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【国家の暴走】輸入音楽CDに規制を?危険な著作権法改正が進行中
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名無しさん@お腹いっぱい。
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04/05/17 08:05 ID:bloJiiMY
http://www.riaj.or.jp/whatsnew/w040507.html
5月7日に、レコ協から、これが出ているとすれば、五大メジャーは、欧米製の
CDの日本への輸出を止める気が大いにあるとみなければならない。
レコ協は、もともと、もっと明確に、五大メジャーが、日本への輸出規制はしないと
約束していることを確認していると言っていた。
3月31日のレコ協「確認書」
http://www.satokenichiro.com/chosaku001.htm
4月15日 参議院でも、、レコ協は
「ファイブメジャー各社にも欧米諸国で製造されたいわゆる洋楽レコードの直輸入を還流防止措置
によって禁止する考えのない旨を日本から本国に確認をしておるところであります。」と説明し
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/159/0061/15904150061011a.html
4月20日、文部科学省役人も、参議院で
「五大メジャーの方では、あえてこの措置ができましても日本発売禁止という表示はするつもりは
ないということを言われている」などと説明していた。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/159/0061/15904200061012a.html
この説明に基づいて、4月21日に、著作権法改正案は参議院を通過した。
しかし、その直後、全米レコード協会(RIAA)が、輸入権行使する気満々のパブリックコメントを
文部科学省に提出していたことが、バレた。
http://benli.cocolog-nifty.com/benli/2004/04/riaa.html
民主党HE議員連盟もこれに注目しだした。
http://www.satokenichiro.com/cd.htm
http://www.satokenichiro.com/entamehonyaku.htm
このような展開があった後の5月7日に、「日本の洋楽ファンの皆様へ」のような、
米国親会社の意向のを明確に伝えるわけでもなく、「洋楽レコードを提供」の方法を
明確にしてもいない(洋楽国内盤をより多く造って提供するという趣旨にもとれる)文書、
(3月31日のレコ協「確認書」よりも内容的に後退している文書)
を公にしたのだ。
五大メジャーは、欧米製のCDの日本への輸出を止める気が大いにあことが確認されたので
レコ協はあわててこのような文書を公にしたのではないか。