【運輸】長崎新幹線問題 長崎県「新幹線あれば在来線いらない」 鹿島市長「3セク化反対。JRのまま運営続けろ」

このエントリーをはてなブックマークに追加

九州新幹線長崎ルート・在来線問題 県、8年ぶりに協議再開 /佐賀

◇副知事、鹿島市長と会談

九州新幹線長崎ルートの整備計画に伴うJR長崎線の並行在来線(肥前山口〜諌早、60.8キロ)問題で29日、
川上義幸副知事が鹿島市役所で桑原允彦市長と会談。8年ぶりに県と沿線自治体の議論が再開された。
並行在来線を巡っては96年、佐賀・長崎両県とJR九州が第三セクター化案を提示したが、鹿島市など
沿線1市6町でつくる「JR長崎本線存続期成会」の同意を得られず議論が中断していた。
川上副知事は「新幹線の意義を認識しつつ、白紙の状態から一歩一歩議論を積み重ねたい。情報交換も
きっちり図っていく」と県の意向を説明。これに対し桑原市長は「県と市町村はいわば家族。
隣近所(長崎県)との付き合いも大切だが、まずは家族から面倒を見ていただきたい」とけん制した。
協議再開について桑原市長は「我々にとっては危急存亡の問題。JRのままでの存続を求める立場に
変わりはない」と話していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040330-00000004-mai-l41


ノハ*゚ー゚ノノ こういうのって最初から答えが出ているような気がするんだけどなぁ。