【観賞用植物ブヂネス】葉の長さ、遺伝子が調節 鑑賞植物作りに応用も

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葉の長さ、遺伝子が調節 鑑賞植物作りに応用も
http://www.kahoku.co.jp/news/2004/05/2004051701002439.htmタソ
細胞の数を変えて植物の葉の長さを調節している遺伝子を自然科学研究機構
基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)の塚谷裕一助教授ら日英共同研究チームが
17日までに、アブラナ科の植物シロイヌナズナから見つけた。
国際的なシロイヌナズナの全遺伝情報(ゲノム)解読プロジェクトでも
見逃されていた小さな遺伝子。葉や花の形を変えて新しい鑑賞用植物を
作りだすなどの応用が期待されるという。
同助教授らは、葉がほかのものより短いシロイヌナズナの変異体を発見。
解析の結果、葉の長さ方向に並ぶ細胞の数が少ないことが分かった。
原因となっていたのは、アミノ酸約50個からなるペプチドと呼ばれる物質を
作る新発見の遺伝子で、ROT4と名付けた。
ROT4には細胞増殖を抑える機能があり、変異体ではROT4が過剰に
働いて細胞が少なくなっていた。細胞の大きさを変えて葉の形を調節する
遺伝子は見つかっていたが、細胞の数を変える遺伝子の発見は初めて。
同助教授は、葉の形の進化の解明につなげたいとしている。

2004年05月17日月曜日
2名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/18 14:32 ID:2ZCceayl
腐ってる。。。
3名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/18 14:39 ID:v0R6AuC2
NHKみんなのうた「祈り
4名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/18 14:48 ID:a77yD3O0
極上の雌株が出来るように遺伝子操作出来ないだろうか
5名無しさん@お腹いっぱい。
教授「間違ってビオランテつくっちゃった。てへっ」