【発明対価】フラッシュメモリー開発の元東芝社員、10億求め提訴

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データの一括消去と再書き込みが可能な半導体集積回路「フラッシュメモリー」を発明した
元東芝社員の舛岡富士雄・東北大教授が2日、
発明の対価として東芝に10億円の支払いを求める訴訟を東京地裁に起こした。
訴えでは、東芝はフラッシュメモリーで200億円の利益を得ており、
舛岡教授には、発明者個人の貢献度20%に相当する40億円が対価として支払われるべきだと主張。
その一部の10億円を請求したとしている。

http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040302i211.htm
2名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 17:29 ID:PZDPf/0c
2
3名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 17:29 ID:gowBTMKl
2
4名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 17:30 ID:xWIMr6O1
舛岡・F・富士雄
5名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 17:30 ID:PZDPf/0c
>>3
pupupu
6名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 17:35 ID:tA6zsqH/
いやー、一度前例が出ると怖いねぇ。
7名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 17:48 ID:2m+AUt6r
マジで日本で開発しなくなるかもな
8名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 17:51 ID:+mchs6ax
舛岡富士雄は在日ニダ。
9名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 17:52 ID:i/SV6C0s
 
 確かに経済ニュースだけど
 もはや社会的な現象になったね
 どうぞ がっぽり稼いでください
 誰も 貴方たちを止められない
10名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 17:53 ID:uKSUjzwi
これも中村のせい
11名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 17:54 ID:AzdGOZSa
>発明者個人の貢献度20%に相当する40億円が
>対価として支払われるべきだと主張。
>その一部の10億円を請求したとしている。

確実に取れるものを取るって感じだな

>7
ほんとに開発しなくなりそうな予感
12名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 17:55 ID:Q1Lj7cx2
芝は技術を売ったんだろ。
バカ芝。
13名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 17:57 ID:2egMNeF8
14

14名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 17:58 ID:nEKq8jZe
日本独特の精密技術開発も衰退するんだろうな
15名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 17:59 ID:olW2X0zI
いいんじゃないの。
16名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:01 ID:niiWt/sp
そうだね、優秀な研究者はアメリカへ行った方がいいよ。
馬鹿文系に毒されてる国にいるより。
17名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:03 ID:+8eoklLy
優秀な一部の技術者が無能な社畜を養ってるのが現状。
18名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:03 ID:olW2X0zI
相応の報酬も貰えないんじゃ、開発する気も失せる罠
19名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:03 ID:i/SV6C0s
>>7
>>11
相当な対価が支払われるんなら 開発意欲は湧くでしょう
 コストは高くなるけど それだけの事
20USS Virginia SSN774:04/03/02 18:04 ID:zsKoI/jQ
でも、この件に関しては東芝の戦略的大失態が絡むんで、東芝としては
示談で済まそうとするんじゃないだろうか。
裁判沙汰になったら東芝クレーマー事件どころの騒ぎじゃないと思う。
21 :04/03/02 18:06 ID:0WG2X8Jz

もう日本では技術開発できない予感。

22名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:06 ID:vlSws90b
電通の莫迦
23名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:10 ID:lcWmHoKF
一定期間成果無しなら解雇 OK ぐらいだったら、利益の 20% を請求しても納得できるかな。
ローリスク−ハイリターンじゃないの?
24名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:13 ID:8kzvCGgS
40億払ったら
今の東芝は会社更生法適用です
25名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:16 ID:aFhrafH0
会社側の生産投資リスクを考えると、10億は高杉だろ。
26名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:20 ID:u8fATItW
もう終わったな・・・・・。
一部の「才能ある研究者」が暴走した為、研究者全般に対する待遇は今とは
違ったものになるだろう。
たまたま研究に成功した「才能ある研究者」だけが優遇される。
成功よりも失敗のほうが多いのが常だと思うが・・・。
大多数の「才能の無い研究者」は、雇用の際に契約書で雁字搦めになる。
そして、成果が出なければ簡単に首を切られるようになるだろう。
そんな、成功と失敗の差が極端すぎる職種を望む者が多く居るだろうか?
27名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:23 ID:6OAaVIik
企業は研究者に投資(雇う)しているということに何故気付かないのだろうか

研究の材料を調達するのは会社側、自分一人でその成果があったわけじゃねーだろっつーの
28名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:24 ID:KrIl0zz/
調子にのってきたねサラリーマン・・・
29名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:25 ID:pSCqW3M+
ある程度は認めてあげないといけないとは思うけど、実りの無い研究開発もあるし、目だった研究開発が
なくても安定的に収入を得られ、個人では備えることのできない設備を与えてもらってるなどを考えると
どれくらいが妥当かな
他の先進諸国ではどんなもんだろ
30名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:27 ID:oKVJ8evN
この流れふが突き進むと、研究者は歩合制みたいな雇用形態になるのかな?
それこそスポーツ選手みたいな。
31名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:33 ID:qfkA94yM
規制される前にがっぽり稼いどけって感じになってきたな。
32名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:34 ID:u8fATItW
下手をすると、チームを組んで研究を行うということが不可能になるかもな。
誰か失敗をした香具師の為に研究が遅れてしまったりしたらどうなるかな?
それが金に直結するような研究だったとしたら・・・。
研究者同士で諍いが生じたりすることもあるかもしれん。
33名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:35 ID:GXf+I7Fl
金が絡むと醜く見えるな…
34名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:36 ID:8kzvCGgS
T芝はセコイんだよ、社員も大切にしないで
だからこういうことが起きるんだ!
35名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:36 ID:r+eHdmmr
社員を大事にしない会社側も、会社の資本がないと研究できねぇ
事が理解できない社員も、どちらもクソ。

まぁ、結局あれだな。どちらも技術よりカネだろ。
36名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:37 ID:8kzvCGgS
金はらっておけばよかったのさ結局T芝は
セコク会社の利益にしようとして還元しなかったから
バカT芝
37名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:44 ID:u8fATItW
訴えるほうは気楽なもんだ。
どこぞの大学教授におさまっていたり、既に定年退職してたり・・・。
会社に在籍しているときに訴訟を起してれば、ネ申だったのになw
38名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:47 ID:JAIVHq77
>>27
そういうことを考慮したうえで算出した貢献度20%相当の金額を
要求したわけでしょ。何も自力だけで開発したなんていってない。
39名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:52 ID:8kzvCGgS
これで10億でT芝がゴネテ払わないと
教授は一気に40億で訴訟だな・・

T芝がバカかそうじゃないかが判るな・・これで
40名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:54 ID:sGNfElLt
開発時にちゃんと報酬出さないと
後でこうなる
41名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:58 ID:nveM2dWT
ゼロ2つくらい足らん気がするがが
さすがに日本人。たったの10億請求とは奥ゆかしい。
42名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 18:59 ID:YI3Ydzyt
前は95%を会社の功績、5%を開発チームの功績として計算したらしいね。
5%の半分2.5%が金額として認められたと…。
何の裁判だっけ?ダイオードで無い奴。
43名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:00 ID:tA6zsqH/
>>41
ニュー速ではこれでも銭の亡者の様に叩かれてるけどな。
フラッシュメモリの発明の大きさからすれば法外でも無いだろうに。
44名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:02 ID:6OAaVIik
>>38
どういう算出方法だよ?そういうものを発明する能力のある研究者を雇った会社側の利益だって
45名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:03 ID:BfuKvsDP
>>41
だな
1000億要求して10億で妥協
これ普通
46名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:04 ID:Jl4O+j4m
>>43
 1人で自費で開発してれば話は解かるけど
47名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:05 ID:u8fATItW
>>43
この舛岡教授という人物は、1994年に東北大教授として赴任した。
フラッシュメモリは、1987年までに特許出願したみたいだ・・・。
今頃になって何を言い出すのか、という感じだぞ。
48名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:07 ID:BfuKvsDP
理屈に合わなくたっていいの、こういうのは
ごり押し、ごり押し
49名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:07 ID:k93nEm6e
最初から個人で研究室でも作って発明しろっての
50名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:07 ID:nL9P44ko
さすがにフラッシュメモリのすごさは分かるから叩く奴も少ないのでは?
10億ぐらい報酬としては当たり前だろう。
51名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:08 ID:fv0XNTe9
何故、開発したときに皆、報酬を要求しなかったんでしょうか?
前例が出来た後に今更オレもオレもって、ねぇ。
52名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:10 ID:YI3Ydzyt
>>46
1人で開発しても製造ラインにのせるまでの改良や、工場への設備投資、
ブランド力、営業、失敗したときのリスク負担、それまでの基礎研究なんか
色々考えれば20%は取りすぎ。
53名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:11 ID:k93nEm6e
ドクター中松を見習え
54名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:12 ID:mmv98e7m
キーデバイスは時価
なんだろ?
55名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:13 ID:mmv98e7m
#のおっちゃんらが頑張ってなければ
テレビでふんぞり帰ってる連中もその場に居ない
56名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:15 ID:Z7tIT2aJ
どう考えても10億じゃ安すぎるよねぇ東芝さん(・∀・)ニヤニヤ
57名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:19 ID:jVOC6y+t
基礎研究やるやついなくなりそう。
58名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:22 ID:u8fATItW
法律が未整備なのが良くないのだろう。
会社の設定する報奨金が妥当な額であれば、発明の対価として認められる
というふうになれば良いのだが。
59名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:27 ID:MLni6xFn
>>52
会社側がそれを怠って、Intelなどに市場を食われたんだけどな。
その経営責任がクローズアップされるのを嫌って示談する可能性がある。
60名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:31 ID:k93nEm6e
法律急いで改正しなきゃ大変なことに
61名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:47 ID:0Gt+H0GE
無能文系どもがあせってるね(プ
62名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:48 ID:uXBiLJIK
>>60
そうだよねぇ
文系の給料が減らされてしまうからね。
奴隷をつけあがらせちゃいけねーよなぁ。
63名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:51 ID:noeyQKfJ
研究職・技術者にとっては良いニュースだと思うけどね。
大体もっと非生産的な仕事で金もらってる連中もいるわけだし。
64名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:55 ID:dy2424v6
理系は反社会的
自分だけが儲かればいいと思ってる
65名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:55 ID:o7Tt3nlK
>>60
そうですね、相当な対価支払いをしない経営者は罰金10億円とか
そういう改訂が必要です。
66名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 19:59 ID:XdN4zgsU
>>64
そういって、理系を正当に評価せず冷遇して搾取しているのは文系w
67名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:03 ID:u8fATItW
>>63
研究なんてものは、ほとんど博打みたいなもの。
成功したものばかりが当然のようにクローズアップされるが、陰では失敗を繰り返す。
能力があれば成功するという類の仕事じゃないから、旨味は無い。
ノーベル賞の某・田中氏だって間違った事をやったらそれが幸いしたと明言してる。
68名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:03 ID:KrIl0zz/
会社が給料払ってあげなかったらこの人の開発もないわけでしょ?
調子こいちゃってイヤラシイネー
69名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:09 ID:SGO35L2d
テレビから放射能が出ていると俺に発表した母親は、まだ誰にも評価されていない。

ビックカツでカツ丼を作った俺にはよっちゃんイカ料理人の称号を得た。
70名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:12 ID:Y2AfvoSX
アメリカみたいに基礎研究を大学に依頼する
産学協同になるんかなぁ。

...ドコの国の大学とは言わんが。
71名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:12 ID:7aaF84yW
思うんだが、焦るとかくだらないこと言ってるが、それは理系の側の人間じゃない?

72名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:14 ID:SUtGsryH
10億円では今一インパクトに欠ける。
青色発光ダイオ比べ、小粒という印象はぬぐえない。
最低でも1000億円請求すべきです。ちょっと根性なさ過ぎだ。
73名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:15 ID:U+1BC/vG
中村さんの前例がなかったらこんな提訴しただろうか?

後出しじゃんけんは反則。
74名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:21 ID:nL9P44ko
アメリカではエンジニアはかなりの高給(工員の3倍)だと聞く。
これはいままで工員とそう変わらない安い給料しか払ってこなかった会社への復讐も兼ねてるとみた。
75名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:24 ID:KRXqiqtQ
アメリカはアメリカ。
一緒にするもんじゃない。
76名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:33 ID:/wDgNzuH
時効になるんちゃうか。
時効起算が後にずれるってこと言えないとこの人は負ける気がする。
んでそう言うのは難しそう。
77名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:34 ID:oKVJ8evN
>>74
もっとも、アメリカは会社への特許料請求権なんて存在しませんので
発明者に対価払う義務もなしですよ。

>>75
の言うように、アメリカはアメリカなんで、一概には比べられないけど。
78名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:36 ID:JaLd0rbj
>>74
工員の三倍給料を取るレベルのエンジニアは、給料高い代わりに
結果出せなきゃすぐ首だけどな。
要するに、一部の高給ホワイトカラーと同じ扱い。

日本型の安定雇用タイプの会社(アメリカにだってそういう会社はある)だと、
エンジニアだろうがホワイトカラーだろうが給料は安くなる。
79名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:41 ID:DgKJy3gK





こらこら


マイクロソフトから金とるやつはおらんのか
80名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:47 ID:u8fATItW
全然スレが伸びないな・・・。
2番煎じだからかな?w
81名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:48 ID:Y5h/ydH1
>>79
あれのどこに発明されたものがあるんだ?
82名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:48 ID:nL9P44ko
>>78
それはそうだが最近はどの企業も成果主義に移行して終身雇用は崩れてるんじゃないのか?
だから高給を求めるのは分かる話。
83名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:49 ID:3WD/ybYA
ちょっと待って。
こいつの場合韓国に技術流してたら逆に数千億くらい取られるんじゃないの?w
84名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:49 ID:k+xflxE6
>>79
とれない契約になっとるやんけ
85名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:50 ID:oKVJ8evN
>>82
ただ、成果主義を導入した会社もあんまり成功していないらしい。

日本人の習性として、
「自分の収入が1.5倍になったが、隣の席の同僚が会社を追われた」
というようなシチュエーションが起こると、むしろ士気が下がるんだと思う。
86名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:52 ID:3/ulSbWo
>>78
アメ文系の給料が並みな理由は?
87名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:54 ID:B6gTHp1q
>>85
実際、頭一つ抜けて出世したり、高い評価獲得すると、友人を失う。
精神的ダメージはあるかも知れない。
88名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:55 ID:2+PLhhnY
サムチョンで働くぞって言ったら10億円ぐらい払ってくれるかも
89名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:55 ID:Z7tIT2aJ
ニュー速+ではアホみたいに叩かれてるなw
こっちと全然流れが違うwwww
90名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 20:59 ID:nL9P44ko
>85
俺も成果主義より終身雇用の方がいいとは思う。
ただ一度成果主義にした以上、それなりの対価を請求されるのは当たり前。
会社の自業自得。

>>86
別にアメ文系が低給なわけじゃない。
アメリカではエンジニアはエリート職で工員などのブルーカラーの給料が超低いだけ。
91名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 21:02 ID:qRmNhlsL
市場競争に負けてしまえば終身雇用もクソもないわけだけど。
92名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 21:03 ID:wu/irehO
中村さんもそうだけど、これって実は労務問題だよな。
当時東芝はフラッシュの将来価値なんか見当もつかなかったんだよね。NORじゃIntelがトップ、NANDじゃ東芝がライセンス供与したサムスンがトップ。
フラッシュがなければ今の生活って成り立たない。「中村さんが200億円なら、私は2兆円ですね」って舛岡さん言ってたね。
財界幹部は「日本じゃ誰も開発しなくなる」なんて脅しかけてるけど、何にも考えてこなかったツケが回ってきてるような気はするよ。
93名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 21:09 ID:YI3Ydzyt
一度に10億とかってなると流石に多くなるような気がするな。
これもきちんと規定して、その製品が売れてる間に毎月何パーセントか
入ってきてれば、それほど多いとも感じないのかもしれないが。
周りの研究者も俄然やる気が出るしね、その方が。
後、基礎研究にどうやって報酬を回すかも考えないと駄目だな。
94名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 21:11 ID:nL9P44ko
>財界幹部は「日本じゃ誰も開発しなくなる」なんて脅しかけてるけど
これ経済ジャーナリストが本気で言ってるから怖い。
こんなの対価払う国内の会社に優秀な人材が集中するだけじゃん。大企業も2極化するかもな。
95名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 21:11 ID:YI3Ydzyt
>>93
ああ、後、会社の経営戦略でブラックボックスにしたくて、
特許とらない場合なんかも問題だね。
96名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 21:13 ID:AUDn+9UG
この先生の言うとおりに作ってみたら山のように出来ちゃった
不良品の山
この費用を差っ引ーたら、逆に払ってもらわないとイケナイかも
97名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 21:14 ID:qRmNhlsL
金銭的に報われない優秀な技術者は米国に逃げていくばかり。
98名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 21:17 ID:3/ulSbWo
さてプロジェクトXでも見るべ
99名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 21:20 ID:2+PLhhnY
こうやって支払われた金が、ベンチャーに投資されて
新たな産業が興るって考え方したほうがいいね。
100名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 21:27 ID:B6gTHp1q
>>99
凄い特許を取る人に金が行けば、新技術を元に新たな産業の芽が出る可能性は高い。
が、日本では才能ある人に金は回りません。
かわりに、土建屋とか公務員、役所の外郭団体に金がホイホイ回ります。

彼らがお金を有効に使い、新たな産業の芽を育ててくれるのならそれでもいいんだが・・。
101  :04/03/02 21:37 ID:fu5U/jwn
てか別に対価を支払うのはいいんだけども、どーせ日亜や日立で技術者が
勝ったから「じゃー俺も」っていうコイツ個人のスタンスが気にいらない。
102名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 21:39 ID:uzJpt9Jz
最初の方は日立だったかな
テレビ(ハード面)が変わるとこういう騒動が起こり易い気がする
オリンピックまでこんな具合かもしれない
103名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 21:44 ID:n246Qjot
>>101
彼の立場になって考えてみろ。
お前も当然、同じことするだろ。
104名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 21:49 ID:SyCSUNyv
はい 燃料来たよーー お前等
105名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 21:51 ID:WgzM3K9z
>>94
優秀な技術者は高い金払ってもほしいかも知れないが、その分無能な技術者と新人が割りを食うハメになる。
アニメーターやゲーム業界のようになるだろうな。
106名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 22:01 ID:FaTuvEX3
理系出身がTOPになるシナと日本を比べれば一目瞭然
>>日本のほうが圧倒的に勝ってる
結論でたね。
107名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 22:14 ID:c8Gr2CQk
ついに訴えを起こしたのか
108名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 22:14 ID:wPibI+4w
メーカーは新開発、新商品にこれだけのコストとリスクを考えなければなならい。

いいんじゃね、くすぶりつつあるインフレの一助になるかもよ。
109名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 22:17 ID:u8fATItW
技術者と研究者を混同する香具師が多すぎだ。
なにがしかの技能が給与に反映されてるのが技術者。
理論があって、それを実現しようとするのが研究者だろう。
能力が高いから研究が進むという類のものではない。
研究者の評価は「成果」のみしかないが・・・。
問題は、何かの研究を行うには他者の協力が必要な事が多いこと。
他人の協力を必要としながら研究を完成させ、利益が上がれば一人でピンハネ?
いずれにしても問題点が多いのが現状。
法整備を真剣に考える時期だ。
110名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 22:18 ID:AdvpYF+C
さて、次はどこだ?
日本で生まれた基本技術は、たくさんあるからな。
CDとかビデオとかの規格特許なら、利益の計算が
しやすいし額も膨大だから、基本特許を持っている
会社は、戦々恐々だろう。
111名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 22:18 ID:9y4Vwi4m
優秀な社員は、全員役員にしろ
それしかない
112名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 22:21 ID:Hi5Ja4VE
俺の職場は某メーカーで、俺の上司はある非常に画期的な理論を発明?して
それはウチの商品にかなり使われている。

その特許は会社ではなくもちろん本人が持っているわけだけれども、
それの発明に会社の研究開発費としてウン億の金を使った(今も使っている)ので、
こういう裁判は起こせないといっていた。
113名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 22:22 ID:wPibI+4w
よくわかんないけどさ、売上げに対していってんじゃなくて
>200億円の利益
に対してなんでしょ?経常利益がそんだけあんなら10億ぐらいいいじゃんか?
114名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 22:25 ID:AQwSTNQ5
CDはほとんどフィリップスだ罠
115名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 22:42 ID:WgzM3K9z
>>113
まぁ開発が必ずとまではいかなくても高い確立で成功するならそれくらい払ってもいいかもしれんが、
その影で何の開発も出来ない無能なのが大量にいるわけよ。
彼もフラッシュメモリーしか開発してないわけだし、企業としてはそういう無能なのとか
開発が成功するかわからないものにも理系の平均生涯年収の2億ちょいを与えねばならん。
となれば成功した後に10億よこせとか言われたらふざけんなとか思うんじゃないかな。
116名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 22:45 ID:s8T699K2
そういえば昔
ラジオ付き火炎放射器の実用新案を思いついたっけ
乱世の時に役に立つかなと思って
117名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 22:47 ID:KFFb9fTD
一人で開発したわけではないからこそ、一部
をよこせという訴訟なわけで。
118名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 22:57 ID:1Ck0Zp/4
東芝がフラッシュメモリで上げた利益200億って、ほとんどライセンス料だろ。
フラッシュメモリは自分で生産してないんだからしょうがないだろ。
東芝は生産立ちあげて利益を上げるためのリスクを自分で負ったか?
不労所得の一部をヨコセって言われてるだけだよ。
119DEBU:04/03/02 23:00 ID:KH4IsaRB
これで、職場の特許委員からのフォローがなくなるかな?
120名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:01 ID:PoxVeL7V
>>117
違うだろ。
発明に対して対価を払えという訴訟だ。
つまり、「コレは自分が発明者だから払え」と言っている。
一人では開発できなかったであろうにも関わらず、発明者は一人と主張。
それは特許出願者が一人だから、という根拠からではないかと思う。
でも、単独では無理なはずだ。
121名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:09 ID:nO+VoFxG
いい判決が出たので、
これからは膨れ上がった日本企業を食い物にする
裁判が国内外から多発しますね……。
利益が出た後に
突然に数割よこせと後から文句を言える国ですから…
122名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:11 ID:9BMQ5lDk
てういか10億もいらんけどな。
3億あればうはうはだ。
123名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:15 ID:Hi5Ja4VE
社員が特許を自分で持ってるんでしょ?
それなら10億もらってもいいと思うけど。

会社が特許を保有してるんだったら残念でした
124名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:17 ID:hXcIfM5a
舛岡さん、やっと提訴か。
これで、世界最高レベルの発明を台無しにするDQS経営者にお灸をすえることができるね。
フラッシュは今や、サムチョンが世界最大のメーカーになっているが、
それも東芝のバカが、社員の発明なんてタダ同然の意識しか持たず、粗雑に扱ったから。
金が掛かるようになれば、利益の最大化を目指した発明の利用に転換せざるをえない。
まったく、いいことばかりだ。
ガンガレ、舛岡さん。
125名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:20 ID:hXcIfM5a
>>120
お前、舛岡さんの業績、何も知らないだろうが。
フラッシュメモリこそ、まさにアイディアのみの産物。
舛岡さんの頭にしかアイディアは宿らなかった。
それだけのことだ。
126名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:24 ID:PoxVeL7V
はっきりいって、恥ずかしい香具師だ。
東芝を退社して10年も経ってから、対価を要求しやがった。
自分もいくらかおこぼれにありつける、という魂胆がミエミエさw
127REI KAI TUSHIN:04/03/02 23:34 ID:UZ35XkuM
情報を追加しときますね!
2004/3/2/21:28 読売新聞
フラッシュメモリー開発の元東芝社員、10億求め提訴
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/
128 :04/03/02 23:34 ID:IebfSpPO
NANDフラッシュだろ。
デジカメや携帯で大活躍のメモリーだ。
発明者は報われて当然だろ。
仮にこの特許がアメリカの会社のもので、ライセンスした場合、
この数倍は要求されるがな。
それより、東芝って特許を粗末にする会社だな。
自分で価値が分かってない。
129名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:35 ID:S7K5LOA0
いくども挫折を繰り返しながら、舛岡が作り上げたフラッシュ・・・
いまや、世界中でフラッシュは使われ、人々の暮らしに役立っている
そして舛岡は今、10億円を手に入れるため奮闘中である・・・

♪テ〜ルラ〜イトテ〜ルラ〜イト♪


どことなく嫌なプロジェクトXができそうだ
130名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:36 ID:1Ck0Zp/4
しかしこのスレ読んでると、発明と開発の違いを理解してない文系バカばっかだな。
文系バカにもわかりやすく例えると、(少々乱暴な例えだが)
発明と開発の違いは、小説家と編集者の違いみたいなもんだ。
いくら編集者が優秀でもタネとなる小説がないと雑誌は売れない。
小説は才能がないと書けんが編集は少ない才能を馬力でカバーできる。
小説というタネがなければ編集者はな〜んもできんのと同じで、
発明という種がないと開発のしようもない。
発明という源流がなければそもそもその利益は存在しないというわけだ。
数学の分からん文系バカはこれが理解できんのかもしれんが。
131名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:41 ID:nUKDLcmE
>わかりやすく例えると
>わかりやすく例えると
>わかりやすく例えると
>わかりやすく例えると

(ノ∀`)アチャー
132名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:41 ID:EoEvJG3t
なんか開発研究職って結構儲けてるね。
普段は会社員として給料もらって
辞めたら提訴すればいい。
オイラも研究職に就けばよかった。
もし何も発明できなくても当面の生活は保障されるし。
しっかし、発明した人とその前の段階までお膳立てした人と
待遇えらい違うよね。
こんなんだったら自分が研究した内容は後輩たちには
教えたくないもんだ。
お膳立ての人たちは給料以外ではまったく評価されないわけだし。
いや、この人のことを言ってるんではなく
一般的企業人としての研究職での話なんだが。
133名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:44 ID:JyIh8f0L
>>130
発明と開発の違いについての説明はあってるとおもう。
だけれど理系文系でどうだとかいう流れはつまらん誤解と反発を招くだけw
つまりは「物事を事実に基づいて論理的に考える事ができるかどうか」が大事なんでしょw
そこに理系文系がどうだの分け方は血液型で性格判断するに等しいお馬鹿だと思う。
134名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:45 ID:nUKDLcmE
>もし何も発明できなくても当面の生活は保障されるし
>一般的企業人としての研究職での話なんだが

(ノ∀`)アチャー
135名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:46 ID:SGO35L2d
理数系でも、本来そっち向きでない人間が無理して職についていると他人を見下して自分の能力を示したがる。
スーパー天才理数系は、他人がどうこうというよりもあんまり他人に興味がない。
                                            間違いない
136名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:46 ID:JyIh8f0L
>>132
それは違うよ。
研究職はある程度の期間で結果を出さないと首切られますw
研究職と開発職をごちゃ混ぜにしているんじゃないかな?
開発職は研究職とは違うからね。
137名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:49 ID:2AvfE5Bz
>>136
だよなぁ
成果だせない研究職はすぐ見切られて開発か生産技術に飛ばされるよ。
138名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:49 ID:PgZyaDQt
成果主義という名の人件費削減で大多数の研究者の給与は下がっている。
139名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:50 ID:2AvfE5Bz
>>136
だよなぁ
成果だせない研究職はすぐ見切られてクビとはいかないまでも開発か生産技術に飛ばされるよ。
ちなみに開発は設計など商品化をするところでサビ残当たり前のかなりの激務薄給。
開発が給料分仕事をしないなんてメーカーはまず存在しないと思う。
140名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:51 ID:2AvfE5Bz
>>136
だよなぁ
成果だせない研究職はすぐ見切られてクビとはいかないまでも開発か生産技術に飛ばされるよ。
ちなみに開発は設計など商品化をするところでサビ残当たり前のかなりの激務薄給。
開発が給料分仕事をしないなんてメーカーはまず存在しないと思う。
一番損をしているのは開発、得をしているのは糞人事です。
141名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:52 ID:u+tCF2D6
しかし、文系連中の商売のタネを開発する理系技術職が冷遇されて、
文系職が優遇されるなんてありえねぇ!
142名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:53 ID:PgZyaDQt
日亜の場合は発明による利益が経営者の懐に入るだけだからどんどん対価を
請求してほしい。
東芝の場合はちょっと事情が異なるけど、10億くらい払う余裕ないの?
143名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:56 ID:zx7Mqm7I
重電の日立と東芝のナニな鍔迫り合いの気もしないでも無いんだけど
144名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:57 ID:nUKDLcmE
>>136
だよもん
成果だよもん研究職はすぐ見切られてクビとはいかないだよもん開発か生産技術にだよもん。
ちなみに開発だよもん設計だよもん商品化をサビ残だよもん前の激務薄給だよもん。
開発だよもん給料をやぎに食べさせるんだよもんそんな存在だよもん。
一番損をしているのは開発だよもん、得をしているのはだよもん。
145名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:59 ID:JyIh8f0L
>>141
まあそれが日本社会の常だからねw
どんなに優れた研究者であろうと雇われ人である限り
その上に居る商売人のほうが高所得w

これからは少しずつ変わっていくだろうけど
発明の契約時に報酬のすべてがかかってくるね。
146名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 23:59 ID:PgZyaDQt
フラッシュメモリーって日本人が発明したのか?
知らんかった。
漏れSDカードとか、メモリースティックとか使ってるぞ。
147名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 00:01 ID:I4HkHdI6
別に営業職だって人事だって広報だって成果だせなきゃ飛ばされると思うが・・・
サビ残当たり前のかなりの激務薄給も皆同じ
どの職種がツライかは会社によりけりだと思う
148 :04/03/03 00:04 ID:AqQmyOaZ
で、昇進試験ってやつがある訳だが、これは圧倒的に文系有利なんだな。
149名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 00:07 ID:lEFJQNWX
メモリーフラッシュ!

というと必殺技みたいだ
150名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 00:08 ID:3Rz9pque
>129 カップヌードルの回でフリーズドライ発明した人がその後会社興して
成功しましたみたいな感じでぽかーんだたよ
151 :04/03/03 00:10 ID:AqQmyOaZ
>>140
> 一番損をしているのは開発だよもん

とも言い切れない。不景気になって最初に残業費が削られるのが研究職。
今厚生労働省の目が厳しいから、現場で露骨なサビ残は難しい。
152名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 00:11 ID:KTp58g+6
発明者に対する報酬をしっかりしないといけないのは分かる
しかし、今更言うのがなー
しかも、中村の前例があって勝つ確率が高いからっつー意識もあるわけで
なんだかなあ
153名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 00:12 ID:I4HkHdI6
>>151
営業職は残業代なんてでないのが当たり前だったりする
154 :04/03/03 00:13 ID:CIOh3jku
今のフラッシュの隆盛を見る限り10億円は妥当な線といえるかな。
中村の200億はでたらめ。せいぜい50億。
それも一括ではなく最長10年で年2億をボーナス時(年2回)に払えば良い
あとは給与と昇格に反映し最終年に特別賞与として5億くらいはらえば良い。
155名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 00:16 ID:BYtN8dAj
フラッシュメモリーって便利だけど、半導体メモリなのになんであんなに読み書き遅いんだ?
ある意味、青色LEDより身近な存在だわな。
156 :04/03/03 00:22 ID:AqQmyOaZ
>>153
企業にもよるけど営業には「見なし時間外」と接待費が出ていることが、結構ある。
結局、一番金もらってるのは、開発現場かもな。
157名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 00:41 ID:cpJobseY
http://66.102.7.104/search?q=cache:SxaeEhurGAoJ:www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040131/mng_____tokuho__000.shtml

『フラッシュメモリー』開発
『ぼくなら2兆円』

 発明に二百億円−。青色発光ダイオードの開発者、中村修二教授は、高額な対価を勝ち取った。
国内にはほかにも画期的な発明をした開発者たちがいる。個人ではなく、チームプレーを求める
日本企業の一員として開発に取り組んだ「報われなかった科学者」たちの、この判決に対する思いとは。

■「市場規模なら100倍なのに…」

 「中村さんで二百億円なら、ぼくは二兆円ですね」
 東北大の舛岡富士雄教授(60)は、今回の判決を受けて淡々と言い放った。
 舛岡教授は、東芝の研究者だった一九八〇年代に、半導体集積回路(IC)で記憶がずっと保持
されるコンピューターのメモリーを開発した。「フラッシュメモリー」と名付けられた記憶装置は、
携帯電話やデジタルカメラから家電まで広く普及している。
 「単純にマーケットサイズを比べても青色発光ダイオードの百倍になる」と説明する。
 だが、舛岡教授がフラッシュメモリーに関する特許で、当時会社から受け取ったのは
数万円だった。
 「社内規定で、成果はすべて企業に属すことになっている。どこでもそうですが。成果を
あげてもあげなくても同じなんです」と振り返る。
 舛岡教授は、日本より先に海外で評価された。二〇〇二年六月に、米経済誌「フォーブス」国際版
の表紙に取り上げられたのだ。
 表紙を飾った日本の科学者は、中村修二教授に次いで二人目だった。見出しは
「アンサング・ヒーロー」(称賛されない英雄)だった。

158続き:04/03/03 00:46 ID:cpJobseY

■対価毎年わずか「国産車1台分」
 同誌は「フラッシュメモリー市場をインテルなどの米国勢が上位を占めているのに対して、製品を
考案した当の日本企業が低迷しているのは、舛岡氏の発明を企業が正当に評価しなかったからだ」
などと評した。
 こういった批判もあり、東芝から対価が、数年前から毎年振り込まれるようになった。金額は
「国産車一台分」(舛岡教授)程度だという。
 舛岡教授は「最近、フランスで発行された『電気の歴史』という本で、フラッシュメモリーがぼくの写真
とともに掲載されている。日本の技術で紹介されているのは三例だけですが」と説明する。
 舛岡教授はしばしば中村教授と比して「訴訟を起こさないのか」と問われることがあるという。舛岡教授
は金銭が目的ではなく、「評価」を問題にするだけに、そのたびに「ノーコメント」だと答える。
 「中村さんへの判決は、今後の裁判で覆る可能性もあるだけに、慎重に見守る必要がある」としながら
「日本の社員研究者にはいい情報だ」と歓迎する。
 「日本では、米国のように億円単位の雇用契約を企業と結ぶ技術者はいない。成果をあげた
技術者への評価が少なすぎるからだ。今回の判決で、米国並みとは言わないが、社内規定は開発者に
とって良い方向に変わって行くはずだ」と話した。
159続き:04/03/03 00:48 ID:cpJobseY
 「時代が変わったと思う」
 バイオファーム研究所の遠藤章所長(70)はつぶやく。製薬会社で研究員をしていた一九七〇年代に、
遠藤所長はカビから血中でコレステロールの合成を阻害する物質を発見、コレステロール低下剤(スタチン)を開発した。
 海外でも心臓病の患者の命を守る“世紀の特効薬”と称され、世界中の製薬会社が商品化した。
現在、世界で最も売れている薬の一つだ。
 八五年に、コレステロールがたまる仕組みを解明した米研究者二人はノーベル賞を受賞した。
七八年に遠藤所長は両研究者と連名で、論文を発表している。当時、多くの研究者が、遠藤所長も同時受賞
すべきだと信じたほどだ。
 遠藤所長は「三十年前のことですから。会社に家族を養ってもらうという意識が当たり前の時代だった」と
前置きしながら、今回の裁判に「研究者自身の自覚が強くなった」との思いを抱く。
 「日本は『みんなでやった』ということを尊ぶ企業風土がある。米国は逆に、みんなでやったことでも、一人の
ヒーローを押し出す社会だ。良い悪いではない。研究者の環境は違う」と指摘する。
160名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 01:27 ID:YY0OdtuI
これは実利よりも皮肉のための提訴だと思うんだけど。

東芝はリストラをしすぎた。悔し涙の上の利益なんて糞喰らえだろ。
161名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 01:29 ID:+T+WvcZW
人に頭を下げてモノを売った事の無い人間が、どこまで勘違いしているのだろうか?
162名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 01:33 ID:ckvPXD1b
>>161
おまいは何を勘違いしているんだ?
163名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 01:33 ID:BYtN8dAj
>>161
売るものがない営業はたいへんだね。同情するよ。
NAND型フラッシュメモリなら頭を下げなくてもうれるがな。
164名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 02:28 ID:p47luJ58
金が欲しかったら企業になんか就職しないで、独自で開発販売しろ。
社員の分際で他の協力した技術者や営業担当、製造開発などに
携わって人に対して侮辱していると一緒。

金が欲しかったら入社の時に契約書に発明対価を記載するべきだ。
165名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 02:35 ID:ame3n4GE
>米国は逆に、みんなでやったことでも、一人の
>ヒーローを押し出す社会だ

日本で言うと、PS事業を成功させてうん十億もらった
久多良木さんみたいな感じか。
しかし一方で、彼の下でエモーションエンジンを開発したりした
人たちはどうなったんだろう?とか思っちゃうよね。
166名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 02:51 ID:yKleVRAi
>>164
なんていうかさ、こういうレスみてると日本ってほんとに未熟な資本主義なんだと思うよ。
協力した技術者や営業? 雇用契約ってわかるか? 株主の権利を説明できるか?
167名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 03:06 ID:I2i6+jbX
>>158
> 東芝から対価が、数年前から毎年振り込まれるようになった。金額は
> 「国産車一台分」(舛岡教授)程度だという。
これで、時効が伸びたんだな...
時効の問題さえクリアしたらオリンパスで分かっているわけで、
中村氏の判決を受けて、というよりも、
味の素の判決を受けて訴訟に踏み切ったんだな...
168名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 03:14 ID:wgRdUQlY
漏れは社長より長時間働いてるのに、なぜか月給で負けてる。
宝くじを買ったことがあるが、なぜか金は貰えなかった。
なんでたろ〜なんでたろ〜
169名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 03:25 ID:BYtN8dAj
>>168
アイタタタ
170名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 03:29 ID:dlTF/DY3
フラッシュメモリーなんか東芝が開発しなくても他のメーカーがすぐに開発できただろ。
171名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 03:33 ID:ame3n4GE
韓国勢は東芝にカネ払ってるの?
172 :04/03/03 03:38 ID:kwYNpnXc
>>130
ぜんぜん分かりやすくないし、
文才がまったくなくても麻原の獄中手記を本にできればベストセラーだろうし、
19の可愛い子が小説書けば賞取れる。
173名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 04:07 ID:QhnUuwqJ
>>77
>もっとも、アメリカは会社への特許料請求権なんて存在しませんので
>発明者に対価払う義務もなしですよ。

誤解を招く言い方のような。

それは、アメリカでは特許権は全て発明者のもので、会社が出願することさえ不可能。
日本のような自動的に特許権を会社が召し上げる法制度になっていないから、
それに対する対価としての「特許料請求権」が存在しないのは当然のこと。

待遇の悪い会社では、有望な発明をすると会社に報せずに辞めるのが横行している。
さらにすごいのは、いったんは会社に渡したはずなのに、
辞めてから再発明(笑)して企業化するのが流行っている。
174名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 04:22 ID:ame3n4GE
>日本のような自動的に特許権を会社が召し上げる法制度になっていないから、

日本の特許法は違いますが?
175名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 04:24 ID:I2i6+jbX
日本では、職務発明に関しては、事前の契約により、予約承継できることになっている。
176名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 04:28 ID:gfBaDNJa
大抵「元」社員だな。搾取しか頭にない腐れ会社に籍おきたくないってことか
177名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 04:33 ID:I2i6+jbX
というよりも、
職務発明以外は、事前の契約があっても予約承継できない、
となっているので、その反対として、>>175なわけだな。

んで、一般的に、事前の契約があるので、
> 日本のような自動的に特許権を会社が召し上げる
ことになっていて、それは法が保障している
というわけで、>>173は概ね正しい。
178名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 04:34 ID:syYiU8Vr
また後から取ろうとする香具師か。
179名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 04:54 ID:ame3n4GE
日本のような自動的に特許権を会社が召し上げる「法制度」

といってしまうと、事前の契約が必要であって「自動的」ではないので
間違っているわけだが・・・
180名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 04:58 ID:I2i6+jbX
んじゃ、
日本のような自動的に特許権を会社が召し上げる「ことを可能とする」法制度
でOK?
181名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 05:02 ID:cYjM55/C
企業の給与体系が年功序列から実力主義に変わったといわれても、
実際はそれほど進んでないのではないのか?
会社の給与の査定をこのまま年功序列ベースの中途半端な実力主義
のままでは、またおんなじことはおきるんだろうね。きっと。
もちろん、年功序列になれひたしんだ上司などはちゃんとした給与体系を
構築することは難しくさせているのですかね?
182名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 06:22 ID:PC//kdr3
プロジェクトXでゲストで登場する開発した社員をみると
それほど対価なくてもそれなりのポストは
あてがわれてたようだけど、もうそういう余裕もないのかな?
もうしそうなら仕方がない傾向だと思うけどね。
183名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 06:32 ID:jnPq2ynm
これでプロジェクトXのネタが一つ無くなったな
最近、再編集多すぎて、つまらん

こういうネタが一番おもしろいのに

184名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 06:33 ID:q8zcwaLm
利益が200億で売上は2000億として、2000億のうち多くは会社役員や
その他の高給取に多くを吸い取られて残ったのが200億だけ。
 もし、そうだったら10億ぐらい払ってもいいじゃないかな。
185名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 06:37 ID:jnPq2ynm
馬鹿なアメリカのユーザーに1100億払うことに比べれば、安いとおもうが(w
ttp://www.asahi-net.or.jp/~QS1Y-TD/dandc/dazed/8th.html
186名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 07:29 ID:2q3I0hKb
工学部の学生だったころ、同じ下宿の法学部の先輩が、
酒のみながら、
「技術屋なんて、使い捨てだからな!(w」
と笑いながら言ってた。
すごくむかついたが、エンジニアとして就職してわかった。
それは真実だったと。

自分の子供には、日本でエンジニアになることは勧めたく
ないと正直思う。

187名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 08:02 ID:LrGX1PHx
もうみてらんない。
ある程度の報酬はいいとしても社員が数億円の報酬とかありえんだろ。
会社がリスクをはらって社員や研究開発費に莫大な投資をしてるのにな。
莫大なリターンだけ一部の社員がもらおうなんて、むしがよすぎるだろ。
そんなに稼ぎたきゃ自分でリスクを負えよ。
自分で借金して起業すりゃいいんだよ。
研究者自信で高いリスクを背負って、莫大な利益を得るんなら誰も文句いわねーよ。
188名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 08:08 ID:hm0xd9rY
>>181
実力主義なんていうと勘違いを招く。
実力のある香具師なんて居ないのだから。
たまたま偶然に研究が成功したとかいうようなことばかり。
舛岡氏だって実力なんか何も無い。
実力が無いから企業での研究に身をやつしていた。
189名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 08:23 ID:I2i6+jbX
成果主義
190名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 08:43 ID:bBEKKuFh
オレモオレモ訴訟
191名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 08:45 ID:QhnUuwqJ
>>188
おいおい、フラッシュメモリがどんなものか分かっているのか?
あれが偶然で発明できるものなわけないだろ。
192名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 08:46 ID:C54oAN88
開発なんて宝くじみたいなもんだろ。
使える特許申請を出せない開発・研究者は
ただ飯食い。
営業や他の技術が食わせてやってるんだよ。
因みにT芝は社員の待遇はかなりマシな
部類だろ。
193名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 08:50 ID:4hcbnC4k
>>188
バカハケーン

一見偶然に見える大発見でも それはちょっとした出来事や失敗を
「へ〜」でおわらさずに原因を究明しくからこそ結果につながる
ゆえに思考の弱い奴は大発見が出来ない
数年前からの日本人ノーベル賞ラッシュについて記事をちゃんと
読んでいたらわかるぞ
194名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 08:59 ID:6xZ++U6E
>>187
何万回も言うが、特許法35条見ろボケ
195  :04/03/03 09:03 ID:JX57gBZk
企業のイメージを考えると、ここまでデカい額はないにしてもン千万の
対価やら報奨金がこれからボッコボコ発生していくんだろうな。

確かに研究・開発に従事してる人に夢は与えるかもだけど、今厳しい
漏れの会社に10億も請求すんなよゴルァ!!
196名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 09:10 ID:gErG4ukD
「相当の対価」とか言う
曖昧な言葉で記述してあるのが法律の悪いところ。

雇用継続し、昇給させ昇格させるというのも
対価に含まれて然るべきだと思うが含まれていない。

しかも対価の算定は大雑把。50%だ20%だ5%だって
どういう理論に基づいてその数字が出てるのかハッキリしない。
例えば20%とした場合、残りの80%は全て会社のものなのか?
販売努力した営業は?
デザイン担当者は?
広報やサポートセンターは?
それぞれの貢献度を厳密に査定もせず、匙加減だけで裁判所が
貢献度を判断するってのは正しい姿なのだろうか。

事前の契約で「売り上げの○%」「特許1件につき報奨金○円」と
いう合意がされていればそれを対価とするのが妥当だろう。
そういった契約しておいて後から契約以上の金を請求できるってのは
はっきり言って特許法が間違っている。

即急に改正されるべきだし、今まで支払いが出ていた判決も最高裁で
覆される事を望むね。
197名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 09:12 ID:gErG4ukD
「相応の対価」だった
198名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 09:41 ID:p1YQ+p/f
そもそも、「相応の対価」なんてものは算出できない。
真面目に算出するとしたら利益から算出することになる。
だが、すべての特許が利益を生むわけではない。
赤字になったときのリスクは会社が背負って、黒字になったら発明者へ
利益の?%を、というふうにしかできない。
そのパーセンテージを定めていない現状が不備なのだ。
発明者が利益を過分に求めたいのならば、赤字の場合の損失も過分に
求められて然るべき。
成功した発明の事だけを訴訟にすれば、そりゃあ昨今の判決のようにも
なるだろうさ。
よって、中村や舛岡は法律の不備を突いただけの香具師。
199名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 10:30 ID:qSd5nOrV
俺思うんだが、こういうのって芸能界と一緒で
とある新人を名前がしれるまで金をつぎ込んで売っていくよね?
そいでその新人が売れだしたら、事務所としては利益を得るけど
先行投資した分、そして他の新人を売るためにも
大きく稼がねばならない。 でも他の新人が成功するかというと
また別でほとんどが失敗に終わるもんじゃない?
とすると事務所としては九割は失敗するもんであろうとして利益を
計算していっているみたいな。

会社としてはこうでないとやっていけないところがあるんじゃないんだろうかと
思うのだが。
200名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 10:31 ID:JGIpDh/V
メモ帳かなんかで適当なtxtファイルに↓を貼り付けて,拡張子をhtmlにすると
テトリスができる.

<body onKeyDown=K=event.keyCode><script>X=[Z=[B=A=12]];h=e=K=t=P=0;function Y()
{C=[d=K-38];c=0;for(i=4;i--*K;K-13?c+=!Z[h+p+d]:c-=!Z[h+(C[i]=p*A-Math.round(p/
A)*145)])p=B[i];!t|c+4?c-4?0:h+=d:B=C;for(f=K=i=0;i<4;f+=Z[A+p])X[p=h+B[i++]]=1
if(e=!e){if(f|B){for(l=228;i--;)Z[h+B[i]]=k=1;for(B=[[-7,-20,6,17,-9,3,6][t=++t
%7]-4,0,1,t-6?-A:-1];l--;h=5)if(l%A)l-=l%A*!Z[l];else for(P+=k++,j=l+=A;--j>A;)
Z[j]=Z[j-A]}h+=A}for(i=S="";i<240;X[i]=Z[i]|=++i%A<2|i>228)i%A?0:S+="<br>",S+=X
[i]?"■":"_";document.body.innerHTML=S+P;Z[5]||setTimeout(Y,99-P)}Y()</script>

リターンキーで回転です
201名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 10:32 ID:qSd5nOrV
どちらにしろこういうのがどこどこ増えてしまうと
けっきょくそのつけは、誰に来るかというとわしらにくるわけだな(;´Д`)

例えば、フラッシュメモリにむらがる特許でいきなり値段が倍になったりしてな(;´Д`)
202名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 10:37 ID:qSd5nOrV
売り上げの○%もいいけど、赤字出したときの○%も負ってね
とか。

今まで研究のためとか言って時間とか経費とかある程度多めだったのが
今まで以上に途中結果報告が厳しくなるんだろうなとか。

いつまでに○%完成してないと給料ダウンとか。

どうなるんだろうなあ


203名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 10:54 ID:p1YQ+p/f
>>202
それは契約次第なんだろうねぇ。
法律的には、抽象的な表現である「対価」をやめるほうが良い。
利益からのパーセンテージを定めておく必要はあるかと。
利益が上がれば、これだけは発明者の懐に入る、と決めておく。
それ以上のリターンが欲しいのならば、契約で明記するようにせねば。
今の状況では、一般の研究者が割りを食うだけさ。
204名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 10:56 ID:6xZ++U6E
ほんとココには馬鹿しかいないなぁ。
おまえらせめて特許法35条読んでから書き込めよww

特許法の不備を突いたとか、赤字がどうこうとか馬鹿多すぎw
205盗芝太郎:04/03/03 10:57 ID:Z7kZ9+ba
盗芝はもう駄目ポ
206名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 11:03 ID:6xZ++U6E
>>201
しわ寄せは何の役にも立たない馬鹿文系のところに行くので大丈夫です。
いままでが異常だっただけ。
207名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 11:06 ID:p1YQ+p/f
>>204
発明によって、対価のパーセンテージが変動しすぎているのは何故だ?
印税制度と同様のものを作れば良いだけの事だ。
「相応の対価」なんて、あまりにも抽象的表現過ぎるから訴訟になる。
また、今起こっている訴訟はローリスクハイリターンにしかなっておらず、
かなり不平等である。
208名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 11:08 ID:6xZ++U6E
>>207
はいはい。とりあえず35条を読もうね坊や。
読んでないのバレバレだから。話はそれからだ
http://www.houko.com/00/01/S34/121.HTM
209名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 11:22 ID:KBTzmiCm
>貢献度20%
印税の4倍か…
210名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 11:22 ID:p1YQ+p/f
>>208
じゃあ、何故今頃になって訴訟ラッシュになってるのだ?
そのザル法につけいる隙が無いなら、訴えを起そうにも起せないだろ?
211名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 11:25 ID:KBTzmiCm
>208
法は所詮、感情に屁理屈をつけただけのもの。
そんなものに論理性や無矛盾性があると思ってるのか? この馬鹿は。
212名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 11:30 ID:6xZ++U6E
>>210
特許法で保証された正当な権利を行使してるだけ。
ザルでもなんでもないよ。35条嫁。

>>211
意味不明。何が言いたいの?
213名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 11:37 ID:p1YQ+p/f
何かあると法律を持ち出すのは、出来悪官僚の手だなw
その法律を変えようという意見は絶対に受け入れられない、ということか?
214名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 11:47 ID:luYnzGCW
>>213
元の35条も読んでない上に、改正の動きがあるのも知らない馬鹿がいるスレはここですか?
215名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 11:50 ID:6xZ++U6E
>>213
なぜ?法律なんてコロコロ変わるよ。
試験勉強してるおいらからするとウザイくらい毎年変わる。
216名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 11:54 ID:6xZ++U6E
>>214
まぁまぁ改正があるのを知ってるのなんて我々受験生しか知らないだろうから
一般人に強要は止めようや。
確かに元の35条読まずに書き込む馬鹿は大迷惑だけどなw
217名無しさんお腹いっぱい:04/03/03 12:11 ID:V5Jj8GGv
週刊誌FLASHの思い出・・・。
218名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 12:11 ID:I2i6+jbX
>>196-198
未だに、(想定される)ライセンス収入(に相当するもの)に対する話だということ理解できていない?
(独占していない限り&別に契約がないかぎり)普通に製品作って売る分には、1円たりとも請求できないだけど?
219名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 12:15 ID:ZQ3WrL+J
>>215
まぁ、バカの相手をするぐらいなら、バカにも分かるように教えてあげればいいのに。
勉強ばかりで、法律しか見えなくなっているのかねぇ。
220名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 12:19 ID:6xZ++U6E
>>218
んん゛ん゛〜?
おぬしこそ特許(を受ける権利)の譲渡に対する対価だって事理解できてる?
その額の算出方法としてライセンス料を使ってるだけなんすけど。
221名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 12:51 ID:FkxghKZ9
特許訴訟は文系Vs理系?違うよね。

文系出身官僚と文系出身議員が作った法律で
文系出の弁護士と文系出の経営陣が争い、文系出の判事が判定を下す。

理系→ただの土俵。それ以上でもそれ以下でも無し。
代わりは幾らでもいるってこと。
222名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 12:54 ID:I2i6+jbX
>>220
しってるよ。
だから、(想定される)ライセンス収入(に相当するもの)、なんて、
長々しく()書きしている...
で、算出のベースをそれ以外に置いてる判決ってありましたっけ?
つうか、判例(?)的には「発明により使用者等が受けるべき利益の額」
≒(想定される)ライセンス収入(に相当するもの)で固まっているぽいけど、
どうなんでしょう?
223名無しさん@毎日が日曜日:04/03/03 13:00 ID:6vfH0DkL
>>221
また香ばしいのがきたな。

法律は社会の基盤となるものだから、この場合は文系が土俵。
ここで、土俵を手のひらに例えると、
「理系は文系の手のひらの上で転がされているにすぎん」、
とか言う風に煽るのが定石だぞ。
224名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 13:16 ID:brcIQ+sA
特許の利益についてのモデルを立てて
合理的な対価法則を導けば?
数億も利益が貰えるって自称凄い理系なんだから
なんで出来ないんだろうと不思議になるよね。

賢い賢い理系様なんだから、
お得意の数学で鍛えぬかれた論理的思考で
理路整然と主張ぐらい出来るよね?
過去の判例ではどうこうとか弁護士の言われたとおりに
動いているだけの操り人形の癖に偉そうだね。
225名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 13:21 ID:6xZ++U6E
>>222
さー。たまたま便宜上ライセンス料使ってるだけなんじゃん?
218の後半にはやっぱり違う気がするんだけど、
普通に製品作って売る分でも対価の請求できるでしょ。
逆に普通に製品作って売るだけでは、対価の請求を出来ない理由は?
226名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 13:23 ID:brcIQ+sA
>>225
馬鹿発見
227名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 13:24 ID:21nL/MI5
開発者や室長(所長)クラスが1000万前後で終わり、
経営者でもない部長クラスが2000万以上手にする世界。
228名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 13:27 ID:6xZ++U6E
>>226
どこが?
229名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 13:30 ID:6xZ++U6E
>>227
そんな時代にもピリオッドが打たれたわけだ。
馬鹿文系ざまーwww
230名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 13:33 ID:brcIQ+sA
>218の後半にはやっぱり違う気がするんだけど、
>普通に製品作って売る分でも対価の請求できるでしょ。
>逆に普通に製品作って売るだけでは、対価の請求を出来ない理由は?

晒し上げ。
231名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 13:34 ID:6xZ++U6E
>>230
意味不明。

brcIQ+sA
  brcIQ+sA
    brcIQ+sA

晒し上げ
232名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 13:36 ID:6xZ++U6E
うおっっ!!
brcIQ+sA ←こいつDQNくさいと思って調べたら
案の定とんでもないDQN文系だったよ(爆笑)

文系哀れwww
233名無しさん@毎日が日曜日:04/03/03 13:39 ID:6vfH0DkL
>>224 そんなに、あつくならない〜
科学じゃないから興味が湧かないんだよ。
わからないだろうな〜

たとえ説明できたとしても、力を握っている文系に
理解できるかどうかが、、、理解できないと採用されないし。
文系の思考って理系のネタが理解できないと、
なぜか判断がどちらかに大きくぶれる傾向があるね。
お得意のバランス感覚がなぜかそこでは機能しない。
なんでだろ〜

おしえて>>224

>>224
>過去の判例ではどうこうとか弁護士の言われたとおりに
法律は詳しくないんだけど、判例ってどれくらいの合理性と
慣習に適したものであれば、覆せるものなの?
判例って積み重ねでくるから、制定法並の力をもつと聞
きかじったことがあるんだけど。
それがわからないと、無駄な努力になるし。

聞きたいのは、「判例を崩すためには、論理性だけでいいのか?」
ということ。そうでないなら、何が必要?

おしえて>>224
234名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 13:41 ID:brcIQ+sA
>>231
見てる方が恥ずかしいので、職務発明、通常実施権で検索かけろ。
235名無しさん@毎日が日曜日:04/03/03 13:43 ID:6vfH0DkL
もっと言えば、どこまでが固定でどこまでが動かせるのか、
ということね。

文系の言うとおり、この件に関しては法律がすべてなんだから、
まず、法律を動かせるところと動かせないところを見極めるのが
最適な戦略を生むためには必要ですよね。

その第一段階として、>>224が指摘した、「判例を覆せるのか?」
というのがファーストステップです。問題設定としてこれはいいですか?

当方は法律に詳しくないので、その辺のフォローよろしくお願いします
>>224殿
236名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 13:44 ID:6xZ++U6E
>>233
ねっ!brcIQ+sA←こいつ真性キティーっぷりすごいでしょwww

あーがんばって理系に行ってよかった。
文系のbrcIQ+sAみたいに醜態晒すんだったら死んだ方がマシだからなw
237名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 13:48 ID:6xZ++U6E
>>234
はぁ〜?
通常実施権くらい知ってますが何か?

はやくどこがおかしいのか教えておくれよぉ。
あっ、おまえの脳みそがおかしいのは知ってるから教えてくれなくてもいいよw
238名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 13:48 ID:brcIQ+sA
>>236
正直、ウザイよ。真面目に指摘してやってるのも分からないのか?
239名無しさん@毎日が日曜日:04/03/03 13:50 ID:6vfH0DkL
>>224殿!私の質問にも答えてくださらんか?
間違いがあるなら指摘してくだされ!
240名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 13:52 ID:f2XWGkEm
なんつうか、文系・理系で分けてる段階で社会を知らないというか・・・。

文理の問題じゃなく、現時点での職種の問題だろ?
241名無しさん@毎日が日曜日:04/03/03 13:57 ID:6vfH0DkL
>>240
ごもっともです。ただ、>>224氏がネタを振った限り、
そのフレームにのっていくのが筋だと思ったので
理系、文系と分けてみました。

職種の問題であることは十分認識しておりますが、
>>224がこのスレのスター☆である限り、>>224に従った方がいいかと思われます。
ただ、脳内では適宜読み替えればいいことです。

あまりその辺の事情(社会を知らないというか・・・)に突っかかるのは
>>224の個人的事情を暴露してしまうことになりかねないので、
この辺で打ち止めにしておくのがよかろうと思います。
242名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 13:58 ID:6xZ++U6E
>>238
どこが間違ってるのか理由をつけて指摘してください。
243名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 13:59 ID:Vf+SJvfc
>>240
同意。
文系氏ねとか言う香具師は自然に馬鹿っぽく見える。
244名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 14:02 ID:6xZ++U6E
文系氏ね
245名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 14:03 ID:brcIQ+sA
>>242
まず、特許法の職務発明に関する部分をコピぺしろ。
246名無しさん@毎日が日曜日:04/03/03 14:06 ID:6vfH0DkL
ID:brcIQ+sAはなぜ本質的な質問には答えてくださらないのですか?
247名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 14:08 ID:6xZ++U6E
>>245
はいボス

2 従業者等がした発明については、その発明が職務発明である場合を除き、
あらかじめ使用者等に特許を受ける権利若しくは特許権を承継させ又は使用者等のため
専用実施権を設定することを定めた契約、勤務規則その他の定の条項は、無効とする。

3 従業者等は、契約、勤務規則その他の定により、職務発明について使用者等に
特許を受ける権利若しくは特許権を承継させ、又は使用者等のため専用実施権を設定したときは、
相当の対価の支払を受ける権利を有する。

4 前項の対価の額は、その発明により使用者等が受けるべき利益の額及びその発明がされるについて
使用者等が貢献した程度を考慮して定めなければならない。
248名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 14:13 ID:brcIQ+sA
>>246
>>244をネタとして書いたからだよ。

本気で思ったことでもないのに主張し続けられるディベート能力がないんでな。
実際244の中身は煽りを抜かすと、法廷戦術を素人が判断するのは難しい
ということしか書いてない。
249名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 14:15 ID:6xZ++U6E
ボスゥ 早く
>218の後半にはやっぱり違う気がするんだけど、
>普通に製品作って売る分でも対価の請求できるでしょ。
>逆に普通に製品作って売るだけでは、対価の請求を出来ない理由は?

のどこがまちがってるのか教えておくれよぉ
250名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 14:15 ID:I2i6+jbX
>>222
「務発明について特許を受ける権利を承継した者がその発明について特許を受けたときは、
 その特許権について通常実施権を有する。」から。

つか、ちょっとみない間に、ずいぶんイタタなことになってるなぁ...

ちなみ、例え特許をとって1社でしか使ってなくっても、
それが独占による超過利益を生まない場合、対価は発生しない。
(例えば、他社の特許の回避にしかすぎず、同等以下の効果しかない場合とか)

で、研究開発技術者の報酬を考える場合に、
特許の利益が発生していない場合でも、製品開発生産に貢献する発明や発案があり
(というか、ほとんどのケースはこれ)それらどう報いるかという問題もあるわけで、
これは、大きな売上を上げた営業にどう報いるかとか、
業務を効率化した事務職にどう報いるかとか、
業績を伸ばした取締役にどう報いるかとかと同次元の話。

これらと、発明の対価とマゼコゼにして考えちゃいけない。
251名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 14:16 ID:I2i6+jbX
...空気よめてなかったかも...逝ってきます...
252名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 14:17 ID:I2i6+jbX
>>225 だつた...鬱氏
253名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 14:22 ID:6xZ++U6E
>>250
えっ?I2i6+jbXさんまで何言ってるんですか!?

「職務発明を予約継承によって譲渡するときに発生する対価」と
「企業が得る通常実施権」とは全然別ものじゃないですか!

35条のどこに>それが独占による超過利益を生まない場合、対価は発生しない。
なんて書いてあるんですか?
しっかりしてくださいよ!
254名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 14:23 ID:brcIQ+sA
(職務発明)第35条
 使用者(ry
(以下「職務発明」という。)について特許を受けたとき、
又は職務発明について特許を受ける権利を承継した者
がその発明について特許を受けたときは、その特許権に
ついて通常実施権を有する。

>>247
何故1条を故意に外す!
255名無しさん@毎日が日曜日:04/03/03 14:26 ID:6vfH0DkL
>>248
都合が悪くなると詭弁を弄して逃げるのですか。
いつものパターンですね。自分は煽りだから、何でもいいと。
そして別の道に逃げると。そうやって人生逃げ回ってください。

>実際244の中身は煽りを抜かすと、法廷戦術を素人が判断するのは難しい
これは一般的な事実であり、なんら>>244の文言から導き出せることではないです。


じゃあ、ぼくから問題提起として>>235に答えてください。
おねがいなのでよろしくお願いしますよ。ボス!
256名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 14:27 ID:6xZ++U6E
>>254
いやボスが
>まず、特許法の職務発明に関する部分をコピぺしろ。
って言ったんじゃないですか!
法定通常実施権に関する部分をコピペしろだったら1項を貼ってましたよ。

そんなことより早く説明してください。
257名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 14:29 ID:brcIQ+sA
因みに3項では、使用者に特許譲渡、もしくは、”独占”実施
の契約を結ぶ、ないし規則に定めるとき
その対価を発明者に渡すと書いているんだ。

あり得ないことだが、特許権を職務発明者が保有したままなら
ライバル会社にパテント契約を”発明者”が結べる。
その権利を行使しようがしまいが、特許権を持つ人間の自由だ。
使用者は、この場合一切の対価を発明者に払う義務はない。
258名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 14:34 ID:6xZ++U6E
>>257
ブワッハッハ!!
こいつとんでもない大ぼらふきだよw
ついに化けの皮を剥がしたなw

通常実施権が”独占”だってさ(爆笑)
ってか人が35条コピペしてやったのにどこ見てんだよおまえは。
節穴か?
259名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 14:35 ID:brcIQ+sA
>>258
専用実施と通常実施の区別も付かないのか?
260名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 14:37 ID:6xZ++U6E
あ!すみません僕が節穴でしたm(_ _)m
261名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 14:38 ID:VILLGGtE
よーしパパも提訴しちゃぞーってか。もうみてらんない
262名無しさん@毎日が日曜日:04/03/03 14:45 ID:6vfH0DkL
ボスって教科書に書いてあることにしか答えられないんですね。
ただ、さすが勉強厨だけあってすごいなぁ。

うーんと、ボスに宿題だしトクからよろしくね!
”理系”の僕も微力ながらも社会に貢献したいし。
そのメソッドについてご教授いただけるとありがたいです、ボス!
263名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 14:47 ID:6xZ++U6E
ん!待てなんかおかしいぞ。
専用実施権を設定すると対価を支払うってのと、
独占して販売してなきゃ対価を受け取れないってのは
全然違うじゃん!
特許権譲渡してれば独占してなくても対価を支払う義務はあるでしょやっぱり。
264名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 14:52 ID:I2i6+jbX
4項の意味をよく考えろよ。
265名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 14:54 ID:NZe7baZ8
文理以前に無職ってのがいかに社会に害悪か、
6vfH0DkLを見ていてよーく解った…。
266名無しさん@毎日が日曜日:04/03/03 14:57 ID:tEVczlQ9
>>265
いや、核心をついているけど、ボスが答えられずに詭弁で
逃げ回っているだけだろ。
ま、元はといえば、ボスがオバカなだけなんだが(ワラ
267名無しさん@毎日が日曜日:04/03/03 14:59 ID:6vfH0DkL
>>265
わざわざ携帯からかきこまなくてもいいですよ、ボス
268名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 15:00 ID:ZQ3WrL+J
>>265
え〜〜 6vfH0DkL だけを見て、無職の全てなんて思わないでよ。
ぷんぷん。
269名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 15:00 ID:NZe7baZ8
>>266

ID変える前に名無しのデフォルト変えとけ、低脳。
270名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 15:04 ID:6vfH0DkL
>>269
ああ、上の人のをコピーしてしまっただけすよ。
きがつかなかった。
271名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 15:04 ID:6xZ++U6E
>>264
4項読んだけど、これって「独占販売じゃなきゃ対価を受け取れない」って読むの?
拡大解釈しすぎじゃない?
272名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 15:07 ID:I2i6+jbX
もしくはライセンス収入があるか。
273名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 15:12 ID:brcIQ+sA
>>263
使用者がその特許技術で作った物で幾ら利益を上げても、争点にはならない。
つまり通常実施分の利益について発明者が対価を受けることはない。
だから、発明の対価は

他社からのパテント収入
特許独占なら、パテント収入により得られるだろう収入

が(判例による)争点”特許の利益額”の前提。これが、
>逆に普通に製品作って売るだけでは、対価の請求を出来ない理由は?
の回答。
274名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 15:12 ID:tSJzFQNr
ハニー フラーシュ♥
275名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 15:20 ID:w9OW1GVA
企業からゴミのような賞金しか払われなかった
技術者はあと何人でるかな。

27676:04/03/03 15:26 ID:Mfr8TPXM
>>167
なるほど、時効援用権喪失で時効はクリアできるんだ。
アホだな東芝w
大企業の法務部もこんなもんか。
277名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/03 16:27 ID:ulsqQmqi
10億ねぇ

社長の退職金くらい?

278 :04/03/03 21:59 ID:Kw6+Uu7Z
東芝も安くすんだと思うべき。
これがアメリカ企業の特許だったら、こんなもんじゃすまねぇぞい。
279 :04/03/03 22:06 ID:Kw6+Uu7Z
ていうか、特許法が改訂されても発明者への報酬が安くなることは無いと思ウヨ。
人の足ばっか引っ張ってないで、お金が欲しい人は特許を書きましょう。宝くじより断然有利。
(有名な小説家である安部広房氏だって特許を書いていた。特許は誰にでも書ける。)
280名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 00:12 ID:/4lyvAL9
なあ、おまえら、特許庁のサイトの電子図書館検索して、
桝岡氏が1987年に出願した特許の明細書見てみろよ。
ああゆう特許は才能ないと書けないよ。あれこそまさに発明。
そういう意味では中村氏は発明というよりは開発だね。
鳥山明とか赤川次郎とかが何十億も稼いでんだから、
桝岡氏のような才能が10億もらったっていいじゃねえか。
281名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 00:17 ID:H1RHO2ge
>>279
企業献金の斡旋が復活したのしってる?
282名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 00:26 ID:PU2fsnll
ソフトでも起きないかなw
283とーほくの資産家:04/03/04 00:34 ID:fuzlDsdl
会社で本当に働いているのは10%の優秀な人。残りは
余剰人員です。
今後、大企業が姿を消すでしょう。優秀な人材は数社と契約
し、研究専門会社や営業専門会社がクチコミで利益を上げて
行くでしょう。(女性の職場では、既に行っている)
284 :04/03/04 00:38 ID:262ba0iF
>>283 文章構成が下手。
285名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 00:38 ID:S0PG63Pa
>>284
冗長なブンヤの記事よりまだ読み易い
286名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 00:42 ID:bFQahs8q
この人はもしR&Dが失敗して会社に損害を与えたら、
給料返上のうえで何十億でも損害賠償してくれるんですよね?
287とーほくの資産家:04/03/04 00:45 ID:fuzlDsdl
文章は目的によって字数や区切り、テンポを変えるもの。
 この掲示板の場合、チャットも兼ねているので、口語調
で書いております。
 文章の表現で、若者、高齢者、女性等を相手にイメージ
させるのです。顔が見えず、声が聞こえないので学生さんに
は文章の勉強になるでしょう。
288名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 00:46 ID:eDH1q82M
大陸だと、そういった債務返還が雇用だって話も有る
首輪にするわけだね
289名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 00:46 ID:r5OQSmCP
>>283
優秀な人の定義は?
290名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 00:47 ID:H1RHO2ge
>>286
請負契約ならそれもあるだろう。まずは民法を嫁。
291名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 01:28 ID:yElubyi9
研究費用を出してもらったくせになめてんじゃねぇ
292名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 02:33 ID:jrPcKqyl
がっぽりもうけたくせになめてんじゃねぇ
293名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 03:17 ID:r5OQSmCP
がっぽりもうけてどこがわるい
投資リスクのリターンだ
294研究費用出してもらってたのか?新事実ですよ:04/03/04 03:53 ID:nKsDXB8V
■■発明時は非研究職、終業後・休日に独力で−−舛岡氏

発明した80年、舛岡氏は工場で品質向上を担当する従業員だった。
研究職ではなかったため、就業時間後や休日をつぶして、
独力で完成させた。「会社から受領した報奨金は国産車1台分。

http://www.mainichi.co.jp/digital/computing/today/7.html
295名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 04:16 ID:uCcvmI+Q
う〜ん、こんなのが出てきたら会社も大変だな。社内規定の再検討が
必要か。
296名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 06:01 ID:1IO8ip90
裏にサムス(ry
297名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 06:57 ID:mLOiN0WS
>>294
中村の場合→他の仕事は全くせず

舛岡の場合→本業とは別にやったぜ!

中村で貢献度50%なら、舛岡は80%ぐらい?
298名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 07:20 ID:UOpyygsG
この人の授業取ってる。ほとんどサボった。
浮いているかな…。
299名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 10:27 ID:QOO/p2+M
舛岡氏の大学における評判は、どのようなものなんだろうか?
300名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 11:29 ID:hHVa5nO4
EEPROMとフラッシュの違いを解説してくれ
301名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 12:40 ID:TGIXqvZg
>>297
他の仕事は全くせず、本業とは別にやったぜ!
という種類の問題は、勤務評価に関わる問題であり、
給与・賞与に反映すべき問題であり、発明への貢献度にはなんら関係ない。

また、資金の供出のみをもって、会社の貢献度は50%であるため、
開発者側の貢献度が50%を越えることはありえない。

また、舛岡本人が20%と主張しているので、
会社があえて「舛岡氏の貢献が20%を越える」と主張しないかぎり、
20%を越えることはない。

中村で貢献度50%なら、舛岡は20%以下
302名無しさん@Linuxザウルス:04/03/04 13:59 ID:fU8y1R5/
SRAM並の高速読み書きと低消費電力、DRAM並のコスト
を実現したフラッシュ目盛なら、100億払っても
いい。

303名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 14:35 ID:IPlW82bz
自分の技術を使って
会社に利益をもたらす代わりに給料をもらうのがサラリーマンだろ。
それが嫌なら自分で有限会社でも興して、
フラッシュメモリを東芝に売れば良かっただろ。
304名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 15:08 ID:nKsDXB8V
>>303
給料ってのは会社からの評価でしょ?
フラッシュメモリ作って国産車一台分の評価ってどうなの?ってことだと思うよ
会社に大きく貢献してるはずなのにその利益が自分より貢献してない人にたくさん流れていく。
そうするとやっぱり会社に尽くそうという気持ちも薄れてしまう。

この人のように休日に研究して完成しちゃっても、
自分の会社からの評価がそんなものじゃ今後そういう人がまた出ても会社に譲らなくなるかもしれない。

そういう風潮は日本にとってプラスなのか?
大企業が素早く環境を整えて儲けるか、それとも自分でベンチャー起こすまたは海外企業に売って儲ける
自分は前者の方が日本にとってプラスだと思う。後者だと大企業が減る可能性もある
305名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 15:36 ID:QOO/p2+M
>>304
会社に尽くそうと思って研究する香具師なんか最初から居ない。
その研究を究めたいとか、面白いとか思えてなければ続かないさ。
研究生活している間はそれに没頭できるから、彼等はそれだけでも満足なのだ。
ところが、転職等をして研究生活から抜け出すと、俗世の欲望に囚われる。
それだけのことだよ。
研究者の待遇が悪いから訴えを起こす、というのは後付けの理由さw
306とある提言屋:04/03/04 15:36 ID:tqUvFwEo
>>304
>大企業が素早く環境を整えて儲けるか、それとも自分でベンチャー起こす
>または海外企業に売って儲ける
>自分は前者の方が日本にとってプラスだと思う。後者だと大企業が減る可能性もある

大企業に人材がいかなくなり、ベンチャーばかりになったアメリカの惨状をみていると、
その意見こそ、日本の大企業がとるべきスタンスだと思うんだがな。
しかし、賢い企業ばかりじゃないから、職務発明の優先買い戻し権を発明者に与えるといい。
舛岡さんも会社が動かないので自分で事業をやろうとしたのに、
職務発明だから自動的に会社の特許になっていて、
自分の発明を自分で自由に事業へ活用できなかった。
対価を出すのが嫌なら、発明を本来の発明者に返せということだ。
もちろん、チンケな研究費をチンケな会社に返してやっても、
舛岡さんのような発明者は、膨大なリターンが確実に見込めるし。
307名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 15:46 ID:TGIXqvZg
>>303
発明者の特許を使って
より多くの利益を得る代わりに相当の対価をはらうのが会社だろ。
それが嫌なら特許を承継せず、
他社と過当競争すれば良かっただろ。
308名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 15:53 ID:nKsDXB8V
>>305
一方的に見るのは良くないよ。

大学教授だって研究さえ出来ればいいと思ってる人もいれば、
教育にも力を入れる教授も居る。(理系教授しか知らないけど
研究者だって自分の面白いと思う分野をやらせてもらってるとは限らないし、
会社に感謝してる研究者もいる。
309名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 22:19 ID:BAR8Nf8L
>>294なら、職務発明じゃないじゃん。
少なくとも、うちの規程では違う。
310ワンダーぷぅランド:04/03/04 22:41 ID:DX//KQlb
せこいがめつい痛芝ちゃん
311名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 23:02 ID:R1cnezsJ
それだけ会社に恨みがあるってことか
312名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/05 00:20 ID:I3u1nI7O
前を読まずにカキコ
とりあえず、「発明の対価」と「報奨金」の
違いがわかっていないやし多すぎ。
313名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/05 00:24 ID:A8NOKw1a
研究のモチベとしてお金も知的好奇心も重要だが、身分が保障されるととたんにマターリして
それまでの活躍が嘘のように影をひそめる人間も多いそうな。
てか教授見てるとどいつもこいつも顔がゆるんでるけど。

やっぱ競争って必要なんだな。
314名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/05 00:30 ID:OY+sfWk4
ひろゆきとか言うのも同じかなぁ
 
しかし、むかーしNTT系のえらそーなじじいに、金が有って外車が
ズラーリとかじゃないと、いい発想なんか出るわけ無いやんと
言われた時も有ったぜ、適当な方便は有るもんだね
315名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/05 09:56 ID:r9Jo5lgI
>>313
作家とかでも、売れると筆が鈍る人ってけっこういるよね。
316名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/05 10:39 ID:Mhv1ocnl
>>313
情熱とか緊張感が無くなれば、誰しも腑抜けになってしまうであろう。
それに、才能の輝きはいつまでもは続かないという事実も大きそうだ。
317名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/05 13:23 ID:5XEGjxc6
一連の元サラリーマン技術者による特許対価請求訴訟に関して、
アメリカ人特許弁護士のピーター・シェクター氏が、
「日経ビジネス1月12日号」で、

「甘えを絶て!技術者よリスクなき対価は矛盾」

という鋭いコラムを書いているので、興味がある人は取り寄せて
読んでみるといいよ。これは中村裁判の判決以前に書かれたものだけど、
取り上げている問題の本質は同じ。アメリカの成果主義やベンチャー起業が、
日本で言われるほど甘いものではないという現実が分かる。

あと、アメリカは日本よりも「雇用の流動性が高い」から、優秀な技術者が
転職しやすいから、日本よりも技術者の待遇が良くなるという奴もいるが、
雇用の流動性が高いということは、逆にリストラされる可能性が日本よりも
ずっと高いという意味でもある。大多数の中堅技術者にとっては、あまり
よい環境とは言えないのでは。
318 :04/03/06 11:13 ID:MXtcBGZj
日本のリーマンの例をあげて見ると。。。

会社から特許を出す様に指示される。
もちろん仕事だから特許を書く訳だが、特許を記述している時間分だけ、当然他の業務が止まる。
しかし、特許を書いている間他の仕事を止めることは許されないから、家で書いたりする。
厳密に言えば、サービス残業になるが、いういうのはいっさい認められない。
当然、休日出勤で特許を記述するのもNG。

特許を出願すると弁理士から頻繁に電話がかかってくるようになる。
たいていは、追加資料の作成依頼。これも書いている時間がないから家で書くことになる。

権利譲渡書に捺印して、めでたく特許が成立すると、会社から褒賞金1万円が支給される。
特許を出しても昇進にはいっさい関係ない。(だって文系の社員に不公平になるから。)

社内特許とはそういうものだ。
319名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/06 11:25 ID:osyZ9tsh
>>318
特許を出願して認められただけの状態ならば、報奨金としては問題は無い。
まだ特許によって利益が上がってないから、何も算定できないからね。
ただ、出願だけでも労力がかかるようだから、それを軽減出来るような方法を
考えなきゃあいかんな・・・。
320名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/06 11:29 ID:4ZS8LBKk
舛 (マス)やん、 そんなにいきりたつな。
なかよくやろうな、な。
321名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/06 11:34 ID:4ZS8LBKk
フラッシュメモリーの構造。
NAND スイッチが、切れたり、はいったりした状態のままになる。それで記憶できる。
素子は全部NAND構造。

マスの
中学生の娘は、美人で、八方美人、教師の自慢の生徒です。優等生。みんなの憧れの的で
吹奏楽、クラブ所属。

マスの60でできた子供。年とってからできた。
マスと一緒に、成城にすんでる。
テニスクラブにいってる。地域の自慢の子供です。 
322名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/06 11:36 ID:4ZS8LBKk
マスやん、10億円は200万円ー1000万円で勤め先の会社と和解したほうがいいぞ。
323名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/06 11:41 ID:r+5m4htf
ああ、そうかいや
324名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/06 11:44 ID:4ZS8LBKk
美少女の娘さんの言い分

勉強してる?と聞くと
うん、パパ、は、いろいろと勉強とかおしえてくれる

某勤め先の社員なら
電話をかけて、”娘はあずかった、俺に、すこし貸してくれ200万貸してくれ。
貸し金の時効になったら、返す。利息つきでかえすからな。 たのむ。
325 :04/03/06 12:08 ID:MXtcBGZj
>>318のリーマン特許の続き。

で、この特許が何に使われるかというと、大抵は他社からのクレーム対策に使われる。
ありがちなのが、以下のシナリオ。

ある日、電子機器製造会社Aにアメリカから警告文が送られてくる。
「御社がアメリカで販売している製品XXXは、当社の特許を侵害している恐れがあります。
つきましては、この件について御社とお話をしたいと思います。。。」

で要求される特許使用料がX0億円。

慌てた特許部は、いままでたまっる関連特許をかき集める。
特許を請求してきたメーカーが製品の生産、販売をしていたら、しめたもの。
かき集めた特許をネタに値引き交渉に入る。

「えーっと。御社の製品aは当社の特許をかすっている可能性がありますな。
製品bは、。。。」

いわゆる数で勝負ってやつね。あまりの数の多さにうんざりしたアメリカのメーカーは
「わかりました。特許使用料は1/4で結構です。」

当然、対抗特許を持ってないと値引き交渉できないのでほぼ満額払うはめになります。

発明された特許の権利は会社にあるし、どの特許がどの程度値引きに効いたか良く判らない
から、発明された人に利益還元が無いのは言うまでもない。
326名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/06 12:16 ID:nHv5ZbdK
>>325
だいたい同意だけどね。
いくらリスクが少ない技術者にもある程度の報酬を得られるような
インセンティブ作りが必要だと思う。青色LEDの200億は大杉だけど。
327名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/06 18:32 ID:fuuPYPA+
>>317
いやさ、アメリカ的な仕組みにするんなら、
アメリカに研究拠点を置けばいいだけの話で...

日本の目指すべき形は、アメリカ的ではなく、
総体としてはアメリカよりもコストがかからない仕組みをどう構築するか、
が問題なわけで...

「甘えを絶て」というのは、つまり、
企業&研究者にリスクに備えろ=我々を雇え、といっているわけでさ...

こういう手合いのことを真に受けてると、バカに法務コストばかりかかる、
企業にとっても研究者にとってもあまり好ましくない環境になっちゃうだろうね...
328名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/06 21:25 ID:w3HBCiVu
>>327
残念IDパイパソならず・・・

凄い発明して社員が恩恵受けるのは分かるんだけど、
どうしてもエロイ人にメッチャ偏るのがだめだね 日本企業は

経営者のトップの意見がよく紹介されるけど
高額な給料貰ってる癖に偉そうなこと言ってんじゃない と言いたい
牛丼も食わないような裕福層が偉そうに発言してもなぁ..
329名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/06 23:22 ID:WcVcUNOB
>>328
馬鹿?
330名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/06 23:44 ID:4ZS8LBKk
NANDの構造
――   ――
A・A =1・0=1
同様に 0・0=1
0・1= 1
1・1=0
331名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/06 23:50 ID:4ZS8LBKk
パショコンでIC同士を結線。プリント基板を設計。
332名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/06 23:52 ID:Y/FhKhC2
フラッシュメモリーってかなり前からあるよね
確かプレステのメモリーカードがフラッシュメモリーって聞いたけど
333名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 00:04 ID:Lg5dzAcF
gマス添え
の怒り
千葉で血みどろの、350ml高さ10cm 15倍に拡大 1.5m
プレイのはてにお父さんが
現在、芝浦工大講師、件 千葉工業大、講師
お子さんが1隆起業に就職。
てきとうにエロイ。=くちきかない=オムのほうがいいが口癖

子供に悪い影響。
334名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 00:06 ID:Lg5dzAcF
日本エレクトロ産業=公職エレクトロ=公職選挙法違反=バーデクト。
335名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 00:07 ID:Lg5dzAcF
日本エレクトロ二クス産業の崩壊が始まった

=結局お父さんの口利きで=銀行に就職

株価低迷はあんたらの責任
336名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 00:12 ID:Lg5dzAcF
NHK日本企業 若手社員=係長=課長=の口癖、インターネットはやらない=口きかない=テレビはNHK
しかみない=テレビの受像機つくってるのにうちにテレビがない。
337名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 00:14 ID:Lg5dzAcF
銀行の窓口にいくと業インに怒られる。ATMしか、つかったことない。
338名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 00:16 ID:Lg5dzAcF
無理だ
ワニの滝登り

爆風スランプ=ドクタースランプをもじった=エリートたち
339 :04/03/07 00:24 ID:1qxSI+ny
しかし日亜化学みたいに年間1000億の利益がでていてノーベル賞級の発明だってのに
報酬が1億とか2億だったらそれはそれで萎えるなぁ
就職に関しても11月あたりで新卒の内定取り消すようなキチガイ日亜は許せないよ。
何人人生潰されたんだか。
社員待遇が良くてリストラ全く無し、終身完全身分保障の企業なら低報酬でもいいけど
社員使い捨ての悪徳企業だけが儲かる仕組みは問題だと思う。
企業体質によって発明報酬も大幅に上下させたらいいのでは?
340名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 00:27 ID:Lg5dzAcF
銀行員&東芝社員=日亜科学=おもいッ霧テレヴィに出演したとたん視聴率のバーが
だふぇも買わないAccuphaseのアンプbb bレッド &bバターの訳らしいが、インジケーターの
メーターが20%から2%に悪化。お昼、朗らかな雰囲気台無し。

素材産業、デュポン、火薬の原料とか、金属系の原料と違い、

頭悪すぎて=きびしいね=日本企業も、タイミングチェーンをデュポンの新素材の10万キロ20万キロOKの
Ohcに変えてみるとか

無理だ
341名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 00:31 ID:Lg5dzAcF
軽さがとりえの、 ヶブラーOHC CA18E EGI 1973年当時トヨタ50年後消滅か、2020−2030年
つまるところ、
日本エレクトロ肉sづ産業の崩壊が始まった。

大企業の、テレビ作ってる地域の工場閉鎖で、従業員は夜逃げしたみたいによーでていったわ。
342名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 00:33 ID:Lg5dzAcF
従業員は4日間、電気ジャーポットの麦茶しか飲まなかった。
ジェーン FOND
343名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 00:37 ID:Lg5dzAcF
これだけきびしいDVD プレや―製造会社に10億請求

日本から出て行って、大学教授をyっていろ。過去に固執しているアホが
エンジニアリング=イギリスでは自動車とか、機械、電気の産業に対する見方ってどうなの?
まあね・・・自動車は、まず石炭、蒸気機関の延長、の誰でも設計できる、コンピューターとか、お、すごいなとか、だけど・・・
一番は、なんだろな・・・
344 :04/03/07 00:38 ID:1qxSI+ny
さっきから翻訳ソフト通してるようですが全然訳されてませんよ。
345名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 00:40 ID:Lg5dzAcF
大学教授だが、やっていることは、10億請求の企業恐喝、Яーさんと同じだろうが
私って、マスより上〜下?
346名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 00:44 ID:Lg5dzAcF
大学教授がコケにされたら、怒るのは、それよりも自分が、下か、上か、と思っていて、単なるモデスティなのか・・・
347名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 01:17 ID:Lg5dzAcF
共産党のアジテーションなので気にしない気にしない。
348名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 01:27 ID:Lg5dzAcF
チェーン駆動、プリミテヴなものが結局は制す。このイギリス風のセオリーをまもっていることが
いいとお褒めの言葉をメゾ二一刻、テニス講師からいただきました。

心が大切だよ。ピーターフランクル。
ピーターフランクルさん、ヘビーイきりテレビに出ているが
日経、私の履歴書によると、天才だったらしい。
お祖父さま、叔母さま、だかご親戚が、ドイツ、ユダヤ人迫害で、
ポーランドだかの強制収容所、に送られて、死んじゃったんだって。
42歳、独身だそうです。やっぱr心の傷だとか。

世間体もわきまえない、フらッショメモリーのマス添え、本名は忘れた。
349名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 01:29 ID:NvD2zj1I
傷は男の勲章
350名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 03:16 ID:sZeyhkIn
この流れに、ストールマンならなんてコメントするだろうか。
351名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 14:57 ID:qNmZtchi
これが電波ってものですか?
352名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 22:22 ID:IUFa8/hF
これに応じると数億レベルの提訴が、おぱーい出てきそうだにゃん
353名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 23:56 ID:BhSvpX0g
>>352
あほみたいに対価訴訟増えて中村の方の裁判にも影響出たりしてな
354名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/08 04:28 ID:9/ExFhvi
今になって20年前の話されてもな。
355名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/08 05:19 ID:YEeOyGpA
人件費へらしたいときは実力主義。
発明報酬払いたくないときは社員は身分保証されている。
気楽なもんですな。
356名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/08 06:26 ID:79eQ6xNb
>>352
そんなにあるっけ?DVDレンズで1億6千マソだぞ

高そうなのはデジカメ、液晶、エアコン、MDプレイヤ、携帯、洗濯機、エアバッグ?
とかありそうだけど日本人が作ったかどうかはシラネ
それに億行くのかも分からん

一審で4000万超えの中村氏は金持ちなんだね。億貰っても裁判費用引くと微妙,,,
税金にも取られそうだ。結局は中途半端に売れる発明した奴は損
357名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/08 07:46 ID:qNwYwwb9
儲かるのは弁護士だけ、という悪寒w
358名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/08 07:52 ID:zbuL3i2M
これから研究者になるひとは文系経営者の元へいかず、中村さんの
ような成功した研究者に雇ってもらうといいよ。
生涯賃金を保証してくれた上に、発明したら多くの報奨金を貰えるから。
359名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/08 08:36 ID:IbDbGuBw
>>358
中村がまともな経営できるとは思えない、というか中村みたいな研究者の下で働いたら
自分の研究は出来ないだろうな。すべて中村の名前で出るよ。
360名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/08 08:58 ID:FCpPXouQ
>>359
おまえが日亜と中村の裁判を理解してない事がよーくわかった。
361名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/08 16:08 ID:E9x5qLST
>339
地元の新聞に250名新規採用。新工場建設の記事が
でていましたが?現に辰巳に新工場建設中です。
362名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/09 06:48 ID:GRDySYJs
>>361
だから?
特許切れて競争が激化したらそいつらいつまでも雇っていられるのかと

新工場作るのに250億かかるらしいが、250億腹っても大きな利益が得られるってことだ。
363名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/09 09:39 ID:8osuWpc7
東芝の発明対価訴訟に米インテルCEO「同感できない」
http://www.business-i.jp/news/electric/art-20040304212159-GKHJBLGJTL.nwc
364名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/09 12:55 ID:5nRMl67p
>>363
中村の場合は自分で設備負担してたからあんなに取れたんだっけ?
365名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/09 16:03 ID:exyPeVgy
>>363
大企業と比べて研究環境&予算が貧弱で、それを技量で補った面はあるけど、
それは設備負担とは言わないだろう...
366名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/09 17:22 ID:seRO0Oh2
>>363
特許法35条の有る無しの違いなんだろうけど・・・
日本の研究者に発明の利益がロイヤリティ
収入が入るようになって
研究者が経営者へ、自分の特許がいかに有益かとあつく
語るプレゼン能力が上がってしまったりしたら
(やはり自分の得になるかそうでないかでは
 気合が違ってくるのではないかと予想)
うっかり日本の経営者が発明の価値に気づいてしまい
発明の価値の分からない日本の経営者から優れた
発明を譲り受けることが困難になると予想した。
と予想してみた。
367名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/09 19:54 ID:ju84Mcvb
こうゆう訴訟を起こす人は
冷遇されている理系のために訴訟を起こした
とか言ってるけど、彼らの裁判の判決によって、企業が研究者を雇用するのを
抑制する可能性があることを知っているのだろうか?多分知ってるねw
368名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/09 19:57 ID:/3nKFhki
産学連携と微妙だけどね
369名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/09 22:18 ID:xxWpypFT
>>367
研究者よりあんたみたいなのから採用を抑制するだろうから
別にいいや。
370名無しさん@お腹いっぱい。
>>367
とは言っても、日本人の技術者が法に則って裁判で訴えた件について
こんなあたふたしているのに、海外の技術者をうまくコントロールできるんだろうか?
中国でものづくりさせたら日本の慣習でなあなあで済ませようとしてどえらいことに
なった所ってたくさんあったんだが。特許だって外国企業からどんどん訴えられてるし、
中にはインテルの特許侵害に対しそのCPU使ってる日本メーカーを先に訴えたのがあったけど、
あれだって金払いはよさそうで実績作りにもなるからでしょ?