インターネット犯罪に関する情報提供や被害相談を行なっている
Webサイト「WEB110」で、迷惑メールの送信元となっているISPの
情報を公表するプロジェクト「SPAM WATCH」がスタートした。
SPAM WATCHでは、調査専用機としてNTTドコモの携帯電話30台
を用意。「未承諾広告※」の表示がないなどの違法な広告メールに
ついて、送信元IPアドレスをチェックし、週1回の割合で送信元となっ
ているISPを公表していく。PCから送信されるメールについては効果
が及ばないため、迷惑メールを一掃するためにはすべてのISPに自
主規制が求められると判断。送信元となっているISPを公表することで
ISPの社会的責任を自覚してもらいたいとしてSPAM WATCHを開始し
たとしている。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/01/26/1865.html ( ´ Д `)<業者晒し