【やっぱり…!?】番号ポータビリティ調査、「au」乗り換え意向が上昇

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1大八百屋φ ★:04/09/14 21:51:50 ID:???
昨年に続いて、インフォプラントが「番号ポータビリティ」の調査を行った。乗り換え先に、auを考え
ているユーザーの割合が9ポイント上昇した。


 インフォプラントは、早ければ2006年夏にも導入される見込みの携帯電話の「番号ポータビリティ」
(3月31日の記事参照)に関するアンケート調査を行い、結果を公表した。C-NEWSと、ソフトバンク パ
ブリッシングが発行する「ケータイBEST」との共同企画として実施したもの。

 番号ポータビリティの利用意向や、乗り換えるならどのキャリアが人気なのかが明らかになっている。
 
●「利用したい」57.2%

 番号ポータビリティの導入が検討されていることを「知っていた」のは全体の72.9%。インフォプラ
ントは昨年10月にも同様の調査を実施しているが(2003年11月27日の記事参照)、この際は45.2%に過
ぎなかった。一般ユーザーの認知度が上がっていることが分かる。

 番号ポータビリティが開始されたら「サービスを利用したい」は27.5%、「できれば利用したい」が
29.7%で合わせて57.2%だった。キャリア別に見ると、「利用したい」「できれば利用したい」を合わ
せた割合はドコモが58.0%、auが50.9%、ボーダフォンが60.7%、ツーカーが62.0%となっている。
auユーザーは、比較的キャリアの乗り換えを考えていないようだ。

●人気はやはり「au」、ボーダフォンは下降気味

 番号ポータビリティが開始されたら「利用したい」と答えたユーザーに、「どのキャリアを利用した
いか」と聞くと、「au」が49.6%でトップ。以下、「ドコモ」(26.6%)、「ボーダフォン」(20.1%)
と続く。

 昨年の調査時では、auが40.0%、ドコモが26.0%、ボーダフォンが32.3%だっただけに、auの上昇と
ボーダフォンの下降が目に付く結果となった。利用したい理由では、auは「デザインの良さ」「パケッ
ト定額制の魅力」などが挙げられ、ドコモでは、「FOMA、iモードの魅力」「利用者の多さ・安心感」
などが多く挙げられた。

●「番号を変えることに抵抗ある」、8割

以下略。全文はこちらからどうぞ。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0409/14/news067.html