「社長100人アンケート」で、企業活動に有効と考えるスポーツを聞いたところ、
Jリーグをあげる回答が35.9%と最も多く、2位のプロ野球の28.9%を7ポイント上回った。
チーム数の拡大や1、2部の入れ替え制度など活性化策を打つJリーグの方が消費者の注目を集め、
自社の事業にプラスととらえているようだ。
支援を通じ知名度やブランドイメージの向上、
商品・サービスの拡販などにつながるスポーツを2つまで選択してもらった。
3位は陸上競技で14.1%。次いで大リーグ10.9%、
海外のサッカーと自動車レースのF1各7.8%だった。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20041101AT1D280C431102004.html