【調査】「個人消費、猛暑効果は限定的」・内閣府がリポート

　内閣府は13日、７月の記録的な猛暑が個人消費に与えた影響を分析した研究リポートを
公表した。暑さでエアコンやビールなど夏物消費は盛り上がったが、生鮮魚介やコメなど
夏に敬遠されやすい品目の消費が例年より落ち込んだと分析。市場関係者の間で期待が
膨らんでいる「猛暑による消費押し上げ効果」を否定した。

　調査では総務省の家計調査をもとに、エアコンなど11品目を合計した「夏物」の
消費動向を調べた。毎年7月のデータをみると、今年は前年同月比11.1％増え、1994年
（13.0％増）以来、10年ぶりの高い伸びを記録した。

　一方で、コメや生鮮魚介、清酒など夏に消費が低迷する７品目を合計した「夏に敬遠
されやすい消費」は今年７月に前年同月比8.3％減少した。このため猛暑が「夏物以外の
消費を抑制させ、消費全体の押し上げ効果を限定的なもの」としたと結論づけた。

　リポートでは過去20年間を対象に毎年7月の気温と消費動向の関連性も分析。しかし
「気温が高いほど消費が増えるという関係は確認できなかった」としている。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20040913AT1F1300J13092004.html
NIKKEI NET
http://www.nikkei.co.jp/

内閣府
http://www.cao.go.jp/
※本件に関するリリースは見付けられませんでしたスンマセン

ぬるぽ

2

工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工

これからは猛冷の季節でつね。

まともなレスが…

付き合って2ヶ月の彼女に「今日親いないから」って家に呼ばれた。
まだ交わりをかわしてなかった俺は今日がその日だと思った。
彼女の家のあるマンションに着いて、大事なものを用意していないのに気付いた。
運よくマンションの一階に薬局が入ってた。
店主がおっさんだったので気楽にゴムを買えた。
レジでそのおっさんがニヤニヤしながら「兄ちゃん、いまからか？」と聞いてきた。
俺もにやつきながら「今日初Ｈ」と答えた。
おっさんは「がんばれよ」とか言って送り出してくれた。
彼女の家に着くなり「ごめんもうすぐ親が帰ってくる」と言われた。
今日はダメか・・と思ったが「とりあえず挨拶だけしていって」ということだったので彼女の親の帰宅を待った。
5分ほどで彼女の父親が帰ってきた。
下の薬局のおやじだった。

何このスレ？

ちゅうか猛暑自体が限定的だったよ。
９月に入ってからも早々と涼しくなっちゃったしね。

こっちじゃ猛暑と云われても期間短いし…、内地の方々で検証してみて下さい

防災用品がやたら売れてたのは間違いないと思う

>>10
そういえば、サマータイムの経済効果はどうなりました？
盆休みに小樽と札幌行ったけど、すっかり忘れてました。
電車とかは、「日本標準時」で動くんですね。

>>1
米も魚も清酒も猛暑以前に根本的な需要が減退してる物ばかりじゃないか、内閣府ってｱﾌｫか？

これからは夏の主食はアイスということで。

>　リポートでは過去20年間を対象に毎年7月の気温と消費動向の関連性も分析。しかし
>「気温が高いほど消費が増えるという関係は確認できなかった」としている。
これさぁ、じゃなんで今まで猛暑＝消費の増大と言ってた訳？
これまでそういうこと言ってたやつは、過去データとの比較もせずに、
ただイメージだけで言ってたのか？
逆に、この記事だって自分で生のデータ検証しないと、
あってんだかわかんないよな。

あんまり暑いと外に出たくなくなるからなあ

所得が減り続けてるのに、消費が増えるはず無いんだな。
物理的に不可能。
相変わらず雇用も安定しないし。
誰が消費するんだちゅうのｗ
したがってデフレも当分解消する事は無い。
企業内物価は上がるけど企業は製品価格に転嫁できずに収益力は悪化。
で給料と雇用を減らして調整。
永遠の悪循環。
いい加減、税・財政・金融政策の失敗を認めろ。

ジニ係数 　　　　　　　　　　　　　　　　　所得税最高税率
84年度0.383　02年度　0.4983 　　　　　　　70％→37％

富の不平等は経済を停滞
http://www.nnn.co.jp/essay/tisin/tisin0407.html
富の不平等は経済を停滞2
http://www.ashisuto.co.jp/corporate/rinen/totten/ow_text.php?A=1&B=650
日本は先進諸国の中で最高に不平等な国
http://www.hyogo-kokyoso.com/infobox/messages/24.shtml
経済成長と国家間および国内の所得格差
http://www.esri.go.jp/jp/archive/e_dis/e_dis120/e_dis114.html
＞1990年代のジニ係数を成長率に回帰させると、アジアでは所得の不平等が成長にマイナ
＞スの効果を持つ一方、中南米とアフリカではプラスの効果を持った。

2003年度の現金給与、平均33万9471円――３年連続減少
http://www.nikkei.co.jp/keiki/maikin/20040518c1f1702c17.html

名目成長率は前期比マイナス0.5％（年率マイナス2.1％）で、
速報値から0.2ポイント（年率は0.8ポイント）の下方修正となった。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20040910AT1F1000310092004.html

暑すぎてイライラして思わずソープに…
これも猛暑効果かなぁ。

>>12
やっていた事さえ忘れてますた

>>13
まぁ、アフォかも知れませんが…

>>15
猛暑と云う度にエアコンがバカ売れってニュースが出るんだけど、
一度買えばしばらく使えるものがどうして毎度毎度売れるのかは非常に謎で
あります

>>16
思いっ切り出掛けるか引篭もっているかのどっちかだったせいか、小売業は
えらい損害ですた（先月の北海道）

>>17
今更だがオレもこの経済政策は失敗臭い気がして来ますた、しかしこれを
立て直す事の出来る椰子が居るのかねぇ？
最早行政に期待している場合ではないって事か

>>18
当たらずとも遠からじ

>>17
そのとおり、経済効果という言葉は糞。
猛暑でエアコン買ったら他のもん買わないっつーの。
所得が増えないのに誰が物買うか。

>>19
行政に期待しないって、景気を良くするのは政府にしかできませんよ。
人の問題だよ。

>>20
いやほら、こう云う時代でもさ、同じものを売ってても売れない店と売れる店とがあって、
それはやはりその店の「何か」がお客さんに支持されてる訳でしょう？
そう云うのは行政がお膳立てしたものではない訳で、景気を良くして貰って、
その内こっちも巡り巡ってこっちにもカネが流れてこないものか？と云う思考は
いい加減に捨てて自分の力で歩かねば、と云う決意みたいなものと。
大局的な景気の流れは行政がやるしか他無いだろうけど、てめぇの景気はてめぇ
で回す覚悟ですよ、と説明すればいいのかな？

>>20
貯蓄されるべき金がエアコン代やビール代にまわったら、個人消費は伸びて
企業所得も増えるんだが…もちろん、他に消費するべき金を抑えてそれを
エアコンやビールに回したのなら貴方の言う通り、でもそれを裏付ける資料は
出てないと思う、こんな時代でもわりと貯蓄には金回してるしな。

…だから国債が消化されてるわけだが。

あほ、貯蓄だって減っている。
それに、理論は自分で実践してくれないとな。
当然借金しながら物を買いまくっているんだろうな。>>22

>>23
いきなりアホと言い出す人とはまともな議論が不可能ですね。

ディベートだったら即退場ですよ。

おまけに最後は意味不明の言いがかり、お話しになりません。

25。
貼っておきます。

猛暑効果、期待外れか＝夏物以外で消費減、外出手控え影響−内閣府

　今夏の猛暑による個人消費押し上げ効果が期待外れだったとの見方が強まっている。内閣府は、夏物
消費が増えた分、他の消費が減少して効果が抑制されたと分析。さらに、外出が手控えられて外食産業
などが影響を受けた。「個人消費は７〜９月で平均すれば限定的な伸びにとどまるのでは」
（熊野英生・第一生命経済研究所主席エコノミスト）との声も出ている。

http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=040925145120X101&genre=eco