【通信】番号ポータビリティ、全米で実施へ--企業のコスト削減につながるか?
アナリストや業界幹部は、米国時間24日に全米で施行される
携帯電話番号ポータビリティの規則が、法人向け携帯電話料金の
削減につながるかもしれない、と話している。
現在米国内の約70%で施行されている連邦通信委員会(FCC)規制を元に
実施されるこの規定により、米国の携帯電話加入者は今後、電話会社を
乗り換えても今までの自分の番号を使い続けられるようになる。
http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000047668,20068814,00.htmより抜粋 携帯電話コンサルタンティング会社のTeldata Controlでバイスプレジデントを
務めるNick Wrayは、この変更により米国内ならどこでも自分の番号を使い続け
られるため、携帯電話の契約交渉で法人側がようやく優位に立つことになると
話している。社員に携帯電話を持たせていた企業は、電話番号の変更による
影響を漠然と懸念し、これまで電話会社を変更したがらなかった。
番号ポータビリティを導入した海外10カ国でそうだったように、米国の電話会社も
競争力維持のため、3年ほどで法人向けの携帯電話利用料を最大50%引き下げて
くるだろう、とWrayは予想している。同氏は、これは米国企業が現在受けている
割引率の二倍以上になる、と話している。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/24 23:23 ID:m3ViyefI
ヽノ`ロソヽ ナンテコッタ! 普及委員会が2をとります!
3 :
最後のJudgementφ ★:04/05/24 23:50 ID:???
日本でのMNP導入は2006年だっけ? 随分と先だな〜。
個人でも、DoCoMoなんかで10年使い続けている良番持っている麿としては切実。
MNP導入された時点でDoCoMoが相変わらずバカ高ければ、さっさと切るぞ。
まあ、発信とデータ通信に関しては既に京ぽんへ移行済みな訳だが。。。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
これ日本で導入したら、固定電話とセット割りしてdocomoの一人勝ちだね。