【畜産】ＢＳＥ全頭検査「限界」　若い牛の除外容認か

国内の牛海綿状脳症（ＢＳＥ）対策を検証している内閣府食品安全委員会の
プリオン専門調査会が、特定部位の除去を確実に行えば、ＢＳＥ検査で
感染を確認できない一定月齢以下の牛であっても、安全性に問題はないとの考えを
報告書案に盛り込むことが１５日分かった。
焦点となっている全頭検査の見直しに道を開く恐れが出てきた。
ただ、感染を確認できない牛の月齢は特定せず、行政判断に委ねる方向だ。
同調査会は１６日にＢＳＥ国内対策の本格的な議論をする。

国内のＢＳＥ対策は、全頭検査と特定部位の除去の２本立てで
牛肉の安全・安心を確保している。同案は現行の２重の対策の有効性を
確認する一方で、ＢＳＥ検査には検出感度の限界があることを認めた。
ただ、検査の対象から一定月齢以下の牛を外しても、特定部位を除けば
危険は増えないとしている。

食品安全委員会は現行検査の効果を科学的に評価する機関で、
実際に全頭検査を含む安全対策を見直すかどうかは、
食品安全行政を担当する厚生労働省に委ねられる。

日本農業新聞
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/news/index3.html

aha

(　ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

○　特定部位を除けば危険は増えないとしている。
×　特定部位を除けば危険はないとしている。

検出できないから輸入再開って何だよ。
わざわざBSE牛がいるアメリカから輸入するなよ。
国産と偽ってアメリカ産売るつもりなんだろ。

アメリカ産の立ち上がれないヘタレ牛を使った
牛骨ダシのモツ煮込み、塩タン、Tボーンステーキ付き。
TVでやってたけど、プリオン専門調査会って、20人ぐらいだった。
あの中の何人が食べれるだろうか？

要するに、吉牛食べたらＢＳＥってことでつね。

これからはクマ肉の時代だな。

特定危険部位の除去なんて、どう考えたって確実に行えるわけがないだろ。
そもそも今までそうじゃなかったホルモンとか、「特定」危険部位が増えてるありさまじゃねえかよ。
現在の技術じゃ若い牛の感染検出には限界がある、ってとこまではいいよ。それは仕方がない。
でも、だから検査しませんじゃあ、この先ずっと検出技術が発達しないまま置いとくことになるだろ。
結局のところ早く輸出したいアメリカの条件の丸呑みじゃねえか。
若い牛でもBSE発症することは、とうに判ってんだよ。
アメ公は毎日肉食ってなきゃ死ぬから、「感染の可能性はごくわずかだ」なんて
自分に言い聞かせて食ってるんだろうが、実際問題その感染の確率も潜伏期間も、
正確な感染のメカニズムもわかってねえんだよ。
なんでそんなスポンジ脳の連中の論理に日本人が付き合わなきゃならんのだ。
輸出に回す牛が余ってるなら全部自分らで食え。まるごと食え。牧場行って飲み込んでこい。

別にいいんじゃない？
ただ、生後３０ヶ月が基本だとかホザク飴工の言い成りにならずに
生後２１ヶ月の若い牛でも検出した実績を踏まえて
生後２０ヶ月未満のみ除外って事にしなければ
安全とはならないと思うけど

微妙に「若い牛の」っていう
文字の並びに萌えといた。

安全じゃなくて、安全でなくとも発見できない確率が高いし、今まで
あまり見つかってもいないので、もったいない。

という所でしょ。
別にその意見に反対しないし、マクロで考えると効率がいいのも確か
だろうけどね。

検出できないなら、できるような年になるまで１年でも２年でも待とうじゃないか。

なにも急いで食わなくても。

>>13
まぁ、安い肉が提供できなくなると言うことでしょう。

もちっとプリオン先生の影響の度合いがどの程度か見極め研究が進んでから
「この程度なら問題はないかな」と言えればいいのかもしれませんが、あま
り長い間今のままの状態という訳にもいかないというのが本音なんでしょうねぇ。

>>12>>14
でも、信頼性が無い食材を買うか？
漏れは未だにスノーブランドは買わないぞ
あれは業界他社でも常識な事だったんだろうけどさ
イメージ的にね・・・
逆に発覚したから今は安全って意見もあるけど、今回の米牛に
それが当て嵌まるとは思えないし

実際、アメ牛なくなって、日常生活になにか支障ある？
困ってるのは、安全をおろそかにして利益ばかり追及していた吉野家だけだろ。

>>8
時代は蝦夷鹿。

>>15
そこらへんが難しいんだけど多くの食品の場合
「安全性が（ほぼ）完全な食品」
ではなく
「危険が無視されてる、もしくは知られていない食品」
って所だからねぇ。

まぁつまりはイメージ。イメージが悪くなったのならば、イメージを改善する
事も可能なわけで。例えブツの安全性に変わりが無くとも可能ではあるでしょ。


現に「あまり効果的ではない」検査を「無意味な検査」として、「狂牛病と判定
できないが、狂牛病の可能性がある」牛を「狂牛病ではないと判定され、狂牛病
がもたらす危険が無い」牛として、イメージを刷り込もうとしている。

数十年後にBSE裁判にでもなったら、
「国は、当時としては出来うる限りの責任を果たしていた」
なんて言って逃げるんだろなー。喰ったら負けだな。

まぁ普段食べている食品がどれだけ安全か、って事になると検査若い牛で検査を
しなかったりした肉と比べてさほど安全性（危険性）は変わらなかったりするん
じゃないかな、とは思う。
危険部位をのぞいて、筋肉食ってりゃね。

完全に安全な食品なんて幻想だし、どの程度のコストでどの程度危険性を抑えるかって
ことやね。

まぁ俺はＢＳＥで大当たりして死にたくはないが。

もう牛肉食うのやめればいいじゃん
豚肉のほうが美味いし

>>21
国産豚ロース肉が１００円／１００ｇくらいになってくれれば米国牛肉はいらないけどね。
その場合、特別旨い肉を食いたい場合は国産牛肉食えばいいし、普段は豚肉。

アメリカの牛の場合、若い牛でもバンバン陽性反応が出そうだな。

会議は、「輸入は秋口にずれ込む可能性」という結果になりました。ほっとした

食品安全委　意見割れて報告書は先送り
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20040717k0000m020120000c.html
国内のＢＳＥ（牛海綿状脳症）対策の見直しを検討する国の食品安全委員会
プリオン専門調査会（座長、吉川泰弘・東京大教授）が１６日開かれ、現在の
食用牛全頭をＢＳＥ検査する体制から「若い牛」を除外しても人の健康被害の
危険性（リスク）は増えないとする報告書案が示された。しかし、リスクの
算出方法などで委員の意見が割れ、了承は次回以降に先送りされた。
(ry)
　ＢＳＥはヒトの変異型クロイツフェルト・ヤコブ病（ＣＪＤ）の原因とされる。
吉川座長は、国内で今後発生する変異型ＣＪＤ患者は「最大０・８９１人」で、
１人に満たないとするリスク評価を報告書案に盛り込んだが、

委員から「ＢＳＥは分からないことが多く、推定できないはずだ」
などの意見が相次いだ。

また、
「若い牛を検査対象から外す場合、リスクがどれだけ変化するのかを数値で示すべきだ」
との声も出た。

　吉川座長は調査会後、「ＢＳＥ検査に限界があるという点では委員が合意して
いるが、その区切りの年齢をいうのは難しい。国民の食の安全にかかわる問題
なので、日米協議などの動きとは関係なく、きちんと議論を重ねて結論を出したい」と語った。

　委員会を傍聴した日本消費者連盟の水原博子事務局長は「米国産牛肉の輸入再開
のための、全頭検査見直しはおかしい。純粋に安全性の観点から議論すべきであり、
委員会が今日結論を出さなかったことはよかったと思う」と話していた。【江口一、早川健人】
毎日新聞　2004年7月16日　21時14分

和牛の輸入再開を米国がしないのに気を使って子牛だけOKなんてする必要ない。

遺伝子組み換えをしていない輸入大豆に混入してしまう遺伝子組み換え大豆。
ＢＳＥ発生国のﾆｸｺﾌﾟｰﾝの輸入禁止していても発生してしまった狂牛病。

触らぬ神に祟り無し、輸入再開したら(((（ ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ 。

ま、いいや。　漏れ貧乏なので、肉は豚しか食べられません。　（w

アメリカ農務省報告書　IG Draft　Audit　Report　についてのワックスマン議員の指摘
http://www.asyura2.com/0403/gm10/msg/290.html

１．新しいサーベイランスプログラムは「BSEがハイリスクの牛のグループより検出
されうる。」という間違った前提のもとに構築されている。
２．ランダムサンプリングをするには、特定のと畜場やレンダリング施設に偏るなど
の、障害がある。
３．今年の４月にテキサスでBSEを疑われた検体が消失してしまったように、CNS
(中枢神経系障害Central Nervous System)の症状を示しているハイリスクな牛
の危険部位を検査する体制には、不備がある。
４．農場内で死んだ牛について、その検体を採取することについては、
農場主の思惑から、健康な牛の検体とすりかえられてしまうという、
検査体制に問題がある。
５．サンプルを集めたり、記録を取ることの体制が貧弱である。
６．生後３０ヶ月以上の健康な老齢牛の検査をすることの意義が、
あたかも、３０ヶ月以内の牛の健康を保証するものであるかのごとき
誤解を生んでいる。
７．昨年末に発見されたBSE牛が、「歩行困難牛であること」「この際
の検査が、ハイリスクな牛を対象とした、サーベイランス検査であった」
との証拠はなく、USDAは、この辺の事実をディスクロージャーするべきである。

以上が、Waxman下院議員のUSDAへの書簡であるが、これに対して、USDAは、
指摘の諸点の内には、その後改善された点も、多く含んでいるとしている。
この時期に、新たな紛糾の要素が出てきた感じだが、これが、次回の日米
協議にも、少なからぬ影響を及ぼすものと思われる。

よくもまぁ、リンク見つけてきたと思うので、あげとく。

ヤコブ病患者の筋肉からも異常プリオン検出
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/news/0031/
フランス研究グループ、羊の筋肉に異常プリオン発見
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/bse/news/04052401.htm
マウスの骨格筋肉に異常プリオン検出
http://www2.odn.ne.jp/~cdu37690/kokkakukinnoprion.htm

ヒステリックな日本のマスゴミが怖くてしてるだけで
全頭検査なんかもともとやる必要はなかった

全頭検査を義務づけているからこそ、悪質な業者の
「牛の年齢ごまかし」の動機をくじいていた。

若い牛は検査しなくていいとなったら、年齢ごまかしは
蔓延する。アメリカのようにいい加減な所はなおさら。

これで安全が担保できると思っている者はスポンジ脳。

アメリカが全頭検査不要を主張するのは一貫性があるけど、日本の
途中で曲げてくるこの態度はなんだ？国民なめてんだろ

マスコミの語り口そのままに考える人のなんと多いことか。
完璧に防げないのは明らかで、科学的根拠がないのに莫大な税金をつぎ込む
ことに賛成する。政府も選挙があるから仕方ないんだろうけど、大衆迎合と
しか思えない。人から人へ感染しない頻度の極めて（っていうより、いままで
日本で肉食って感染した人は何人なのだろうか）低い病気に大騒ぎするより、
もっと頻度が高くて、税金さえかければ何十人何百人救える感染症は、数え
きれないくらいある。たとえば、献血の血液はたった4種類の病原体の検査
しかしていない。これ以外はすべて無視。たぶんマスコミとワイドショーが
騒げば、すぐに追加するんだろうけど。先天代謝異常のスクリーニングは
たったの6種類。何百何千の先天代謝異常症があるのに、どうなっているんだ
ろう。つまり、その検査を導入することによって、どれだけのお金がかかり、
それによって救われる人がどれだけいて、それによって社会にどれだけのお金
が（労働力などによって）還元されるのかが計算され、国にスクリーニング
事業は行われている。腹はたつかもしれないけど、それが現実。
　それを無視しているのが日本。アメリカでも全頭検査の議論がおこったとき
「科学的根拠もない検査を税金を使っておこなうのは、国民が知性がないと
侮辱することになる」といってのけている。日本は人情でそうはいかないんだ
というなら、国民性だから仕方ないとは思うけど、そうなら最初にいった検査
を国債を大量発行してどんどん検査しないと整合性に欠ける。ＢＳＥなどだけ
特別あつかいして税金をつぎ込むことろは、「マスコミ対策」「大衆迎合」以外
には思いつかない。

マスコミの語り口そのままに考える人のなんと多いことか。
完璧に防げないのは明らかで、科学的根拠がないのに莫大な税金をつぎ込む
ことに賛成する。政府も選挙があるから仕方ないんだろうけど、大衆迎合と
しか思えない。人から人へ感染しない頻度の極めて（っていうより、いままで
日本で肉食って感染した人は何人なのだろうか）低い病気に大騒ぎするより、
もっと頻度が高くて、税金さえかければ何十人何百人救える感染症は、数え
きれないくらいある。たとえば、献血の血液はたった4種類の病原体の検査
しかしていない。これ以外はすべて無視。たぶんマスコミとワイドショーが
騒げば、すぐに追加するんだろうけど。先天代謝異常のスクリーニングは
たったの6種類。何百何千の先天代謝異常症があるのに、どうなっているんだ
ろう。つまり、その検査を導入することによって、どれだけのお金がかかり、
それによって救われる人がどれだけいて、それによって社会にどれだけのお金
が（労働力などによって）還元されるのかが計算され、国にスクリーニング
事業は行われている。腹はたつかもしれないけど、それが現実。
　それを無視しているのが日本。アメリカでも全頭検査の議論がおこったとき
「科学的根拠もない検査を税金を使っておこなうのは、国民が知性がないと
侮辱することになる」といってのけている。日本は人情でそうはいかないんだ
というなら、国民性だから仕方ないとは思うけど、そうなら最初にいった検査
を国債を大量発行してどんどん検査しないと整合性に欠ける。ＢＳＥなどだけ
特別あつかいして税金をつぎ込むことろは、「マスコミ対策」「大衆迎合」以外
には思いつかない。

　もうひとつ、大衆迎合な例。
予防接種の副作用がでるとマスコミは大騒ぎ。それに迎合して「○○○先生」
とかの小児科医が「予防接種不要論」までＨＰに公開するしまつ。国も接種
を「任意接種」として、何かあれば責任は個人で、というふうに法律を変えた。
　麻疹などの予防接種率は昔に比べて飛躍的に低くなった。それによって
全国でそれらの流行が数え切れないほどおこっている。当然無くなる患者さん
も多く、麻疹などは毎年数十人が死亡している。しかし予防接種の副作用を
大騒ぎしたマスコミは、なぜかそれによって接種率が下がって死亡している
人が増えていることは報じない。基本的に自然に治癒するからといって、それ
をうつされた（特にまだ麻疹の予防接種がうけられない１歳未満のあかちゃん）
が死亡したり脳に障害が残っても、うつした人やその親はどう考えるのか。
風疹も妊娠初期に感染すると胎児に奇形があらわれることがある。日本は
先進国のなかでダントツトップで予防接種率が低い。西欧から日本が「感染症
輸出国」と非難されているいることをどうしてマスコミは書かないのか。

いちばん確実かつ安全なのは、若い牛は食用禁止にすることだよね。

>>33
>>34
>>35
つまり
１）「マスコミの報道は疑え」
＝「牛肉輸入再開マンセー報道は疑うべし」
２）「税金さえかければ何十人何百人救える感染症は、数え
きれないくらいある。」
西欧から日本が「感染症輸出国」と非難されている
＝「政府の感染症対策は不十分」
＝「ＢＳＥの対策も同様の恐れあり」

だから「全頭検査賛成、他の感染症も同等に国費をつぎこむべし」
ということですな

>>37 へんな公共事業に金だされるならそっちのほうがよほどいいね。

ところでこんなの有り

自民党に物申す（メール受付）
http://www.jimin.jp/jimin/main/mono.html

民主党へのメール
[email protected]
http://www.dpj.or.jp/mail/0310.html

>>31
激しく同意。
特にアメリカは、裁判にならない海外への出荷はコスト優先の考えで、
安全性、道義的観念など捨て去るからね。

日本人は世界一長寿なのになぜか健康には自信がないそうだ
このＢＳＥ騒動と何か通じるものがあるな

>31
牛も年サバ読む時代になったか

もう牛なんて喰わねーよ！





・・・牛肉エキスで感染するかも orz

>>41
ワロタ

(´･ω･`) 若い牛を流通禁止にしる！

アメリカから輸入するための準備だろ。ミエミエなんだよ。もう牛肉クワネーよ。

第一、アメリカが日本の牛を輸入禁止解除したんのか？

これで狂牛病肉が市場にあふれるな。

　　ミミ彡ﾐミﾐ彡彡ミミﾐﾐ
,,彡彡彡ミﾐﾐ彡彡彡彡彡彡
ﾐﾐ彡彡ﾞﾞﾞﾞﾞ""""""""ヾ彡彡彡
ミミ彡ﾞ　　売国奴　　 ﾐﾐ彡彡
ﾐミ彡ﾞ　＿　　　　＿ 　 ﾐﾐミ彡
ﾐミ彡 '´￣ヽ　　'´￣｀ ,|ミﾐ彡
ﾐﾐ彡　￣ﾟ￣'　〈￣ﾟ￣ .|ﾐミ彡
　彡|　　 　　|　　 　 　 |ﾐ彡
　彡|　　　´-し｀)　　／|ﾐ|ﾐ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ゞ|　 　　　､,!　　　　 |ソ　　＜　あ　の　米　国　を　想　い
　　　ヽ　'´￣￣￣`ﾉ /　　　　　|　こ　の　属　国　を　創　る
　　　 ,.|＼､　 　　' ／|､　　　　　|　ブッシュ様の命令通り、BSE肉の輸入を再開します。
￣￣| ｀＼.`──'´／ |￣￣｀ 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 ＼　~＼,,／~　 /　　
　　　　　＼／▽＼／

どーせ後１年もすれば肉質を日本人好みに改良した
おーじー牛が出てくるだろ。
それまで待てるよ。

アメに迎合するのは和牛を輸入解禁してからにしてからに
してくらはい。
いや、それまでは単体不買運動するから、トレーサビリティーだけは
しっかり義務づけてください、。

ま、牛は食わない。
その方向で良いかと。
あと、国産牛しか食わない。
もしくは、米国産牛は食わない。

当然、米国牛で供給するなら、吉牛は食べない。

こんな感じで自己防衛するしかないかね。

（もっとも、貧乏なので牛はほとんど食えない漏れはかなり安全　藁）

牛はいくつまでサバよべるもんかね。

まぁ、農薬漬け、抗生物質漬けの食材を健康に悪いと承知しつつ食べる一方で、
牛肉だけ云々と言うのは片手落ちではあるな。
だからといってレベルを下げてどうする･･･。

日本では全頭検査を実施している訳で、当たり前だがまともな抽出検査
すら出来ていないアメリカなんかよりまともなデータがある。
今まで11頭発見されて、その内２１ヶ月が１頭、２３ヶ月が１頭。
約２０％が今回のたわごとで検査対象外になる訳だね。
で、実際には年齢のごまかし等が発生するので･･･。

結論、検査済みか未検査かを消費者に判るようにすれば言いと思うが、
それを徹底管理するのと全頭検査とどっちが楽だと思ってるのかな？
日本の食品業界でさえそのモラルリスクの高さと言ったら･･･。

２１カ月で検出されたから、３０カ月なら牛肉は買わない。
２０カ月なら考える。
なにしろアメの検査体制はすさまじく「ザル」らしいからな。
危険部位なんか混ざりまくるだろう。

でも日本のヘタレ官僚はごまかして３０カ月にするんだろうな。
そうなればあいつ等こそ売国奴だ

輸入牛を国産牛だって言ったり、普通の牛をブランド牛だって言ったり、
生産者からスーパーの肉屋まで偽装体質の業界なんだから、
牛の歳をごまかすなんて当たり前。

>>53
２０ヶ月じゃだめ。１５ヶ月ぐらいが限界。

逆に若い牛は未検査Okかわりに食用禁止となるのなら
30ヶ月にしてやってもいいよ＞アメリカさん

米国産牛肉の輸入再開、少なくとも数カ月かかる＝日本政府筋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040720-00000943-reu-bus_all
　［ワシントン　１９日　ロイター］　ある日本政府筋は、米国政府が見込ん
でいる、今年の夏の遅い時期か秋口までの米国産牛肉の日本への輸出再開に
ついて、「不可能」だとの見解を示した。

労働環境、衛生管理が悪い　米国タイソン・フーズ社ペレイラ労組委員長
http://www.nissyoku.co.jp/bse/
　米国大手食品加工業者のタイソン・フーズ社パスコ工場のチームスター労組
ローカル556のメルキアデス・ペレイラ委員長らは20日、午後３時から農水省
内で会見した。同工場の衛生管理や労働環境がきわめて悪いと訴え、工場の
改善と日本政府の全頭検査などの要求を呑んで稼働率の向上を求めている実態
を述べた。今後、日米間の協議でも課題になるＳＲＭの除去について、ペレイ
ラ委員長は「工場全体についてはわからない」が、「せき髄の除去と同じ部屋
で肉の加工をやっている」とＨＡＣＣＰ導入が進んでいないことを証言した。
パスコ工場はカナダに近いワシントン州に立地。生産量の約20％を日本、韓国
などに輸出する。ペレイラ委員長らによると衛生管理などは全米でも悪い方で、
USＤＡなどの監視員も常駐していないという。
　ペレイラ委員長らは８月中にも衛生管理、労働環境がきわめて悪いことを
まとめたレポートを公表すると述べ、会社側に改善を訴えていくかまえ。20日
に亀井善之農水大臣に米国の食肉産業の労働者と話し合う機会を設けるなどの
要望を提出、22日午後からは有楽町のマリオン前でストリートパフォーマンス
を行い、日本の消費者や労働者へ連帯を訴える。(7月20日16:50)
・日本食糧新聞
http://www.nissyoku.co.jp/

アメリカに、媚びたな

アメリカの言うことを鵜呑みにしてはならない （池田正行）
http://square.umin.ac.jp/~massie-tmd/bsefacts.html
この記事の日付に間違いはない．つまり，2004年7月まで米国は

１．特定危険部位を含む肉骨粉が大手を振って罷り通っていた．
２．これからも使用がある程度限定されるだけで，もぐりで牛に使われる可能性
　　は十分過ぎるほど残っている．
３．特定危険部位を含む食品や化粧品が大手を振って罷り通っていた．アメリカ
　　のことだから，回収だって手抜きのはず．だからこれからも出回りつづけるだろう．

(略）
いつも言っているように，全頭検査なんてどうでもいい．肉骨粉，特定危険
部位使用の即時全面禁止を絶対に譲ってはならない．

牛肉なんて国産とオーストラリア産で十分じゃん…
牛丼？ｲﾗﾈ

全米食肉輸出連合会、朝日新聞一面ぶち抜きの米国牛肉安全広告
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/bse/news/04072001.htm

「米食肉大手の労組代表ら来日　米国の牛肉処理実態報告へ」
http://www.asahi.com/national/update/0721/014.html

>ペレイラさんらは２０日、農林水産省を訪れ、「タイソン社は食品の安全、労働者の安全を無視している。
>ＢＳＥから消費者を守るという会社の安全対策にも私たちはほとんど信頼を置いていない」などとした要請書を提出した。
>ペレイラさんは「日本の消費者のために安全な牛肉を保証するよう協力していきたい」と話す。
>６年間働くアギラーさんも「会社は日本の消費者の安全、工場労働者の安全よりも利潤と生産スピードを優先している」と指摘する。

彼らの主張には、労働組合による会社への賃上げ交渉的なネタが含まれているにせよ、とりあえずは
食肉工場で働く人間自身が「安全じゃない！」とわざわざ日本に言いに来ている。
にもかかわらず、全頭検査をやめて輸入を再開しようとしている日本政府って一体・・・・

米国大統領の選挙が終わるまで、結論を出すなよ。（｀´ﾒ）

選挙後には米国農水大臣も含む政策ブレーンは全て変わるのだから。

>>52 >>58
安定した工程を持つ工業製品でもない牛に
抜き取り検査をワザとズサンに誤用して
誤魔化しているような野蛮国アメリカに
迎合するなぞ国賊行為だよ。

ユダヤ資本モルガン・スタンレー証券の人間は
昨日のテレビ東京のＷＢＳで、素人は口出しするな、
アメリカの言いなりで収めろと牽制していたが、
専門家のはずの人間がお粗末なので困るのだよ。

ヨーロッパの、病気としてのＢＳＥの権威という、
学者も検査や管理、安全性確保については素人だよ。

でも、
結局、ラベルはり替えられたら終り・・・

まあ、ポチ政権のやることだから、日本国民の命や安全を生け贄にするだろうと
おもってたが、やっぱりね。

吉野屋やジョナサンなどで牛肉喰ったらBSEって事になりそうだね。

もう吉野屋は潰れていいよ。客の安全より金勘定が大切な糞企業は三菱自動車
と同じで逝ってよし。

アメリカ産牛肉は輸入再開されても漏れは買わないな。
愚かで、悲惨な死に方したくないからね。

牛肉、
オーストラリア産とアメリカ産の区別くらい
つくようにしておきたいですね。

今後は『国産牛肉』を食べましょう！！

はっきり言って『国産牛』で2001年9月（BSE牛発見）以降の牛はほぼ安心。
こんな状況の中で、肉骨粉飼料にする馬鹿は居ないしな。
肉骨粉使用発覚＝即バッシング＆破産決定だし。

つまり、今2004年7月だから2年10ヵ月（34ヵ月齢）未満の牛は 安全ってこった。

個体識別番号が判ればココで全ての牛の月齢（生年月日）が判るよ。

牛の個体識別情報検索サービス
ttps://www.id.nlbc.go.jp/top.html

携帯サイト
ttp://www.id.nlbc.go.jp/mobile/

アメリカ産？ （　´,_ゝ`）ﾌﾟ 　牛の年齢は歯で判断するそうな。

わたしが　ＢＳＥになっても　日本に連れてくの？
全頭検査はとても無理よ 若い子には負けるわ♪

牛肉輸入条件が未整備　ＢＳＥで農水次官
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040722-00000147-kyodo-bus_all
　農水省の石原葵事務次官は２２日の会見で、牛海綿状脳症（ＢＳＥ）を
めぐる日米協議について「国内で条件が整備されていないのに、日米協議を
開いても成果があるのか疑問だ」と述べ、食品安全委員会によるＢＳＥ対策
の検証作業が終わるまでは、米国産牛肉の輸入再開交渉が決着しないという
見解を示した。
　若い牛の全頭検査除外を含む食品安全委の検証作業は１６日のプリオン専
門調査会で結論が出ず、秋口まで遅れる可能性が出ている。日米両政府は
「夏までに結論を出すよう努力する」と確認しているが、石原次官は「日米
関係だけで（決着へ）走ると言うことはあり得ない。食品安全委に対しては
早く（ＢＳＥ対策の検証を）決着してほしいという思いがある」と述べた。
（共同通信）
[7月22日17時29分更新]

選挙が終わった途端にコレか。
さすが、自国民の命よりアメリカ様の命令の優先順位が高い糞政府。

フィリピンのアロヨの方が、遙かに国家元首として上。自国民の保護という
至上命題も守れないのが今の腐った政府・与党ってことか。
反省もないし、こりゃダメだ。

そういや公明党とやらは生活政党だそうで。
嘘つき政党に改めておくべきだな。

解禁になったとたん、
牛肉業界のサクラ達が、行列つくるんでしょうかねぇ？

それに触発される愚民も、いるんですよねぇ。

元々、自宅でメシを食べている人間だが・・・。

信用できないアメリカの検査システムで輸入されたら
牛肉買うのやめるだろうな。

悪徳店に変な牛肉混ぜられたら一発でアウトなんだし。

余りにも早急な米国産牛の輸入解禁はジェイキンス問題と関係あるのだろうか

大阪、東京、名古屋、大都市の肉屋でラベル貼り替えしてない店の方が少ないだろうに。

「おっちゃん、なんでこの国産、白が染まってるん。おかしいやん。」
いうたら
「兄ちゃんよ〜わかっとるなぁ。わかっとるなら大声ださんと選んで買えや。
バラスぞ。」（ドスの効いた声で、肉切り包丁ちらつかせながら）」

というのがあったなぁ。黒門の肉屋。本職（ヤ）顔負けの悪どさ。

肉屋なんぞそんなもんよ。
そんで、アメリカの肉はBSEの恐れありまくり。売れない。
そうすると、肉屋がなにをするかは、まあすぐ判るわな。
肉屋の専用照明で肉質を見るのはまず無理。一般人は騙されたまま買うだろうな。

大阪いえば、港湾の連中がブロッコリーやカボチャの産地偽装やっとんのがバレた。
そんなもんよ、食品に関わってる連中の意識なんぞ。

確実なのは、吉野屋とジョナサンなどファミレスはアメリカ牛輸入再開されたらホイホイ
使うだろうなってこと。

脳みそスカスカになって人間らしさも失って無様に死にたければ牛肉喰えってとこだろう。

消費者（マーケット）を無視した愚作だな。
消費者が欲しているのは、安全で美味しくかつ安い肉。

いくら安くて美味しくても、安全性が確保されないのなら、
仮にいま雨産牛の輸入解禁しても、輸入業者の自殺者が増
えるだけ。

>>77
消費者が欲しているのは、安全で美味しくかつ安い肉。

そんなものはないよ。
安全で美味しいけど高い肉。
怪しいか、不味いけど安い肉。

それを消費者が選べれば良いんじゃない。

折角日本が狂牛病対策として有効な全頭検査が実施しているのに、リスクを
犯してまでアメリカ主張方式に国内産牛肉の検査方法を変える必要はない。
加えて言えば、日本での幼牛のＢＳＥ最低発病年齢は２１ヶ月牛であるが、現在
実施されている国内検査方式の感度を上げれば、一定の確率でそれ以前の幼牛にも
ＢＳＥ感染個体が確認される可能性が高いくらいだ。

アメリカでは牛は牧舎に入れるまで放牧放し飼いで、その時期牛の成年期間の把握
もいい加減で、その後の検査にも影響している。それでも最近の騒ぎで以前より
検査基準が厳しくなったほう。これはもう先の環境問題におけるＣＯ2京都議定書
の例よろしく、大国アメリカのエゴと言うより精神文化なのだろうか？。
結論としては、日本その他の国がアメリカに合わせて検査基準のレベルを甘くして
国民を危険にさらす必要は無く、アメリカはアメリカ、日本は日本の主張する
検査基準で牛を検査・輸出すれば良いのでは。その商品を選択する自由が消費者
に与えられれば、消費者もバカではないので牛肉をよく選んで買うと思う。

結果としてマクドナルドのように以前から【食材偽装】まで日常化した一部の米国系企業の商品が
市場から淘汰されたとしても、それは当然の帰結である。

吉牛食って狂牛病になろう

みんなでスポンジ脳になろうぜ！！！
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あっはっはっはっはっはっは！！！

輸入再開するにしても、国産牛は全頭検査を継続して欲しい。
まだまだ不明な点の多い病気なのだから、もっと早い時期での検出もありえる。
ガンガン安全基準の矛盾を出してアメリカ産は安全に問題があるって認識を世界中に広めるべき。

牛肉より、ダチョウの肉のほうがウマイらしいじゃん。
成長も早く、お金も掛からない。

もっと、根本的な解決を。

>、「せき髄の除去と同じ部屋で肉の加工をやっている」
とＨＡＣＣＰ導入が進んでいないことを証言した。
結局、危険部位の除去なんて出来てないんじゃん！
しっかし日本人ってアメリカから馬乗りレイプされるの好きだね〜
交渉にあたってる役人は仕事してんのか？

経済面で現実にアメリカの馬綱を握っているのは日本。日本がそっぽ向けば
アメリカ経済は崩壊しかねない。無論日本経済も連動しておかしくなれば
世界経済はガタガタ、一大事。だからこそこの一蓮托生の世界経済システムを維持する
為にもアメリカに英断を望みたいのだよ、チミイ〜。日米安保も大切かも
しれないが、核爆弾が全世界的に元気に飛び回ると環境破壊の極みで
地球がおじゃんだから、全く無意味。ありゃあ殆どは小惑星迎撃用じゃよ。
だから役人や首脳、民間賢者は外交や経済議論を密に行ない有意義な解決策を模索し　
ブッシュおじさんがお忍びでバス釣り遊びが出来るような環境も確保せんといかん。
まったく世話が焼ける石油王じゃな。今度はアメリカより更に環境・景観が美しい、
日本の渓流ヤマメ釣りに招待しよう！。おじさんきっと自慢のＭＴＢ持参で
遊びに来ると思うぞ。

今の日本には角が無いですな

日本は、危険部位を取り除かれて、フニャチン状態ですね。

取り除いたつもりだけだろうけどね
連中は自己愛性障害者だから

まぁこれだけ時間を掛けさせてやったんだから
よしとするさ、せいぜい１０年後蹴散らしてやる

なんかHIV訴訟非加熱製材のこと思い出しちゃったぞ
いいのか、BSE専門家の意見を広告する必要があるんじゃないのか

日本は、BSE牛のゴミ箱になってしまうのか？

怪しいのはみんな日本に送っちゃえ、ということにならないか？

>>92
それが狙い

アメリカには大国としての自覚と責任、同時多発テロ以前までは
色濃く見られた寛容さや公正かつリベラルな姿勢、良心を取り戻して
良く考え政策に反映してもらいたいものですな。さすればアメリカは
真の大国としてユーロや日本を筆頭とする北東アジア諸国いや世界中から
賞賛されると思う。その点に関してはアルカイダも賛同すると思う。

いや、たぶん一番自覚が無いのは中国だと思う

中国のメイシャントンは対ＢＳＥ抗体が強かったかな。

そりゃそうだ、半分デマウイルスなんだから

メイシャントンは豚ですぞ、アータ。

ああ、そうかい
じゃついでに猪も加えておいてくれ

なんて野趣味な人だ。ついでにハクビシンもええよ〜　サーズの
感染源。ああａｈｏ臭。

CDi9ILWjと2is9Trbfさん、おもろいよ〜〜。
まさか自作自演じゃないよね？

アホらしい華僑漫才は一部にしか適用できんな

いや、違うね。最近プロキシとか上手く使えんでしょここは。
環境変数とかで同じＩＤになるみたいだし、見てのとうりさ。
Ａｈ−もうやってられまへん。ブヒブヒ猪か、雌が神戸に沢山いたっけ。
あんさん、どうぞおきばりやす、ほなサイナラ〜。

馬鹿国家に追随すれば、こちらも馬鹿国家になる

>>103
串差しができなくて悔しいのか、中国人

ハクビシンは鎌倉に生息しちゃったらしいね。

不正表示も多いし
牛肉＆肉エキス避けて何とか生活したいな

日本には、全頭検査しても輸出を許可しなかったのに、
自分の所からBSEが出たら、検査は必要ないというのは
あまりに身勝手ではないのか。

それがアメリカ　超オレ様主義。

日本人はスポンジ脳になって死ね。アメリカ様が牛肉を売ってやろうっていってるんだ
ありがたく買え。

それに、ヘヘェ〜〜国民の命よりアメリカ様の命令です〜〜〜。
なのが日本政府、自民党+公明党の与党連中とそいつらの意を受けた、自称専門家＆官僚。

ところで、「 処 女 牛 」 ってうまいの？
普通の牛肉とそんなに違うものなの？

未出産牛の事いってるのか？

牛には処女膜なんか無い。と思うけど

【狂牛病】米国精肉企業内部告発【生きた牛の皮を剥ぐ？】
http://news16.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1090716582/

そもそも、飴は牛の年齢をチェックしていないから、年齢を推定するだけ。
危険な部位を分けると言ってるけど、分ける技術を持たないアメリカ。

ＢＳＥ：
「牛全頭自主検査、承認を」−−米畜産業者団体が訴え
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20040725ddm008040112000c.html

マックバーガー食べて狂牛病になろう

うちの実家付近はほったらかしで人の手が全く入らない、見ごたえのない緑だらけだぞ。
どうだ、参ったかバカ野郎！。未舗装の山道を型落ちレーサーレプリカで走り怪我する
のが俺の楽しみだ。ハクビシンは知らないが、イタチが沢山いてよく電柱を走り
ケーブルをかじっているよ。だから光ファイバーにしろＡＤＳＬにしろ同じ事なんだ、ああ〜不便
な土地だあ。犯罪会社マクドを冷やかしにいきたいが、遥かな市街地にしかない。
風土病や山崩れ対策も金が要る。危険活断層も真下だぜ〜すげえだろ？
ううーなんか頭いてえ、熱いからまた頭刈り上げるか。

マックバーガー食べて狂牛病になろう

>特定危険部位の除去
背骨からザックリ切って骨髄液飛び散らせまくりの原状で、除去も糞もあるかいな。
もう牛肉は食わない方がいいよ。
牛肉は今やエイズと同じだ。
エイズになってもいいからソープ行くのと全く同じリスク。

輸入再開の落としどころは”限界発言”かよ・・・

んじゃ、検査してないのは見えるところにちゃんと表示してくださいね。

マックバーガーに使用されている牛肉は現在全て豪産です。

社会に疎いの？

結局、一般人が犠牲になるのさ。

エイズと違うのは、脳がやられるから、訴訟もされないってことさ。
家族まとめてスポンジ脳になるからな。

HIVに感染しても薬飲んで発病しなければ何とか生きれるわけで。
しかし「脳味噌スポンジ」に関しては、何の解決策も無いからなあ。
エイズに感染した女とセックスするより、牛肉食べる方が恐ろしいとはね。

国内牛だってBSE検査はパスしてても抗生物質漬けの超不健康牛ばかり。
アメリカのBSE牛問題をスケープゴートにして本質を見失ってるな。

検査しろと不平を言うよりも、
　　　　　　　　　進んで検査を行いましょう。

>>121
違う。
豪州産の割合が増えたのは、米国産の輸入が止まってから。

ちなみに、鳥インフルエンザが中国で発覚した時、すでに輸入済みだった
中国産鶏肉をつかってチキンマックナゲットを作って売りつづけました。

店舗、店頭で原材料の安全について問い合わせると、
「なんでオマエにそんな事教えなきゃいけないんだ！」
とすごまれた事もあります。

そういう店です。

マックバーガー食べて狂牛病になろう

生きた牛を輸入して、それを日本で全頭検査する。
文句あっか。

感染牛いれて、それが何らかの理由で感染拡大したらどうするんだよ。
そうしないための、感染国からの輸入禁止なんだが。

さらしあげ〜

BSE 発信箱：不可解な結論　
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20040808k0000m070103000c.html
　こちらの頭が悪いのか、政府の報告書は内容をすんなり理解できないことが
多い。国内のＢＳＥ（牛海綿状脳症）対策を検証している国の食品安全委員会
プリオン専門調査会が作成した報告書案も、なぜそんな結論になるのかわからない。

　日本では食用に出回るすべての牛を調べる全頭検査をしている。報告書案は
「現在の検査法には検出限界がある」と指摘する。その上で「検出限界以下の
牛を検査対象から除外してもリスクは増加しない」との結論を下す。この結論
が了承されれば、政府が全頭検査の見直しを行い、「若い牛」の検査を除外する
方針なのだそうだ。

　しかし待ってほしい。この結論は何も言っていないに等しいのではないか。
検出できない牛がいたら、その牛を検査してもしなくてもリスクが変わらない
のは誰が考えても当たり前である。
　重要なのは、その検出限界がどの月齢の牛なのか、検出限界以下の牛の病原
体は人にとってどの程度危険なのか−−という点だ。報告書案は、検出限界の
月齢について「現在の知見では明らかでない」とし、検出限界以下のリスクも
「現時点では不明」だと認める。
　となると報告書案の素直な結論は「検出限界の月齢もリスクも不明」という
ことだろう。素直な結論に従えば、検査除外の月齢の線引きをすることはでき
ない。安全の立場から全頭検査を続けるべきだとの帰結になる。
　それが「検出限界以下の牛を検査対象から外してもリスクは増加しない」と
いう文言になるのは不可解だ。科学的なリスク評価という名の下に、政治的な
意図が見える。毎日新聞　2004年8月8日　0時27分