世界最速スパコンを国産車開発に活用
大気や海水の循環など地球環境を丸ごと再現できる世界最速のスーパーコンピューター「地球シミュレータ」(横浜市)を
国産自動車の開発に活用するプロジェクトがスタートした。
今月から約2年間、自動車の空力特性や騒音、車体の振動
エンジン内の燃焼などのシミュレーション(計算機による模擬実験)に使用する。
◆地球シミュレータ=1秒間に40兆回の計算能力を持つスーパーコンピューター。
http://www.odn.ne.jp/odnnews/20040617i216.html