ここの記事どうよ?
ttp://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu65.htm (私のコメント)
新生銀行の背後にはリップルウッドがあり、リップルウッドの背後にはロックフェラー財閥と三菱財閥が控えている。長銀がリップルウッドに売却される背景には、日本政府高官とアメリカ政府高官レベルの
密約によるものだろう。当初から小泉首相とロックフェラーの仲は親密であり、小泉首相の下にはロッ
クフェラー本人が何度も訪れている。
日本の財務省がリップルウッドに税金を掛けられないのも、リップルウッドがアメリカの政財界人のオ
ールスターだからだ。さらには三菱財閥がロックフェラーと手を組んでぼろ儲けを企んでいる。リップ
ルウッドの次なる標的はハイテクの富士通と、消費者金融の王者の武富士を狙っているようだ。ロッ
クフェラーは富士が好きなようだからメガバンクも富士銀行が狙いなのだろうか。
テレビや新聞などの大手マスコミがリップルウッドを、ハゲタカファンドと叩けないのも、ロックフェラ
ー財閥と三菱財閥を敵に回すようなものだから叩けないのも当然であり、同時にロックフェラーと一
心同体の小泉首相も叩けない。もしロックフェラーと三菱を敵に回せば、いかなる大手マスコミでも
いっぺんに潰される。だから田原総一郎が新生銀行を褒め上げるのもそのせいだ。
このままリップルウッドが濡れ手に粟のぼろ儲けを続けていって、日本の銀行や基幹産業がロックフェ
ラーの資本の下に入っていっていいものだろうか。その手助けをしているのが小泉・竹中内閣だ。だか
ら小泉・竹中内閣が続く限り日本経済は回復するはずがない。回復しようとすればロックフェラーから
の指令が飛んで、竹中大臣が経済を潰しにかかるはずだ。もっともブッシュ大統領が再選されるまで
は、一時的な好景気が来るかもしれない。