【米国博士号ブヂネス】米国で理工学博士号の数が減少--ただし女性の割合は増加

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米国で理工学博士号の数が減少--ただし女性の割合は増加
2003年12月8日(月) 8時00分
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20062525,00.htmタソ
米国立科学財団(NSF)が4日(米国時間)発表した調査結果によると、米国では
理工学課程の博士号取得者の数が減り続けている一方で、そのなかに占める女性の
割合は増加しているという。

2002年には、約2万4550人の学生が理工学博士号を取得したが、これは前年
(2001年)の2万5500人に比べて減少となった。
また女性の理工学学位取得者は、2002年には37.3%で、2001年の36.5%より
も増加。(理工学)分野への女性の進出は増え続けており、その流れは依然と
して強い」という。

NSFによると、他の分野における博士号取得者の数は、おおむね前年と同じで、
1998年以降、年間1万5400人前後で推移しているが、理工学の博士号数は、
1998年の2万7300人をピークに、その後減少を続けている。
コンピュータ科学の博士号取得者も1995年以降減少傾向だが横ばいに近い。

外国籍学生の博士号取得者も多い。国籍が判明している学生の23,152の学位
のうち、8839は米国人以外に授与された。工学分野だけでも、外国生まれで
昨年学位を受けた人が6割以上を占めているという。

(原文シェイプうpしますた)
2名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/09 09:44 ID:WNrL3jRD
人文系の博士が少ないのは、万国共通ですか?
3名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/09 09:53 ID:rtejfR/J
そーいやアフォーマティブアクションって、まだやってるんですか?>米国
4名無しさん@お腹いっぱい。
韓国やインドの人の研究者を輩出している
別に良いけどいずれは追い抜かれますよ