明細書を書いてい
 る事務所が大多数を占めるなら、確かに引用回数の大小は全く無意味なものになると思う。
3731:04/12/04 15:53:42 ID:0nU/vYw6
>>36

おっと同業者だったか。てっきり素人さんかと思って煽って失礼。
俺も納期に追われていますorz

さて、真面目に論じてみることにすると、
>>32のように米国出願用向けならともかく、
国内出願向けの引用文献は眉唾ものだと思っている。
36条4項2号で引用文献を挙げるのが必須となったとしても、
とりあえずアリバイ的に1つか2つを仕方なく挙げているのが現状じゃないかな。
そういう意味では論文の引用と違ってそれほど重要な意味はなさないような気がする。

「基本特許」という概念はよくわかる。この基本特許こそ「特許としての
価値」が大きいこともね。
けど、引用回数が多い=基本特許ってわけでもないと思う。
基本特許AがA+Bという構成で、その後にA+B+Cという出願Bが公開されて
いたら、例えばA+B+C+Dという発明をした人は、引用文献に出願Bを
挙げて、「A+B+C」なら問題あるので「D」を加えて顕著な効果が
発揮されましたよ!!というストーリーにもっていくだろう。

正直、知財信託上価値のある特許の判断は難しい。
誰かいいアイディアがあれば教えてほしいと思うのだ。
3830です:04/12/04 16:36:30 ID:ZLomiBFH
>>37
>てっきり素人さんかと思って煽って失礼。
 いえいえ、2chではよくあることですw お気になさらずに。
>とりあえずアリバイ的に1つか2つを仕方なく挙げているのが現状じゃないかな
 結局、争点はここなんだよね
 僕は特許技術者歴がたったの5年しかなくて、しかも今の事務所しか知らない
 くせに、さも自分の事務所のやり方が世間一般の通例であるかのような物の書
 き方をしてしまったけど、2Mm1wbu9やuTmNe3Onのように、アリバイ的に(言葉は
 悪いが)適当に引用文献をつけて明細書を書いている事務所が多ければ多いほど
 引用回数が多い=基本特許=特許価値が高い
 この構図は成立しないんだよね

 ただね、

>引用文献に出願Bを挙げて、「A+B+C」なら問題あるので「D」を加えて顕著な
>効果が発揮されましたよ!!というストーリーにもっていくだろう。

 「だから出願Aが基本特許だという目星はつけられないのではないか?」と言うのが
 0nU/vYw6の書き込みの趣旨だと理解したんだけど、これって要するに、直接
 引用は分かるけど、間接引用までは分からないのではないか?と言う意味かな?
 (そうだと仮定して以下、話を進める)
  今、世の中には直接引用は当然として、間接引用の関係までビジュアル的に
 抽出表示するツールはあるよ?(多分複数ある)
  うちの事務所が導入してるのはFOCUSTっていう名前のシステムなんだけど、
 (別に僕はこのシステムの会社の営業じゃないよ)
  うちはこのシステムを導入してから、何段階にもさかのぼって間接的に引用されている
 文献を簡単に探し当てることが可能になったのでとても重宝している。
 (僕は>>30と名乗っているが、同時に>>26でもある)

  まぁ、こんなことをここで今更言っても、上述したように「適当に」引用文献をくっつけて
 明細書を書いている事務所が大多数を占めるなら、無意味なんだけどね。 

>正直、知財信託上価値のある特許の判断は難しい。

 禿同 まさに禿同です

>俺も納期に追われていますorz
 お互いつらいですなw
39名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/05 00:31:21 ID:F+oNPPmv
特許の財産的価値の評価基準として、
その引用回数を云々することがナンセ
ンスなのは、当たり前として、

特許自体の価値評価はそりゃ難しい
だろうから、アウトプットとしての事業
がある程度は具体化しているもの以外
は、ゼロ評価せざるを得ないでしょう。

事業化の青写真が描ける特許群につ
いて、その事業からの収益や実施能力
の整備のための費用などを予測して、
曲がりなりにも値付けして投資の募集
をするんでしょう。
40kobecity:04/12/05 16:50:49 ID:r9ddUBJw
39が正解だと思うよ。
引用回数なんて無意味、ナンセンス、机上論だ。
まー、銀行はその程度のことしかできなくて、
最後に一般投資家が大損するわけあるよ。

知的財産権というのは、裁判上の権利で、
裁判所で評価されて、初めてその価値が分かるわけあるよ。
著作物と判断して、契約して多額の使用料を支払っている会社もあれば、
著作物ではないと判断して、使用料を支払っていない会社もある。
最後に、著作物ではないという判断が裁判所でなされ、
使用料を得ることができなくなった。
このストーリーで、一般投資家は大損するあるよ。
41名無しさん@お腹いっぱい。
て言うか今年1月の外為法改正?じゃ駄目なの?
専門家からはザル法だから駄目って言われてたが。
UFJグッジョブ。
世間=在○マスゴミは色々言ってるけどやっぱり邦銀だなあ。