【技術】分子に「バーコード」刻む-未来の量子計算機に道

物質を構成する原子や分子１個１個にバーコードのように情報を書き込む。
そんな夢の技術を、高精度で制御したレーザーを使って実現することに、
岡崎国立共同研究機構分子科学研究所（愛知県岡崎市）の大森賢治教授
（量子光学）らが１７日までに成功した。量子力学を利用した未来の
超高速計算機や、医療などに役立つナノテクノロジーへの応用も期待できるという。
原子や分子は細かく振動しており、レーザーパルスが当たると、
そのエネルギーで振動のパターンが変わる。大森教授は東北大、
イスラエル工科大、米シカゴ大と共同で、この振動をレーザーで制御する
技術の開発を目指してきた。
半導体素子の代わりに、原子や分子の状態を情報として利用することが
できるようになり、現在の計算機では事実上計算不可能な問題を
超高速処理できる「量子計算機」に応用できる可能性があるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040217-00000032-kyodo-soci　Yahoo!-共同通信2月17日

〈(｀･ω･｀).〉Ψ　＜・・・プラズマとは違うみたいですね

これはすんげぇけど保存性とかちょっと心配。

俺が生きているうちに
量子コンピューターが実用化されるかどうか気になる

つまり、原子や分子がみんなすだれ頭のｵｻｰﾝになるってわけか。

ここまでくるとＳＦだな。
しかし、情報読み出すのにまたレーザー当てると、情報そのものが変質する予感。
そのあたりはどうなってんだ？教えてエロイい人！

当然と言えば当然だけど、イスラエルにも大学があるんだな。
学生も研究者もユダヤ人だらけなんだろうか。

鉄腕アトムに内蔵されているのは「原子コンピュータ」

どこまでも科学は進んでいきますね

近くをダンプが通って終了。

ダンプが通っても大丈夫かもしれないが、
情報を保持してる物体の温度が、少し変わるだけで駄目になりそうな。

例によってアメリカとＫ国のパクリの魔手が。

>>6
イスラエルの大学の教授人は、アメリカ帰りのユダヤ人が多数。

分野にもよるけど、日本は太刀打できないほど凄い。

>>5
おまえただエロイ人と書きたかったたけちゃうんかと

すごすぎてなにがすごいんだか分からない。

>>14
いや、違うよ。

これは記事が悪い。記事がまったく意味不明だ。
(当方一応この分野の研究者)

やっとコンピュータが脳みそに近付きつつあるってことっすか。
長かったねえ。

つかこれってもしかしたら脳みその（ry

実は脳内物質の混合でレーザーみたいな極小のプラズマを作れたりして（w

>>15
可能であれば解説希望です。自分の理解では、量子コンピュータで
計算するときの初期値を任意に設定できるようになるのかなと思った
のですが。

分子って架空のもじゃなかったのか・・・

分子レベルの大きさだったら情報の読み出しで情報が変質する影響は少ないんじゃない？

またまた東北大が関与か。

>>18
ただいまの架空のものはチョコとまんこです。
そんなもんは実在しません（w






ってネタだと思われなかったらヤだな・・・

>>17
記事を読む限りでは、分子振動のコヒーレント制御ってのを
やっているように読めます。レーザー光を当てると分子の振
動が起こりますが、レーザー光は強度と位相を精密に制御で
きるので、分子の振動もそれによって制御が可能、と言う技
術です。

分子の振動が制御できれば、分子の識別どころか化学反応の
反応経路の制御すら可能になります。ただ、これをどう量子
コンピュータにつなげるつもりなのか...

くわしく論文なり読まないとわかりませんが、参照もないか
ら、説明もできません。すまそ。

この辺なのか
［PDFファイル］アト秒量子位相操作による物質波制御
http://www.orion.ac.jp/data/main_html/oshirase/syutupan/new/okazaki_14pdf/okazaki_14_2.pdf　
電子構造研究系・大森賢治教授らがサブ10アト秒精度の分子波束干渉法を開発
http://www.ims.ac.jp/topics/2003/031020.html

〈(｀･ω･｀).〉Ψまるでプンプンンカンプンですが

>>22
解説ありがとうございます。専門でやっている人でも、
報道の内容では無理でしたか。

原子の量子状態を制御できるのかなと思ったもんで。

つーことは漏れの頭は分子なのか？

小説「タイムライン」が現実に？！

量子コンピュータは振動に弱いとどっかで読んだ気がする。

>>23の内容を要約すると

2pulseのフェムト秒レーザの間隔をアト秒単位で制御して分子団に照射！
→
振動励起状態の重ね合わせ状態が作り出される
→
重ね合わせ状態の情報は、分子集団の振動状態のポピュレーション分布
として保存される
→
そのポピュレーション状態は長時間保存される。（数十nsecくらいか？）


さっぱり意味わかんないですな。

分子研には元所長の絡む「東北大閥」があつて、
業界の中でも取り分けﾑｶｰｼからﾌｶｼが多い気がしるが、
ｽﾚﾈﾀ主も其の一派かや。

其れにしても酷い記事だなや。
技術的には真空にせしやならんし、希薄分子の集団平均、
干渉法で情報読むには「強い処」と「弱い処」の識別が
必要なんだから、情報が「一発」で読めるわけではない。
前提のﾚﾍｻﾞｱ技術は高価でお守りが大変。

ﾈﾀ記事の「夢」は、多少現実を知るﾔｼには素人騙しの噴飯物。
お馬鹿なｱﾄﾞﾊﾞﾙｳｿに指さして藁ふﾏｽｺﾞﾐが一つくらゐあるべきだなや。

　
>5　当ﾋﾞﾙﾁﾞﾝｸﾞはｴﾛくはないが。

「壊しながら測る」わけだが、集団の中のごく一部を壊すので、
全体の均一性への影響は無視できる。