【資金調達】 日系企業のアジア通貨建て債券、国際協力銀が再保証

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国際協力銀行は19日、アジアで日系企業が発行し、日本の親会社や金融機関が
保証する現地通貨建て債券を、同行が再保証する制度を新設することを明らかにした。

第1号案件として、タイで小型トラックを製造・販売する、三菱商事といすゞ自動車の
合弁会社が発行する総額35億バーツ(約100億円)、期間4年の社債の再保証契約を
21日にも締結する。

アジアでは、現地通貨建て債券市場が未発達なのに加え、日本国内で信用力が高い
企業でも現地の投資家への知名度不足などから、日本企業が現地通貨建て債券で
多額の資金調達をすることは極めて難しかった。

国際協力銀は、日本の政府系金融機関として、再保証制度を通じて日本企業の信用を
補完、現地通貨建て債券の発行による資金調達を後押しすることにした。

アジアに進出する日系企業は、米ドル建て債券などで事業用資金を調達するケースが
多かったが、1997年7月のアジア通貨危機以降、為替リスクのない現地通貨建てによる
資金調達ニーズが高まっている。

(読売新聞)[6月20日12時28分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040620-00000003-yom-bus_all
2名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/20 13:02 ID:juMFXwRF
にーーーーーーーーーー
3age:04/06/20 13:03 ID:RgaN+nI5
2!
4名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/22 00:26 ID:N79H/dWk
さすが、先進国中最低の信用度を誇る国の企業ですな
雪印、日本ハム、三菱自動車と超優良企業ぞろい
官僚は優秀な人ばかりで将来も明るい国ならでは
再保証までしてもらって、こりゃお買い得な債券ですなぁ、買いやね、買い!

ってか、情けないと思わんのか?
5名無しさん@お腹いっぱい。
Cinco