【企業】JRグループ中間決算―東日本は減収減益、西日本は増益

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JRグループ上場3社の03年9月中間連結決算が出そろった。
東日本は新型肺炎「重症急性呼吸器症候群」(SARS)の影響で、
成田空港行きの利用者が減ったことなど在来線の収入低迷が響き、減収減益となった。
東海道新幹線が好調だった東海は増収増益で、経常利益が過去最高となった。
64億円の株式売却益を計上した西日本は、最終(当期)利益は増益を確保した。

東日本は旅客収入の減に加え、駅構内店舗の売り上げが低調だった。
東海は10月の新幹線品川駅の開業や「のぞみ」の増発などダイヤ改正で、
下期も新幹線収入が伸びると予測しており、04年3月期の経常利益は過去最高の1120億円となる見通し。
3社とも有利子負債の削減を進め、支払い利息は減少している。

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/keizai/20031115k0000m020081001c.html
2名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/15 06:54 ID:b305q4hY
鉄道ネタか馬w
3名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/15 07:03 ID:QsHrrQ4z
3
4名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/15 07:23 ID:iBsOV4sT
中間決算ごときでスレ立てるのは(・A・)イクナイ!!
5名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/15 11:46 ID:gDDqhoJv
なんでJR東日本はSARSで減収なワケ?

どうせ不祥事で落ちこんだんだろーな
6名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/15 12:06 ID:E6E2ST+F
>>5
30億の減収が成田エクスプレスの売上減少分と符合するんだそうで。
7名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/15 12:07 ID:whn6+BoO
次の話題にICOCA.SUICAは夏やし.
8名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/15 16:19 ID:xEMU7UkP
のぞみへ、先に逝ってるね。 by JAノL 最終損益220億円悪化、650億円の赤字

JAノLへ、勝手に逝ってれば? by JR東海 経常利益前期比8%増の1120億円
9sa:03/11/15 19:06 ID:+AIb7hSZ
sa
10名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/15 21:02 ID:vkof0P8n
>>6
JRより京成やバスのほうが時間に正確だからねえ
JRは無駄に高いだけだし
11名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/15 21:15 ID:AZpfn5Vc
SARSの影響じゃなくて、単に京成にサービス面で負けてるだけだろw
12 ◆zNuGTZuR2Q @北海道愚民φ ★:03/11/16 00:40 ID:???
別に立てようかと思いましたが、ここにコポペするとします

タワー効果75%増益 JR北海道、9月中間決算
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20031115&j=0024&k=200311156802

 JR北海道(札幌)の連結は、売上高が前年同期比9・5%増の七百七十九億五千五百万円、
経常利益が同75%増の六十三億四千万円、純利益が前年同期の二・四倍の三十二億千百万円で、
三月に札幌駅に開業したJRタワー効果で大幅な増収増益となった。売上高、経常利益とも連結を
始めた二〇〇〇年以降、中間では最高。

 JRタワー開業による増収は、商業施設・札幌ステラプレイスなどで三十八億円、JRタワー
ホテル日航札幌で十七億円の計五十五億円。

 主力の鉄道収入は三百六十億円で前年と同じだった。JRタワーの開業効果で札幌圏の利用客は
増えたが、札幌と中核都市を結ぶ特急列車の利用客は伸び悩んだ。不動産賃貸業は札幌ステラ
プレイスの開業などで前年同期に比べて十七億円増、物品販売業も不採算店舗の閉鎖などで同二億円増えた。

 一方、十勝沖地震や台風など災害復旧工事で七億円、旭川運転所高架化に伴う旧設備撤去で四億円など
計十三億円を特別損失に計上した。

去年のJR東海もそうだったと思いますが、本業の鉄道輸送の不振を不動産業で補う構図は極めて不健全
ですが、最早背に腹は変えられないと云う所でしょうか?
13 ◆zNuGTZuR2Q @北海道愚民φ ★
3期ぶり当期黒字−JR四国9月中間

JR四国は十九日、三期ぶりに当期黒字となる二〇〇三年九月中間決算を発表した。
人件費の削減や営業外収益の増加などが奏功した。

 当期(四―九月)の単体決算は、売上高百八十三億二千五百万円(前年同期比3・6%減)、
経常損益十億九千五百万円の黒字(前年同期経常損益八千三百万円の赤字)、
当期損益十二億千四百万円の黒字(同当期損益一億四千五百万円の赤字)。

 売上高は、鉄道収入が約六億円減、高速バスなど自動車収入も前年並みにとどまり、
六期連続の減収。利益面は、退職金など人件費を約四億円抑制した上、経営安定基金の
運用収益が増加するなどで黒字に転換した。

 通期の業績見通しも修正し、売上高三百六十六億円(三月期決算予想比0・3%増)、
経常利益一千万円(同96・7%減)、当期利益一千万円(同95・0%減)とした。

 連結子会社二十五社を含む当期の連結決算は、売上高二百八十六億八千九百万円
(前年同期比4・0%減)、経常利益十三億千万円(同13000・0%増)、
当期損益十一億九千二百万円の黒字(前年同期当期損益二億四千九百万円の赤字)。

http://www.shikoku-np.co.jp/news/economy/200311/20031120000091.htm