【倒産】デジキューブ、東京地裁に破産申し立て＝負債総額は約95億円

FFのおかげで絶頂？の頃は、ゲーム誌のインタビューで
「ゆくゆくは、PS以外にもセガさんのゲームも是非

取扱いさせて頂きたいですね、同じCDロムですし。
ただ、今時カセットはちょっとねぇ」などと発言してた。
ま、土下座しても無理だわなw

救済してくれたツタヤやその他ソフトメーカーさんは一体・・。
赤字債権を売りつけられたようなもんですよ。

「映画事業」の時の映画ファンドといい、信じらんねえよ。

�@メーカー返品可能なものは返品。
�Aあまりに酷い時は本部がごねてデジで引き取る。
�B最後は中古業者へ。

そのコンビニは，中抜きでメーカーからの直接仕入を積極化。
特に，売れ筋の人気ソフトについては，直接仕入の比率が上昇し，
それ以外はデジキューブを通して仕入れ，売れ残れば，
デジキューブに返品するといったことを日常的に行っている。
デジキューブが低収益なのは，こういった事情がある。
http://www.zdnet.co.jp/zdii/0011/17/hn_0062.html

で、キヨスクをはじめたんですが・・

デジキューブが破産した”ワケ”
http://www.zakzak.co.jp/gamezak/reader/confidential/21.html
福嶋康博スクエニ会長は積極的に救済する気はなかったらしい。


ある業界人は「ゲームソフト流通 は買い取りが基本なのに、
デジキューブは返品を許されていた問屋でした。
実際ウチの会社もよく返品されましたよ（笑）。
在庫リスクもなく、元スクウェアの人気作品
『ファイナル・ファンタジー』シリーズを売って
６０億円の売上が見込めるような会社が
どうして破産するんですかねえ」と苦笑いする。

1996年（平成８年）２月にコンビニエンストア向けのゲームソフト卸売を目的に、
（株）スクウェア（現（株）スクウェア・エニックス）の100％出資で設立された。
従業員67人。2003年同期のゲームソフト販売は約242万本に落ち込み、
今期も約27億円の最終赤字となる見通しで、債務超過に陥る可能性があった。
追加資金調達と債務返済は難しいと判断、破産申し立てを決めた。

ゲームソフト卸 ヘラクレス上場初の倒産

各メディアではキオスク端末事業の失敗が主要因のように取り上げられているが、
実際にはそれ以前から在庫負担などでゲームソフトの卸業事態が苦しい状況だったようだ。

社長だった染野さんはc�tからきた人だから。
デジへの出資を決めたのが染野さんだったとしても
彼は悪くない。元々この会社は、その設立当初から
無理があった。損を背負わされるために出来た会社だったんだから。

通常、上場企業は民事再生法を申請し事業継続を優先する為、破産を選択するのは異例の事。

会長にはスクウェアの鈴木氏がついていますが、スクウェア・エニックスの方も
退任する事になるのではないかとの見方が一般的です。

もし債務保証を個人で行っていれば破産は免れないでしょうし、そうなれば他社で
取締役に就く資格を失います。

また、そうでなくても損失を出した道義的責任は免れないのではないでしょうか。
となると、これでスクウェアの創業メンバーは姿を消すことに成ります。

また、合いも変わらずインサイダーのような動きもあったようです。
投資家を無視した破産など、一層信頼を失う結果になるのではないかと思います。

デジキューブと言えば、スクウェアと任天堂が喧嘩する1つの要因にもなった会社ですが、
遂に破産ですか、、、。かなり前から危ない危ないとは言われていましたが
死ぬときはあっさりですね。

通常、上場企業の場合、事業の継続を最大限に模索するのが一般的で、
株主にとっては死刑判決に近いこととなる自己破産申請をいきなり
行うのは異例中の異例。やはり計画倒産か。

＞スク・エニは日経ＱＵＩＣＫニュース社の取材に対して
＞「破産手続きの状況を見極めながら詳細を詰めている段階だが、
＞（デジキュー破産が収益に与える）影響は限られるだろう」
＞（経営企画部）と説明していた。

子会社が潰れたのに、親会社が好材料ってのは、
倒産の前に持ち株全部売っちゃったってこと？
それって、インサイダーじゃないの？

>>348
倒産報道直後の論評のコピペかな？

＞会長にはスクウェアの鈴木氏がついていますが、スクウェア・エニックスの方も
＞退任する事になるのではないかとの見方が一般的です。

1週間ほど前に退任したよね。

>>350
また監視委員会が動き出すのかなぁ。
スクウェア・エニックスの合併のときもスクウェアの株価の動きが変だってことで
インサイダー疑惑が持ち上がっていたけど。

デジ自体、ペーパーみたいなもんだったからねー。
ほとんど架空の取引先。

デジキューブ計画倒産ｷﾀ━━━ヽ(ヽ(ﾟヽ(ﾟ∀ヽ(ﾟ∀ﾟヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉ∀ﾟ)ﾉﾟ)ﾉ)ﾉ━━━!!!!

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(株) (東証1部:4756)
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=%A5%B3%A5%F3%A5%D3%A5%CB%A5%A8%A5%F3%A5%B9&d=c&k=c3&h=on&z=m

【デジキューブ　破産直後の祭りスレ　　7589　高いぞ 】
http://money.2ch.net/test/read.cgi/stock/1069891474/601-700

面白いゲームがないというのも一理あるが、今や誰でもCGを作れる時代に、
CGで視覚をゴマカして、想像力を失わせる症状が出てるというのに、
それを、さも「最高のゲーム」と宣伝して売り付けるというのは、如何なものか。
ファミコンを体験していない、平成生まれの世代はなおさら、CGに麻痺されている。
日常生活で当たり前に見ている。500円も払えば、質の高い洋画を数日間堪能できる。

プレステがゲームの業界をぶち壊してるんだって。

>>350
＞子会社が潰れたのに、親会社が好材料ってのは、
＞倒産の前に持ち株全部売っちゃったってこと？

多分売っていない。

ただ、破産させずに第三者割り当て等で復活させる方法もあった。
（通常、事実上の子会社についてはこのような手段をとる）
コンビニ流通等は最小限にし、アルティマニアの収益で生き残る。
エニックスとスクウェアが合併したので、ＤＱ等もアルティマニア化出来、
（ＢＳだけから判断すると）復活はそう難しくなかったはず。

でも、破産させてアルティマニア等の商権をただ同様で手に入れたのが、
親会社にとっては好材料。
（ある意味インチキ、日本ではちょっと考えられないドライぶり）

>357
当時を知ってるか知らないかその差はでかいよね。

うおおおおおおおおおおおおお
みんなみてくれ
ID GUTSだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

　　　　　　　　　　　　　　　　　猿回し

　　　　　　　損失補填会社？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　捨石？


　　　　　　　　　　　直前まで知らなかった

負債総額の内訳は、金融機関からの借入れが46億円、社債が15億円、買掛金が20億円など。

つまり、儲かりもしない、売れもしないゲームソフトをメーカー
(救え煮)から買い続け、救え煮本体の損失を軽減させていたということ。
ＦＦについても出荷本数は、自動出荷といって過剰に出荷していた訳で。
電撃オンラインのランキングから「推定売上げ本数」の表記が消えたのも
タイミング的にみて、デジキューブ自己破産が絡んでるのは間違いない。

《デ○キューブが赤字続きの原因は返品。 》

そのコンビニは，中抜きでメーカーからの直接仕入を積極化。
特に，売れ筋の人気ソフトについては，直接仕入の比率が上昇し，
それ以外はデジキューブを通して仕入れ，売れ残れば，
デジキューブに返品するといったことを日常的に行っている。
デジキューブが低収益なのは，こういった事情がある。
そこで注目されているのがキヨスク事業というわけだ。

【デジキューブ、ナムコの業績悪化記事に対し、一部反論 】
http://www.gameiroiro.com/2001/0301-3.htm

【デジキューブ　破産直後の祭りスレ　　7589　高いぞ 】
http://money.2ch.net/test/read.cgi/stock/1069891474/601-700

【今年に入ってからの動向】
http://www1.plala.or.jp/kkato/gm_digicube.html

【デジキューブが破産した”ワケ”】
http://www.zakzak.co.jp/gamezak/reader/confidential/21.html

デジキューブはスクウェアバブルの象徴、任天堂離反の象徴でもあったわけですが、
1996年から始まった同社の歩みはどのようなものだったのか、せっかくデータベース用に
スクラップしていた資料もあるので、デジキューブの足跡を少しばかり振り返ってみたいと思います。

　さて、実はデジキューブ設立以前に、スクウェアが任天堂と共同出資で新会社の設立を画策していた、という話はご存知でしょうか。

http://hokotate.cocolog-nifty.com/blog/cat72459/

　スクウェアが鳴り物入りで設立したデジキューブがこういう形で破産する。
それは要するに“今やスクウェア自身にも余力が無くなっている”という事を意味するだろうと思います。

ただ実際問題としてデジキューブによって売上を減らされ消えていったおもちゃ屋も少なからず存在する訳です。
かつてスクウェアは金に物を言わせて様々なゲームメーカーから人を引き抜き、それこそ結果的に
他社のゲーム開発を妨害したりゲームメーカーを解散に追い込んだりしています。
そういう“他社に迷惑をかけてでも自社に人や利益を集める”という体質があの企業体には間違いなくあるのです。
それでちゃんと経営を維持してユーザーに利益を還元してくれるならともかく、こういう形で掻き回すだけ
掻き回してばったり倒産。さすがに「勘弁してくれよ。」と言いたくなります。

http://www.mitene.or.jp/~aysen/essay/essay_070.html

ｈ

どうも最近の流れをみていると、株価対策に必死になっていたり、
派手なCMで消費者を釣ったり(でもCMしなくなるとすぐ忘れられる存在でしかない)、
ハード会社は大手ソフト会社ばかり贔屓にして(開発費の援助など)いかにユーザーを
引きつけられるかに腐心して(その分中小はないがしろ)、いかに集金できるかを競って
いる様にしか見えません。

ま、これはこれで市場が維持できれば文句ありませんが結果は減少傾向にあります。
しかも趣味分野のライバルは増えてくるし。

それでマーケットリーダーであるSCEの動向に注目してしまいますが、
前述したようにPSBBは効率のいい集金システム(販売店切り捨て)にしか見えないし、
HDがトラブっているのを見ると(しかも知っておきながらFFのためにあえて出荷)
マーケットリーダーがこんなことしていいのか、と思ってしまいます。

ゲームは内容よりも話題性みたいなノリだし。
市場が減少しているにもかかわらず、業界には消費者不在の思考が
あるのではないのでしょうか。

　コンビニ店員が、こそっと中古ショップに大量の不良在庫を売っていた、って話は
聞いていると思いますが、、。
　いずれ、デジキューブにせよＳＣＥにせよ、自分の利益は最大限に確保で、リスクは
全部小売店に押し付け、ってやり方ばっかしなんでねえ。あれはちょっと惨い。

ﾍﾞﾝｷｮｳﾆﾅﾙｽﾚ

なんとかコンサルタントとか、詐欺みたいなのより、おもしれー。

小売店潰せば問屋も牽いてはメーカーも潰れるんだが、分からないんだか、

「売れている」「デモがお金かかってそう」「-っぽいから」
というベクトルでゲームを選んでいる人たちも
悪いといえば悪いだろうけど、これはもう詐欺
に近いものがあると思う。

あれもこれもついて、(全部安物)お値段なんと！
みたいなみたいな。どこが斬新なんだか。

漏れの知り合いは、ビッグタイトルばかり買っている。
漏れは、逆に怪しげなタイトルばかり買っている。

不思議な事に、当りはずれの確立はおんなじ。

>>377
×確立
○確率

ｽﾏｿ

今日はめでたいな！

>>371

流通ってのはそういうもんだよ

ただ見放すときは一気に見放す
任天堂もそうだったが、ソニーもやられないとは限らない

パッと目ばかりの売上至上主義。

お店的には、任天堂の方があくどいメーカーだったじゃいかなぁ。
しかしデジも、中古市場を増大させてしまった責任はあるような。
訴訟でも負けてくれたし。

ぱっと見だ見

鈴木尚が社会の闇と結んじゃったらしいからな

近所のおもちゃ屋さんの店頭
いまだにマリオサンシャインの特大ポスターが貼ってある。

糞くりすたるくろにくるに賞とらせたり。

夜中に桃鉄を4人で買いにいったなー