【景気動向】７−９月期ＧＤＰ、0.6％増

内閣府が14日発表した７−９月期の国内総生産（ＧＤＰ、速報値）は物価変動の影響を除いた実質で
前期に比べて0.6％増（年率換算2.2％増）となった。設備投資は前期の４−６月期に比べて減速したものの、
依然として増加が続いていることに加え、アジア向けなどの輸出の回復が下支えし、四半期ベースで
7期連続のプラス成長を確保した。

ただ、個人や企業の実感に近い名目GDPは前期比で0.0％減（年率0.1％減）とわずかながらも２期ぶりに
マイナス成長に転落。総合的な物価動向を表すGDPデフレーターも前年同期に比べて2.7％下落した。

実質GDPを項目別にみると、設備投資は2.8％増。伸びは鈍化したが、
内閣府は「４−６月期とならしてみれば、設備投資は今の局面としてはかなりしっかりした増加を続けている」
として、企業部門の回復が鮮明になったとみる。

引用元：http://www.nikkei.co.jp/news/main/20031114AT3K1400G14112003.html

関連記事：
＜ＧＤＰ＞７四半期連続プラス　７〜９月期０．６％増
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031114-00001016-mai-bus_all

激しく(*´Д｀)ﾌｰﾝ

本格的景気回復きたー！

あっそ。

給料への還元はまだだろうか？
消費はわずか0.06%増だし。

経済産業省の情報操作のテクニックは世界一流だね

名目GDPは・・・・

つまりデフレは脱してないと。

少し円高。
株価下落。
騙される人はもう少なくなっちゃいました。

>>9
（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ

10年後に韓国が日本においつきます

デフレの時は、名目が大事らしいと言う事が、最近なんとなく分かってきた。

>>9
日本経済が脆弱だと円高になるわけか？

>>12詳しく説明きぼ

たばこと発泡酒を増税したからだろ。

>>14
実質ＧＤＰは、名目ＧＤＰにさらに物価を考慮したもの。

名目ＧＤＰマイナス0.5％でデフレ1％なら、実質ＧＤＰはプラス0.5％

名目ＧＤＰプラス0.5％でインフレ1％なら、実質ＧＤＰマイナス0.5％

だから、デフレ時には実質で、インフレ字には名目で発表するとｲｲ数字になる。

無駄は経済の潤滑油

（ ´д｀）=3ﾊｧ･･･

GDPデフレータは今回もマイナスでつか。
余裕でデフレでつね。

ちゅうか、この誤魔化し体質・隠蔽体質はなんとかならんか。
なにが政治の透明化だ。昔の自民党の方がまだまし