【農業】知床発の未体験なおいしさ 「栗じゃが芋」と「紅男爵芋」[12/01]

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1 ◆cOre...... @窓際店長見習φ ★
 「うっま〜い」と思わず叫んでしまう味が北海道の知床にあった。
 「栗じゃが芋」と「紅男爵芋」と呼ばれる大地の恵みだ。ほかのじゃがいもとは、
一味も二味も違った未体験の甘さが口に広がる。
 この「栗じゃが芋」と「紅男爵芋」を取り扱うのは、知床国立公園の玄関口である
斜里町ウトロにある「民宿 ボンズホーム」。
 ボンズホームのご主人・小川佳彦さんが、この栗じゃが芋と出会ったのは15年ほど
前のこと。東京から来て農業をはじめた知人から「こんなじゃがいもがあるんだ」と
教えられて口にしたところ、食べたことのない味だったという。
 「この味をまったく知らないまま死んでしまう人もいるんですよ。それを考えたら、
同じ一生を生きているのに、この味を食べたことがないなんて残念なことだなあ、
と思ったんです」と小川さんは笑いながら扱うことになった発端を説明する。
 その数年後から扱った紅男爵芋は、「ほかのじゃがいもも欲しい」とのお客さんの
リクエストに応えて扱うことを決めたもの。
 おいしさの秘密は「寝かせる」ことにある。収穫後、低温で寝かせ熟成させることで、
じゃがいものでんぷん質は甘くコクのある味に変化するのだ。
 「寝かせる」ことは、おいしい味を引き出すことと引き換えに農家にとっては手間と
リスクを背負うことになる。凍って腐ってしまったり、暖かくなって芽が出てしまい、
じゃがいもを駄目にしてしまう可能性もあるのだ。
(中略)
 余談だが、某テレビ番組「○○○の料理ショー」に取り上げられる寸前だったとか。

http://www.bnn-s.com/bnn/bnnMain?news_genre=18&news_cd=I20021021619

◆スレッド作成依頼スレ★07◆
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1067681920/720
より
(略部分)
 小川氏は「うちは特別なこともしていませんし、何かを発明したわけでもないんです。
昔ながらの方法でじゃがいもを作って寝かせているだけ。ただ、ほかの農家や農業が
変わっていってしまっただけだと思います」と話す。

 「栗じゃが芋」の品種はメークイーン。低温で寝かせることによって甘くしっとりとした
食感になる。その上、煮崩れしにくく、どんな料理にも適した万能タイプ。「栗じゃが芋」
はその甘さからスイートポテトなどのお菓子にも使えるほどの逸品だ。

 一方、「紅男爵芋」の品種はべにあかり。ビタミンCが豊富で、熟成後の糖度はりんごと
同じ約10度になる甘くほくほくしたじゃがいもだ。食感は男爵芋に近いが、味はまったく
の別物。皮は赤く中身は白い。ちなみに芽も赤い。

 どちらも化学肥料や化学薬品を使用せず、知床の斜里町で生産した安全なもの。

 昨年、北海道では5万7,900ヘクタール(種子芋含む)の畑で約40種のじゃがいもが
栽培された。このうち、メークイーンが6,860ヘクタール、べにあかりはわずかに
59ヘクタール。べにあかりがいかに希少かお分かりいただけるだろう。

 「北海道といえば、どうしても海鮮物に目がいきますけど、こんな畑のものがあっても
いいだろうし、地味であるけれども地元のものとしておいしく食べてもらえたら」と、
小川さんはボンズホームの喫茶店でも各種じゃがいも料理を提供している。

 「栗じゃが芋」と「紅男爵芋」は、どちらも販売予約を受付中。

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引用終わり。(゚д゚)ウマー
3 ◆8tl6x88D/U :03/12/01 03:45 ID:L38kvbfv
(゚д゚)ウマーそうだね。
見かけたら買ってみるわ
4さるさるさる:03/12/01 03:48 ID:DR43d8lt
知床の議員は、中国やAmericaの大使に女の斡旋を依頼したり!
共産国に便宜をはかるようなことをするのか?
5名無しさん@お腹いっぱい。
どこをどう読んだのか
「未発達な体未体験」と読んでしまった_| ̄|○