中国、台湾にレーダー装置を売却する米国の計画を非難

　中国は、台湾にレーダー装置を売却する米国の計画について、「一つの中国」政策支持の約束に違反し
台湾独立派に誤ったシグナルを送ったとして非難した。
　中国外務省スポークスマンが記者団に対して、「われわれは台湾に新型の武器を売却することに常に反
対してきた」と語った。
　同スポークスマンは、「特に現在の複雑で微妙な中台情勢の下で、われわれは米国に対して、約束を守
り、台湾の独立派に誤ったシグナルを送らないことを要請する」と語った。
　これより先、米国防総省は、高性能の早期警戒レーダー装置（１７億８０００万ドル相当）を台湾に売却す
る計画を明らかにした。

http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=topnews&StoryID=4721884

２

なぁにがやりたいんだコラ
紙面を飾ってコラァ！

って感じか

早期警戒レ−ダ−装置を設置されたら支那は困る事があるの？

新幹線を売った日本にも抗議キボンヌ

台湾は中国領なんだろ？
つまり「中国の」最前線になるわけだ。

「中国へ」外敵の侵入を防ぐにはレーダー必要じゃん。

>>4
台湾という存在を認めることに繋がる

>>6
そうなんだよな。
だから中国も本当は気にしてないんだおな。
でも一応釘刺しとかなきゃ台湾調子に乗るしな。

日本には対大阪レーダーが必要だ

中国はフランスから最新兵器買おうとしてるくせに。

あくまでも防衛用の装備だから安心しろ　＞　支那

それとも何かまずいことがあるのか？
ほら、正直に言ってみなよ。

台　湾　を　侵　略　す　る　の　が　難　し　く　な　っ　た

から困るんだろ？

アメ公の産軍共同体は商売上手だのー
フランスには負けるが

台湾周辺の公海上への中国のミサイル発射によって、
付近の航空路やシーレーンにおける航行の自由が妨害された事態が記憶に新しい。
米国が二個空母部隊を派遣したことで事態が沈静化したが、
迅速な軍事的対応により事態の悪化が仰止された好例である。

このように、冷戦の終了までは、軍事的なものがほとんどであったシーレーンの安全に
対する脅威が、現在では第三国間の地域紛争や海賊による被害など、
明確な敵が存在しない脅威に変化している。

ttp://www.glocomnet.or.jp/okazaki-inst/kawamura-inst/kwm21csldef.html

>>13
そんな小難しいことじゃなくて、中国軍による無差別攻撃の危険ということだな。

台湾は戦略的拠点。民主主義で政権を選べる、4ナノ共産党
独裁とは違う。守らなければならない。