【津軽海峡線】デビュー1年「スーパー白鳥」110万人乗車 反面、快速廃止の影響でトンネル利用客減

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【運輸】函館−八戸「スーパー白鳥」導入1年 運行快調、110万人乗車

JR北海道が昨年12月1日、東北新幹線の八戸(青森県)延伸に合わせ本州への列車運行体制を
大幅に改正してから1年。函館−八戸間に投入した新型特急「スーパー白鳥」と「白鳥」の利用客は
合計110万人(臨時列車を含む)に達し、見込み通りの好調な発進となった。
だが、青函トンネル全体の利用増には直結しておらず、割引運賃などの対策を講じている。

「新幹線で来たお客さんを八戸まで迎えに行く」(坂本真一会長)ことを主な狙いに事業費
約52億円をかけて導入したスーパー白鳥は、同社の一大事業だ。函館から八戸までの所要時間を
最短で46分縮め、東北新幹線の「はやて」に接続させるなど利便性を高めた。
スーパー白鳥と白鳥を合わせたこの1年間の実績は利用客が約110万人となり、ほぼ事前の期待どおりの
数字を残した。

その一方、青函トンネル全体の長期的な利用者減少には依然歯止めがかかっていない。
トンネル利用者は開通直後の1988年度に306万人を記録した後、夜行列車離れや修学旅行の
利用減などが響き、2002年度は160万人と当時の半分近くまで落ち込んだ。
昨年12月から1年間のトンネル利用者は、スーパー白鳥という需要喚起策があったものの、
156万人にとどまった。

関係者が指摘する理由の一つが、ダイヤ改正に伴う快速「海峡号」の廃止。
従来は青森−函館間の運賃は自由席往復で5400円だったのに対し、特急料金が加算され当初は
7700円にアップした。JR北海道はアンケートから「青森県の利用客を中心に列車離れが進んだ」とみて、
その後順次値下げを実施。今年12月1日からは期間限定で4500円に下げる対策を打ち出した。
また東北キャンペーンを含め、今後も一層営業を強化することにしている。
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20031207&j=0024&k=200312076935


( ゚∀゚)ノ 快速海峡の廃止で鉄ヲタ泣かせの路線になっちゃいましたもんね。
      まぁ格安フェリーを使えば補完できますけど。
2名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/08 19:54 ID:H7vnf0/v
へぇー
ガイシュツだがねププ

【運輸】函館−八戸「スーパー白鳥」導入1年 運行快調、110万人乗車
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1070808611/l50
4名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/08 20:03 ID:5B6j9UIY
ガイシュツ。
【運輸】函館−八戸「スーパー白鳥」導入1年 運行快調、110万人乗車
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1070808611/


( ゚∀゚)ノ 検索したと思ってた板、芸スポでした。。。。。。 逝ってきます。
6名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/08 20:20 ID:uXoTbwQl
天井が透明な列車走らせればどうだろう。
上を見上げれば、津軽海峡の海底が見えるとなると売り物になると思う。
7名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/08 20:37 ID:ST5Lv8UI
>>3は大名古屋なので却下。スレ続行。
8名無しさん@お腹いっぱい。
>>6 トンネルの天井が無ければね。